Natural システムエラーメッセージ 2451~2500

NAT2451: 起動プログラム名を入力してください。

テキスト
起動プログラム名を入力してください。
説明
この機能には、起動プログラム名が必要です。
対処

NAT2452: 1 つの制限のみをマークしてください。

テキスト
1 つの制限のみをマークしてください。
説明
対処

NAT2453: ルールステータスとルール使用が一致しません。

テキスト
ルールステータスとルール使用が一致しません。
説明
自動処理ルールをフリールールとして使用することもできますが、
フリールールのステータスと使用は常に同じになります。
対処

NAT2454: 相手先ユーザー ID は 最大数の セットを持っています。機能は実行できません。

テキスト
相手先ユーザー ID は最大数のセットを持っています。 機能は実行できません。
説明
Predict バージョン 4.4.1 以降では、ユーザーとアプリケーションごとに
同時に存在できるセット数は最大 99 までです。
4.4.1 より前のバージョンの Predict では、ユーザーとアプリケーションごとに同時に存在できるセット数は
最大 12 までです。
対処
この機能を使用する前に、相手先ユーザーが
このアプリケーションに対して持っているセットが
99 個未満であることを確認してください。

NAT2455: 呼び出し戻り モードは、機能 'E'、'I'、'X'、'Y' でのみ有効です。

テキスト
呼び出し戻り モードは、機能 'E'、'I'、'X'、'Y' でのみ有効です。
説明
呼び出しモード '呼び出し戻り' は、CALL、CALLNAT、PERFORM、FETCH RETURN、HELP、
 MAP、STATIC SQL、INVESTIGATE に 制御を返す
すべての呼び出しモードで構成されています。
これは再帰レポートの出力を制限するために使用されます。
対処

NAT2456: STOW するには「W」、カタログするには「C」を入力してください。

テキスト
STOW するには「W」、カタログするには「C」を入力してください。
説明
対処

NAT2457: オプションが正しくありません。

テキスト
オプションが正しくありません。
説明
対処
正しいオプションを指定してください。

NAT2458: 処理するセットが見つかりません。

テキスト
処理するセットが見つかりません。
説明
対処

NAT2459: セットが見つかりません。

テキスト
セットが見つかりません。
説明
Natural メンバのセットは、いくつかの LIST XREF 関数を使用すると
作成できます。
現時点で、このユーザー ID ではこのアプリケーションにセットは存在しません。
対処

NAT2460: ユーザーが Predict に定義されていません。 関数を実行できません。

テキスト
ユーザーが Predict に定義されていません。 関数を実行できません。
説明
ユーザー ID が Predict に定義されているユーザーのみが
この機能を実行できます。
対処
データディクショナリ管理者に連絡してください。

NAT2461: 検証するオブジェクトタイプがマークされていません。

テキスト
検証するオブジェクトタイプがマークされていません。
説明
検証するオブジェクトが
現在アクティブなプロファイルでマークされている場合にのみ、
この機能を実行できます。
バッチで使用されるプロファイルは、コマンド
LIST XREF PROFILE <ユーザー ID>
を使用して指定できます。その他の場合は、SYSTEM プロファイルが使用されます。
対処
検証するオブジェクトを LIST XREF プロファイルでマークしてください。

NAT2462: 警告:テーブルがいっぱいであるため、新規セットの保存または作成を実行できません。

テキスト
警告:テーブルがいっぱいであるため、新規セットの保存または作成を実行できません。
説明
ライブラリおよびユーザーごとに最大 99 個のセットが存在します。
'UNION'、'INTERSECTION'、または 'DIFFERENCE' オペレーションで
新しいセットを作成する前に、不要となったセットを削除してください。
対処

NAT2463: 指定が許可されていません。

テキスト
指定が許可されていません。
説明
入力した機能と指定が適合していません。
対処
入力したパラメータをチェックしてください。

NAT2464: スタータスが 'A' の場合、フォーマットには 'A'、'B'、または 'N' のみを指定できます。

テキスト
スタータスが 'A' の場合、フォーマットには 'A'、'B'、または 'N' のみを指定できます。
説明
Predict 内でフィールドフォーマット 'L'、'D'、および 'K' は指定できないため、
フィールドに転結される AUTOMATIC RULES のフォーマットは、
'A'、'N'、または 'B' である必要があります。
対処
フォーマットを変更してください。

NAT2465: ルールを編集する場合は、ルールフォーマットを入力する必要があります。

テキスト
ルールを編集する場合は、ルールフォーマットを入力する必要があります。
説明
ルールのフォーマットとフィールドフォーマットに
互換性がある場合にのみ、ルールは実行されます。
対処
ルールフォーマットを入力してください。

NAT2466: ルールフォーマットは 'A'、'N'、'B'、'D'、または 'K' である必要があります。

テキスト
ルールフォーマットは 'A'、'N'、'B'、'D'、または 'K' である必要があります。
説明
ルールフォーマットは次のいずれかである必要があります。
 A - 英数字
 N - 数値
 B - バイナリ
 D - 日付/時間
 K - ファンクションキー
対処
正しいルールフォーマットを入力してください。

NAT2467: :1: セットは存在します。

テキスト
指定されたセットの番号は、このユーザー ID でこのアプリケーションに存在します。
説明
対処

NAT2470: フリールールに対して少なくとも 1 人の修正担当者が必要です。

テキスト
フリールールに対して少なくとも 1 人の修正担当者が必要です。
説明
DDA では、保護ルールスイッチの 1 つを '強制' に設定しています。
移行ユーティリティでは、このメッセージは単に警告です。
対処
移行ユーティリティの場合は、
整合性チェックに必要な修正担当者を後で追加してください。

NAT2471: ユーザー/グループ :1: が Natural Security で定義されていません。

テキスト
マークされているユーザーまたはグループは、Natural Security で定義されていません。
説明
フリールールのすべての修正担当者を Natural Security で定義する必要があります。
対処
Predict で使用する前に、ユーザーまたはグループを Natural Security で
定義してください。
または、名前を修正してください。

NAT2472: :1: はこの :2: には許可されていません。

テキスト
この場合、このタイプのオブジェクトは許可されていません。
説明
対処
ポップアップメニューからタイプを 1 つ選択してください。または、ファンクションコードを変更してください。

NAT2473: ユーザーは修正担当者のリストに記載されていません。

テキスト
ユーザーは修正担当者のリストに記載されていません。
説明
対処
修正を行う場合、ユーザーはメンバリストに記載されている必要があります。

NAT2474: この言語には許可されていない機能です。

テキスト
この言語には許可されていない機能です。
説明
機能 'DISPLAY'(D)および 'RENAME'(N)は、
DDM、SUPER Natural、および整合性チェックルールには許可されていません。
対処
正しい言語を入力してください。

NAT2475: セットが異なる方法でソートされています。

テキスト
セットが異なる方法でソートされています。
説明
セットの操作に含まれているすべてのセットは、
同じ方法でソートする必要があります(名前別、タイプ別など)。
対処
すべてのセットを名前別またはタイプ別でソートしてください。

NAT2476: この Natural バージョンではサポートされていない機能です。

テキスト
この Natural バージョンではサポートされていない機能です。
説明
Natural V2 では次の機能のみがサポートされています。
 - 整合性チェックルールの生成
 - 整合性チェックルールの編集
対処
DDA に連絡してください。

NAT2477: ADAMINT はインストールされていません。

テキスト
ADAMINT はインストールされていません。
説明
ADAMINT は '選択ユニット' であるため、
インストールされていない場合があります。
対処
DBA に連絡してください。

NAT2478: 次の編集コマンドは無効です:EDIT 'オブジェク 1' 'オブジェク 2'。

テキスト
次の編集コマンドは無効です:EDIT 'オブジェク 1' 'オブジェク 2'。
説明
EDIT 'オブジェクト 2' の 'オブジェク 1' 機能は実行されません。
対処
機能を変更してください。または、コマンドを修正してください。

NAT2479: コマンドに対してオブジェクトが正しくありません。

テキスト
コマンドに対してオブジェクトが正しくありません。
説明
入力されたオブジェクトに対して、そのダイレクトコマンドを使用することはできません。
対処
ダイレクトコマンドを変更してください。

NAT2480: フォーマットと長さを複数回 再定義することはできません。

テキスト
フォーマットと長さを複数回 再定義することはできません。
説明
フィールドに複数の再定義が存在する場合、
(フィールドタイプ = 'RE'、フィールド名 = 'FILLER')
フォーマットと長さを定義することはできません。
基本フィールドのフォーマットと長さの定義がすでに有効となっています。
対処
フォーマットと長さの定義を削除してください。

NAT2481: 開始位置がフィールド外にあります。

テキスト
開始位置がフィールド外にあります。
説明
VSAM プライマリキーまたはオルタネートキーの開始位置が、
ソースフィールド外にあります。
対処
エラーを修正してください。または、ソースフィールドを変更してください。

NAT2482: ソースフィールドのフォーマットに 'F' または 'I' は指定できません。

テキスト
ソースフィールドのフォーマットに 'F' または 'I' は指定できません。
説明
Adabas V4.1 でソースフィールドのフォーマットに 'F' または 'I' を使用することはできません。
対処
ディスクリプタまたはソースフィールドのフォーマットを変更してください。

NAT2483: ソースフィールドとして 1 つの MU フィールドのみが許可されています。

テキスト
ソースフィールドとして 1 つの MU フィールドのみが許可されています。
説明
スーパーディスクリプタの 1 つのソースフィールドのみを、フィールドタイプ 'MU' にすることができます。
対処
スーパーディスクリプタを変更してください。

NAT2484: ソースフィールドを 1 つ入力する必要があります。

テキスト
ソースフィールドを 1 つ入力する必要があります。
説明
サブディスクリプタまたはフォネティックディスクリプタには、
1 つのソースフィールドのみを入力する必要があります。
対処
ソースフィールド名を入力してください。

NAT2485: 関連ファイルが削除されました。

テキスト
関連ファイルが削除されました。
説明
マスタファイル(ファイルタイプが A(Adabas)または V(VSAM))が
MIGRATE(移行)ユーティリティで置き換えられた場合、
古い関連ユーザービューは削除されます。
対処

NAT2486: ステータス 'A' のルールを置き換えることはできません。

テキスト
ステータス 'A' のルールを置き換えることはできません。
説明
ステータス 'A' のルールをステータス 'F' または空白と置き換えることはできません。
対処
この整合性チェックのロードは排除されます。

NAT2487: 移行ユーティリティはエラーのため失敗しました。

テキスト
移行ユーティリティはエラーのため失敗しました。
説明
メッセージをチェックして、エラーを修正してください。
対処

NAT2488: プログラム の内部エラーです。 「MENU」で再スタートします。

テキスト
プログラム の内部エラーです。 「MENU」で再スタートします。
説明
「MENU」で再スタートします。
対処

NAT2489: オーナー/キーワードはアンロードキーワードとしては使用できません。

テキスト
オーナー/キーワードはアンロードキーワードとしては使用できません。
説明
エラーを修正します
対処

NAT2490: オブジェクト 'ALL' に対してはオールオプション 'N' のみを使用できます。

テキスト
オブジェクト 'ALL' に対してはオールオプション 'N' のみを使用できます。
説明
エラーを修正します
対処

NAT2491: コマンド 'VERSIONS' に対してコード 'Y' は使用できません。

テキスト
コマンド 'VERSIONS' に対してコード 'Y' は使用できません。
説明
エラーを修正します
対処

NAT2492: 「Y」、「N」、または「L」を入力してください。

テキスト
「Y」、「N」、または「L」を入力してください。
説明
プログラムをチェックして、エラーを修正します。
対処

NAT2493: 「Y」、「N」、または「S」を入力してください。

テキスト
「Y」、「N」、または「S」を入力してください。
説明
プログラムをチェックして、エラーを修正します。
対処

NAT2494: この機能は DDM を持つファイルに対して許可されていません。

テキスト
この機能は DDM を持つファイルに対して許可されていません。
説明
RENAME 機能は、DDM を持つファイルに対して許可されていません。
対処
このようなファイルのファイルタイプを
'C'(概念)または 'Z'(標準)に変更することも許可されていません。
コピー機能を使用してください。

NAT2495: ファイルは SUPER Natural のユーザーファイルです。

テキスト
ファイルは SUPER Natural のユーザーファイルです。
説明
SUPER Natural のユーザーファイルは、
Predict ではなく SUPER Natural でのみ保持されます。
対処
SUPER Natural のプロトタイプユーザーファイルの場合は、
Predict に組み込むことができます。

NAT2496: Natural VMS ではサポートされていない機能です。

テキスト
Natural VMS ではサポートされていない機能です。
説明
VMS環境では VSAM がサポートされていません。 このため、VSAM ファイル(ファイルタイプ 'V'、'W'、'L'、'R')では、
DDM 生成は許可されておらず、
VSAM DDM を組み込むこともできません。
ただし、ディクショナリに VSAM ファイルの記述を保持することはできます。
対処
COBOL 組み込みも同様に VMS 環境では利用できません。

NAT2497: ライブラリ名を 'SYS' で開始しないでください。

テキスト
ライブラリ名を 'SYS' で開始しないでください。
説明
SYS で始まる Natural のライブラリは、
Software AG の製品用に予約されています。
対処
正しいライブラリ名を入力します。

NAT2498: メンバ名が正しくありません。

テキスト
メンバ名が正しくありません。
説明
入力されたメンバ名が正しくありません。
生成されたコードに対するメンバ名は、次のルールに従っている必要があります。
 - 最初の文字は英字(A~Z)である。
 - その他の文字は英数字(A~Z、0~9)
またはハイフン(-)である。
 - 空白を埋め込むことはできない。
対処
正しいメンバ名または「*」を入力してください。
「*」を入力した場合は、Predict によって有効なメンバ名が作成されます。

NAT2499: ライブラリ名が正しくありません。

テキスト
ライブラリ名が正しくありません。
説明
次のルールにより、生成されたコードに対するライブラリ名は
有効ではありません。
 - 最初の文字は英字(A~Z)である。
 - その他の文字は英数字(A~Z、0-9)
 またはハイフン(-)である。
 - 空白を埋め込むことはできない。
対処
正しいライブラリ名を入力します。

NAT2500: INCORPORATE COBOL 機能とは異なるエラーメッセージです。

テキスト
INCORPORATE COBOL 機能とは異なるエラーメッセージです。
説明
これらのメッセージは、選択ユニット 'INCORPORATE COBOL' で
サポートされていない COBOL のデータ定義の説明です。
対処
メッセージを参照してください。