この機能により、Natural のローカル、グローバル、またはパラメータデータエリアに保持されているデータ定義から XML ドキュメントを生成できます。
次のトピックについて説明します。
以下の項目も参照してください。
このダイアログボックス では、Natural データ構造からの生成または XML スキーマ/文書型定義からの生成を選択します。
以下に示されているダイアログを呼び出すには、次の手順に従います。
[ツール]>[コンフィグレーションツール]>[プラグインマネージャ]>[XML Toolkit]を選択して、XML プラグインを起動します。
または:
ボタンをクリックして、プラグインマネージャを開きます。
[ツール]>[開発ツール]>[XML Toolkit]を選択します。
注意:
以下のダイアログボックスに表示されているエントリは、デフォルトまたは例の値です。
生成を、Natural データソースから行うか、XML スキーマまたは DTD から行うかを選択します。
[Next]を選択して次に進みます。
所属グループ: | Select Input Data Area |
---|---|
デフォルト値: | (すべてのライブラリ) |
所属グループ: | Select Input Data Area |
---|
所属グループ: | Select Input Data Area |
---|---|
フォーマット/長さ: | A8 |
デフォルト値: | (選択されたライブラリおよびタイプのすべてのオブジェクト) |
このダイアログボックスでは、データタイプを選択します。
所属グループ: | Library |
---|---|
デフォルト値: | (すべてのライブラリ) |
所属グループ: | Type |
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設定可能値: |
ローカルデータエリア |
所属グループ: | Name |
---|---|
デフォルト値: | (選択されたライブラリおよびタイプのすべてのオブジェクト) |
目的の要素(EMPLOYEE など)を選択します。
[Next]を選択して次に進みます。
このダイアログボックスでは、出力データエリアのファイル名を指定できます。
[Next]を選択して次に進みます。
このダイアログボックスでは、出力ソースの Natural ライブラリ、ファイルタイプ、およびファイル名を指定します。
所属グループ: | Library |
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デフォルト値: | (すべてのライブラリ) |
所属グループ: | Type |
---|---|
設定可能値: |
Copycode |
所属グループ: | Name |
---|---|
デフォルト値: | (選択されたライブラリおよびタイプのすべてのオブジェクト) |
[Next]を選択して次に進みます。
このダイアログは、特定のグループのシリアライゼーションの実装としてコピーコードを XML ドキュメントに生成するために使用します。
所属グループ: | Library |
---|---|
デフォルト値: | (すべてのライブラリ) |
所属グループ: | Type |
---|---|
設定可能値: |
Copycode |
所属グループ: | Name |
---|---|
デフォルト値: | (選択されたライブラリおよびタイプのすべてのオブジェクト) |
[Next]を選択して次に進みます。
この画面には、生成処理に使用される設定が表示されます。
[Next]を選択して次に進みます。
このダイアログボックスでは、ルートグループを選択できます。
[OK]を選択して次に進みます。
生成が完了すると、生成レポートが表示されます。
[Finish]をクリックして生成処理を終了します。