Natural システムエラーメッセージ 3101~3150

NAT3101: Adabas FASTPATH 処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
Adabas FASTPATH 処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR .../...。
説明
このエラーの詳細については、Adabas メッセージおよびコード
ドキュメントの Adabas レスポンスコード 101 を参照してください。
対処

NAT3102: スペース計算エラー。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
スペース計算エラー。 DB/FNR .../...。
説明
対処
OPEN 操作を再試行してください。

NAT3103: Adabas STAR コールを独立データベースに送りました。

テキスト
Adabas STAR コールを独立データベースに送りました。
説明
対処
データベースを終了し、ADARUN パラメータの ADASTAR=YES
または ADASTAR=NO を指定して再起動してください。

NAT3104: プログラムが Adabas STAR のレプリケートされたファイルを呼び出そうとしました。

テキスト
プログラムが Adabas STAR のレプリケートされたファイルを呼び出そうとしました。
説明
Adabas STAR のレプリケートされたファイルとして定義された
物理ファイルに対して、プログラムが論理コールを実行しようとしました。
対処
コールを発行するときは論理ファイル番号のみを使用してください。

NAT3106: CB に指定されたレコードバッファが小さすぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
CB に指定されたレコードバッファが小さすぎます。 DB/FNR .../...。
説明
ユーザーコントロールブロックに指定された
プリフェッチレコードバッファが小さすぎます。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3107: プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、または十分なスペースを確保できませんでした。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、または十分なスペースを確保できませんでした。 DB/FNR .../...。
説明
プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、
または十分なスペースを確保できませんでした。 プリフェッチ機能を無効にします。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3110: コマンド ID プールがいっぱいになりました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
コマンド ID プールがいっぱいになりました。 DB/FNR .../...。
説明
対処
ADARUN の NQCID パラメータまたは NU パラメータのいずれか、
または両方のサイズを増やしてください。

NAT3113: 指定された ISN が正しくありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
指定された ISN が正しくありません。 DB/FNR .../...。
説明
このエラーの原因としては、次のいずれかが考えられます。
- HI コマンドの発行時に MINISN より小さい ISN が指定されました。
- N2 コマンドの発行時に、ISN が 0 か、
 またはそのファイルに対して有効な MAXISN よりも大きい値に指定されました。
- N2 コマンドは発行されましたが、
 指定された ISN はファイルの他のレコードに割り当てられました。
- 存在しない ISN に対して、A1/A4、L1/L4、E1/E4、
 または S1/S2/S4(FB)のいずれかのコマンドが発行されました。
対処
プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3114: E1 コマンドが許されていないか、または ISN=0 を指定しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
E1 コマンドが許されていないか、または ISN=0 を指定しました。 DB/FNR .../...。
説明
E1コマンドを使用してのリフレッシュファイル機能を発行したが、
コマンドの実行は許されていません。
または、E1コマンドに対してISN=0を指定しました。
対処

NAT3123: Adabas クラスタサービスからのエラー。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
Adabas クラスタサービスからエラーが返されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
送信側の Adabas クラスタメッセージングサービス
によってエラーが報告されました。 メッセージが送信されませんでした。 次のサブコードのいずれかが
示されることがあります。
4 有効な宛先(複数可)がありません。
 8 宛先が多すぎます。
 12 メッセージタイプが無効です。
 16 環境が無効です。
 20 送信バッファ長を超えました。
 24 受信バッファ長を超えました。
 28 返信または承認(複数可)がありません。
 32 AXMCB を割り当てることができません。
 36 送信元のシステムでタイムアウトになりました。
 40 宛先のシステムでタイムアウトになりました。
他に考えられるサブコードについては、Adabas のドキュメントを参照してください。
対処
他に考えられるサブコードについては、Adabas のドキュメントを参照してください。 問題を解決できない場合は、Software AG
技術サポートに連絡してください。

NAT3124: Adabas クラスタサービスからのエラー。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
Adabas クラスタサービスからエラーが返されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
受信側の Adabas クラスタメッセージングサービス
によってエラーが報告されました。 メッセージが送信されました。 レスポンスコード 123 で説明されている
サブコードのいずれかが示されることがあります。
対処
問題を解決できない場合は、Software AG
技術サポートに連絡してください。

NAT3125: 1 つのクラスタニュークリアスからの内部エラー。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
1 つのクラスタニュークリアスからの内部エラー。 DB/FNR .../...。
説明
1 つのクラスタニュークリアスがニュークリアス間コマンドを他の 1 つ以上の
クラスタニュークリアスに発行しようとしたとき、内部エラーが発生しました。
通常この状態は異常終了を引き起こします。
対処
Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT3126: ニュークリアス間通信中のエラー。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
ニュークリアス間通信中のエラー。 DB/FNR .../...。
説明
ニュークリアス間通信中にメッセージング・エラーが発生しました。
- ニュークリアスは、割り当てられた時間内に応答しませんでした
 (ADARUN MXMSG パラメータ参照)。
- ブロードキャスト、つまり、複数のターゲットとの通信で
 1 つ以上の問題が発生しました。 この場合、各 ACB にレスポンスコード 0、123、または 124 が
含まれています。
対処
問題を解決できない場合は、Software AG
技術サポートに連絡してください。

NAT3129: サポートされていない機能を実行しようとしました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
サポートされていない機能を実行しようとしました。 DB/FNR .../...。
説明
Adabas クラスタ環境で、ユーザーは、Adabas クラスタニュークリアス
によってサポートされていない Adabas 機能を実行しようとしました。
対処
サポートされていない機能を実行しないでください。

NAT3130: 内部エラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
内部エラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
次のサブコードのいずれかによって識別されるエラーが
Adabas シスプレックスクラスタ環境で発生しました。
 2 MPM 8 コールでユーザーテーブルエントリ(UTE)が見つかりませんでした。
 3 MPM 8 コールでコマンドキューエントリ(CQE)が見つかりませんでした。
 4 MPM 8 コールで中間ユーザーバッファ(IUB)が見つかりませんでした。
 5 MPM 8 コールで Adabas コントロールブロックが見つかりませんでした。
 6 ニュークリアスチェーンで無効な UTE です。
 7 ユーザーチェーンの追加で無効な UTE です。
 8 'lura' チェーン(リモートに割り当てられたローカルユーザーを
表す UTE のリンクリスト)の削除で無効な UTE です。
 23 無効な CQE です。
対処
Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT3131: レプリケーション関連エラー :4:。 DB/FNR/Subc。 :1:/:2:/:3:.

テキスト
レプリケーション関連エラー ...。 DB/FNR/Subc。 .../.../...。
説明
Adabas Event Replicator の処理中に、エラーメッセージに示されるように
制限されたレスポンスコードが返されました。
サブコードは、報告されたエラー条件を表します。
Event Replicator のドキュメントの
「Replication Response Codes」を参照してください。
対処
このドキュメントに記載されているように、適切な対処は、
レスポンスサブコードで示される特定のエラー条件に依存します。

NAT3132: LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/Subc :1:/:2:/:3:。

テキスト
LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/Subc :1:/:2:/:3:。
説明
LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
 詳細な理由については、サブコードを参照してください。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3133: Replication processing error. DB/FNR/Sub :1:/:2:/:3:.

テキスト
Replication processing error. DB/FNR/Sub .../.../....
説明
An error was detected when an attempt was made to replicate a compressedrecord.The subcode identifies the kind of error: 1 The function is not permitted for this type of file. The file is an LOB file. 2 The compressed input record length is invalid.11 The record structure is invalid.12 An invalid elementary empty field was encountered. The structure does not agree with the FDT definition.13 An invalid multiple-value field count was encountered.14 An invalid periodic group count was encountered.15 An invalid structure of an elementary field was encountered.
対処
Check program and correct error.

NAT3134: Error while creating system fields. DB/FNR/Subc :1:/:2:/:3:.

テキスト
Error while creating system fields. DB/FNR/Subc .../.../....
説明
An error was detected when creating system fields.
対処
Check program and correct error.

NAT3143: 要求したロックが許可されませんでした。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
要求したロックが許可されませんでした。 DB/FNR .../...。
説明
デッドロックが検出されたため、
要求したロックが許可されませんでした。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3144: 指定された ISN が 'ホールド' 状態ではありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
指定された ISN が 'ホールド' 状態ではありません。 DB/FNR .../...。
説明
UPDATE コマンドで指定された ISN がユーザーに対して 'ホールド' 状態ではありません。
対処
プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3145: ISN が、別のユーザーによってすでにホールドされています。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
ISN が、別のユーザーによってすでにホールドされています。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
- 別のユーザーに対してホールド状態になり、R オプションが
 指定されている ISN をホールドしようとしました。
- ホールドキューがいっぱいで、R オプションが指定されています。
- ホールドキューがオーバーフローしました。
対処

NAT3146: 無効なバッファ長。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
無効なバッファ長。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
Adabas インターフェイスルーチンによって、無効なバッファ長が検出されました。
対処
データベース管理者に連絡してください。

NAT3147: ユーザーバッファにアクセスできません。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト
ユーザーバッファにアクセスできません。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
説明
Adabas インターフェイスルーチンによってユーザーバッファにアクセスできません。
対処
コントロールブロック、フォーマットバッファ、バリューバッファ、
レコードバッファ、および ISN バッファの
アドレスおよび長さが正しいかチェックしてください。
コントロールブロック、ISN バッファ、およびレコードバッファが書き込み保護されているかチェックしてください。

NAT3148: データベース :1: がアクティブではないか、またはアクセスできません。

テキスト
Adabas がアクティブではないか、またはアクセスできません。
説明
コマンドの発行時に、Adabas ニュークリアスが
アクティブでなかったか、またはアクセスできませんでした。
対処
データベースを起動するか、またはデータベース管理者に連絡してください。

NAT3149: システム通信エラー。

テキスト
システム通信エラー。
説明
通信エラーが検出されました。 アディション 2 フィールドに、
エラーレスポンス(例:割り当て量超過、権限なしなど)の
原因となるシステムサービス完了コードが含まれています。
対処
アディション 2 フィールドをチェックしてください。

NAT3150: 同時に使用しているニュークリアスが多すぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト
同時に使用しているニュークリアスが多すぎます。 DB/FNR .../...。
説明
同時に使用しているニュークリアスが多すぎます。
対処
1 つのプログラムで 16 個を超える異なる
データベース ID を使用しないでください。