ML - メッセージ行の位置

このプロファイルおよびセッションパラメータでは、SET CONTROL 'M' ステートメントでメッセージ行の位置を明示的に設定していないアプリケーションに対してメッセージを表示する行を指定します。

可能な設定 B Natural メッセージは画面の最下行に表示されます。
T Natural メッセージは画面の最上行に表示されます。
デフォルト設定 B  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定  
適用可能なステートメント SET CONTROL 'M'  
適用可能なコマンド GLOBALS  
アプリケーションプログラミングインターフェイス USR1005N ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

注意:

  1. オペランド 'M' の詳細については、Natural 端末コマンド %M(メッセージ行の制御)を参照してください。
  2. プロファイルパラメータ ML はコンフィグレーションユーティリティには存在しません。代わりに、セッションパラメータ ML を使用してください。
  3. Natural セッション内で、プロファイルパラメータ ML をセッションパラメータ ML で上書きできます。