Natural システムエラーメッセージ 3051~3100

NAT3051: レコードバッファにエラーが検出されました。 DB :1:。

テキスト
レコードバッファにエラーが検出されました。 DB ...。
説明
OP コマンド処理中にレコードバッファでエラーが検出されました。
対処
OPRB パラメータを変更してレコードバッファを修正します。

NAT3052: バッファの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
バッファの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
レコードバッファ、バリューバッファ、またはサーチバッファの
処理中に次のようなエラーが発生しました。
- P フォーマットフィールドの値がパック 10 進形式でありません。
- U フォーマットフィールドの値がアンパック 10 進形式でありません。
- 可変長フィールドに長さパラメータが指定されていません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT3053: レコードバッファが小さすぎます。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
レコードバッファが小さすぎます。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
レコードバッファは、必要なすべての Adabas 値を
圧縮形式で収容するのに十分な大きさである必要があります。
対処
プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3054: レコードバッファが長すぎます。 DB :1:。

テキスト
レコードバッファが長すぎます。 DB ...。
説明
C5 または ET コマンドのレコードバッファが長すぎます。
最大 2000 バイトをチェックポイントファイルに書き込むことができます。
対処
プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3055: 変換できません。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
変換できません。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
互換性のないデータフォーマットまたはその他の互換性の問題が原因で、
フォーマット変換が実行できませんでした。
読み込み操作を実行中、SQL NULL(NC)オプションで定義された
フィールドに空値が見つかりましたが、フォーマットバッファは
'S'(有意性 NULL)インジケータフィールドを保持していませんでした。 アディション 2 の左端 2 バイトにフィールド名
が含まれ、右端 2 バイトにレコードバッファ内
へのオフセットが含まれる場合があります。
対処
プログラムのエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3056: ディスクリプタ値が長すぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
ディスクリプタ値が長すぎます。 DB/FNR .../...。
説明
ディスクリプタ値が次のように長すぎます。
- ディスクリプタの場合は 126 を超えています。
- スーパーディスクリプタの場合は 253 を超えています。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT3057: サーチバッファに不正なディスクリプタが指定されました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
サーチバッファに不正なディスクリプタが指定されました。 DB/FNR .../...。
説明
L9 コマンドのサーチバッファに指定したディスクリプタが正しくありません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT3058: フォーマットが見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
フォーマットが見つかりません。 DB/FNR .../...。
説明
フォーマット選択条件内に定義されたフォーマットが見つかりません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT3059: サブフィールドのフォーマット変換ができません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
サブフィールドのフォーマット変換ができません。 DB/FNR .../...。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT3060: サーチバッファに構文エラーが検出されました DB/FNR/subc/field :1:/:2:/:3:/:4:。

テキスト
サーチバッファに構文エラーが検出されました DB/FNR/subc/field .../.../.../...。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT3061: サーチバッファにエラーが検出されました。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
サーチバッファにエラーが検出されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
エラーの原因は以下のとおりです。
- 要素の順序が正しくありません。
- 指定フィールドがディスクリプタではありません。
- 添字が指定されていないか、正しくありません。
- 部分条件の結合が正しくありません。
- フォネティックディスクリプタの使用方法が正しくありません。
- ディスクリプタ値の長さが 253 バイトを超えています。
- ファイル番号が正しくありません。
- 範囲の指定が正しくありません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT3062: サーチ/バリューバッファ長が短すぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
サーチ/バリューバッファ長が短すぎます。 DB/FNR .../...。
説明
サーチバッファ/バリューバッファ長フィールドに指定した値が、
指定の検索条件の長さを収容するのに十分ではありません。
または、サーチバッファの最初の文字が '.' でした。
または、サーチバッファに '.' が含まれていません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT3063: サーチバッファに指定された CID 値が見つかりません。 DB/FNR/サブ :1:/:2:/:3:。

テキスト
サーチバッファに指定された CID 値が見つかりません。 DB/FNR/サブ .../.../...。
説明
サーチバッファに指定されたCID値が見つかりません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT3064: 要求された処理は実行できません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
要求された処理は実行できません。 DB/FNR .../...。
説明
要求した機能は、Adabas システムファイルに対して実行できません。
対処
ADAREP 出力レポートでシステムファイルのリストを参照してください。

NAT3065: 内部エラーが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
内部エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。
説明
内部エラーが発生しました。
Adabas ニュークリアスはスペース見積もりにエラーを検出しました。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3067: Adabas Sx コマンドの実行中に内部エラーが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
Adabas Sx コマンドの実行中に内部エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。
説明
Adabas Sxコマンドの実行中に内部エラーが発生しました。
対処
すべての関連情報を取得して、Software AG サポートに連絡してください。

NAT3070: シーケンシャルコマンドテーブルがオーバーフローしました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
シーケンシャルコマンドテーブルがオーバーフローしました。 DB/FNR .../...。
説明
データベース管理者は、LQ パラメータに指定している値を大きくするか、
または RC コマンドを使用してエレメントを解放してください。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3071: ISN 結果リストテーブルがオーバーフローしました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
ISN 結果リストテーブルがオーバーフローしました。 DB/FNR .../...。
説明
データベース管理者は、LI パラメータに指定している値のサイズを大きくするか、
または RC コマンドを使用して要素を解放してください。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3072: ユーザーキューでオーバーフローが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
ユーザーキューでオーバーフローが発生しました。 DB/FNR .../...。
説明
データベース管理者は、NU パラメータ値を増加できます。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3073: 実行結果の ISN リストを格納する WORK データセットがオーバーフローしました。DB/FNR :1:/:2:。

テキスト
実行結果の ISN リストを格納する WORK データセットがオーバーフローしました。DB/FNR .../...。
説明
ISN 結果リストを格納する WORK データセットのセクションでオーバーフローが発生しました。
データベース管理者は、WORK データセットのサイズを大きくするか、
または Adabas セッション中に保存される ISN リストの数を減らします。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3074: 複合 FIND コマンドを処理するためのスペースが WORK データセットにありません。DB/FNR :1:/:2:

テキスト
複合 FIND コマンドを処理するためのスペースが WORK データセットにありません。DB/FNR .../...
説明
複合 FIND コマンドを処理するためのスペースが WORK データセットにありません。
データベース管理者は、WORK データセットのサイズを大きくします。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3075: ファイルコントロールブロック(FCB)内のエクステントがオーバーフローしました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
ファイルコントロールブロック(FCB)内のエクステントがオーバーフローしました。 DB/FNR .../...。
説明
ファイルでアソシエータまたはデータストレージの
エクステントの追加が必要ですが、
最大数である 4 つのエクステントが FCB 内にすでに割り当てられています。
5 番目のエクステントは、バックアウトされているコマンドと AUTORESTART にのみ使用されます。
対処
適当な初期化割り当てで、ファイルのアンロード
および再ロードを実行してください。

NAT3076: インバーテッドリストのインデックスでオーバーフローが起きました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
インバーテッドリストのインデックスでオーバーフローが起きました。 DB/FNR .../...。
説明
インバーテッドリストのインデックスでオーバーフローが起きました。
対処
アソシエータの適当なパディングファクタで、ファイルの
アンロードおよび再リロードを実行してください。

NAT3077: ASSO/DATA に利用可能なスペースがありません。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
ASSO/DATA に利用可能なスペースがありません。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
要求されたアソシエータまたはデータストレージ
エクステントに十分なスペースがありません。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3078: フリースペーステーブル(FST)がオーバーフローしました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
フリースペーステーブル(FST)がオーバーフローしました。 DB/FNR .../...。
説明
ASSO/DATA がフラグメント化されたことにより、
フリースペーステーブル(FST)にオーバーフローが発生しました。
対処
割り当てがフリーブロックに近接しているファイルをアンロードし、
適当な初期化割り当てでファイルを再ロードしてください。

NAT3079: ハイパー出口はニュークリアスには利用できません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
ハイパー出口はニュークリアスには利用できません。 DB/FNR .../...。
説明
ハイパー出口はニュークリアスには利用できません。
コントロールブロックのアディション 2 フィールドには、
次の情報が返されます。
- 下位(右端)2 バイトはハイパー出口の数を示します。
- 上位(左端)2 バイトはハイパーディスクリプタの数を示します。
対処
ハイパー出口を定義し、ニュークリアスを再スタートしてください。

NAT3080: ユーザーにユーザーデータが格納されませんでした。

テキスト
ユーザーにユーザーデータが格納されませんでした。
説明
RE コマンドを発行したが、ユーザーにユーザーデータが格納されませんでした。
対処

NAT3081: ファイルクラスタテーブルが変更され、正常なバックアウトができませんでした。

テキスト
ファイルクラスタテーブルが変更され、正常なバックアウトができませんでした。
説明
ファイルクラスタテーブルが変更されたため、
異常終了後の Adabas 初期化中に、
クラスタの正常なバックアウトができませんでした。
対処
プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3082: ロック状態のクラスタを更新しようとしました。

テキスト
ロック状態のクラスタを更新しようとしました。
説明
更新しようとしたクラスタがロックされていました。
対処
プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3083: ハイパー出口ルーチンが無効な ISN を返しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
ハイパー出口ルーチンが無効な ISN を返しました。 DB/FNR .../...。
説明
ハイパー出口ルーチンが無効な ISN を返しました。
コントロールブロックのアディション 2 フィールドには、
次の情報が返されます。
- 最初の 2 バイトはハイパーディスクリプタの名前を示します。
対処
ハイパー出口ルーチンを修正し、データベースを再起動してください。

NAT3084: サブディスクリプタまたはスーパーディスクリプタの値が多すぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
サブディスクリプタまたはスーパーディスクリプタの値が多すぎます。 DB/FNR .../...。
説明
サブディスクリプタまたはスーパーディスクリプタの値が多すぎます。
対処
プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3085: UPDATE/ADD RECORD で、ディスクリプタ値が多すぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
UPDATE/ADD RECORD で、ディスクリプタ値が多すぎます。 DB/FNR .../...。
説明
UPDATE/ADD RECORD コマンドで、ディスクリプタ値が多すぎます。
対処
プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3086: ハイパーディスクリプタ出口のリターンエラー。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
ハイパーディスクリプタ出口のリターンエラー。 DB/FNR .../...。
説明
考えられるエラーの原因は次のとおりです。
- パック 10 進のディスクリプタ値に対して、無効な符号が作成されました。
- 無効な長さバイトの値が返されました。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3087: Adabas バッファプールがロックされています。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
Adabas バッファプールがロックされています。 DB/FNR .../...。
説明
Adabas バッファプールの長さ(LBP)は、
オペレータコマンド DPARM でチェックしてから、
ADARUN で大きくする必要があります。
対処
データベース管理者に連絡して LBP を大きくして
もらってから、オペレーションを再実行してください。
それでも同じエラーが発生する場合は、Software AG サポートに連絡してください。

NAT3088: コアが不足しています。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
コアが不足しています。 DB/FNR .../...。
説明
1 人のユーザーのみがアクティブだったにもかかわらず、十分なコアが利用できませんでした。
コアの割り当てに関連する PARM 値を確認
するように、データベース管理者に依頼してください。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3089: UQE はすでに使用されています。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
UQE はすでに使用されています。 DB/FNR .../...。
説明
UQE はすでに使用されていますが、
同一ユーザーに対して同時に 2 つのコマンドを実行しようとしました。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3090: ADASTAR NETTAB テーブルが 32 KB を超えています。

テキスト
ADASTAR NETTAB テーブルが 32 KB を超えています。
説明
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3091: ADASTAR NETTAB テーブルを増やすためのスペースがありません。

テキスト
ADASTAR NETTAB テーブルを増やすためのスペースがありません。
説明
ADASTAR NETTAB テーブルを増やすためのスペースがありません。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3094: DDWORKR4 で I/O エラーが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
DDWORKR4 で I/O エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。
説明
DDWORKR4 で I/O エラーが発生しました。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3095: WORK LP エリアに I/O エラーが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
WORK LP エリアに I/O エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。
説明
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3096: 修復実行中にエラーが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
修復実行中にエラーが発生しました。 DB/FNR .../...。
説明
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3097: バッファフラッシュ中に I/O エラーが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
バッファフラッシュ時に I/O エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。
説明
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3098: 追加しようとした値はすでに存在しています。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
追加しようとした値はすでに存在しています。 DB/FNR .../...。
説明
ユニークなディスクリプタにすでに
存在する値を追加しようとしました。
対処
プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3099: I/O エラーが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
I/O エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。
説明
対処
データベース管理者に連絡してください。