DEFINE PRINTER ([logical-printer-name=]n)
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[OUTPUT operand1]
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[PROFILE operand2]
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このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
構文図で使用されている記号については、「構文記号」を参照してください。
関連ステートメント:AT END OF PAGE | AT TOP OF PAGE | CLOSE PRINTER | DISPLAY | EJECT | FORMAT | NEWPAGE | PRINT | SKIP | SUSPEND IDENTICAL SUPPRESS | WRITE | WRITE TITLE | WRITE TRAILER
関連機能グループ:「出力レポートの作成」
DEFINE PRINTER
ステートメントは、記号名をレポート番号に割り当て、論理出力先へのレポートの割り当てを制御するために使用します。 これにより、さまざまな論理印刷キューへの出力をより柔軟に作成できます。
このステートメントの実行時に、指定したプリンタがすでに開いていた場合、プリンタはステートメントにより暗黙的に閉じられます。 ただし、プリンタを明示的に閉じる場合は、CLOSE PRINTER
ステートメントを使用する必要があります。
オペランド定義テーブル:
オペランド | 構文要素 | フォーマット | オペランド参照 | ダイナミック定義 | |||||||||||||||
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operand1 | C | S | A | 可 | 不可 | ||||||||||||||
operand2 | C | S | A | 可 | 不可 |
構文要素の説明:
(n) |
プリンタ番号(レポート番号):
レポート番号 n は、0~31 の範囲にある値になります。 この番号は、 レポート番号 0 は、メインレポートの出力チャネルを示します。 |
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logical-printer-name |
論理プリンタ名:
オプションで、論理名 logical-printer-name をプリンタ n に割り当てることができます。 この名前は、 logical-printer-name の命名規則はユーザー定義変数と同じです。 同じプリンタ番号に複数の論理名を割り当てることができます。 |
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OUTPUT operand1 |
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PROFILE operand2 |
プリンタ制御文字テーブルの名前:
このようなテーブルは、グローバルコンフィグレーションファイルで定義します。 プリンタプロファイルを設定する方法の詳細については、「プリンタプロファイル」(『コンフィグレーションユーティリティ』ドキュメント)を参照してください。 |
/* PRINTER NAME DEFINED FOR WINDOWS * DEFINE PRINTER (REPORT1 = 1) OUTPUT 'LPT1' WRITE (REPORT1) 'REPORT 1 PRINTED ON PRINTER LPT1' END
** Example 'DPIEX1': DEFINE PRINTER ************************************************************************ * SET CONTROL 'XI+' /* SWITCH INFOLINE MODE ON SET CONTROL 'XT' /* INFOLINE TOP * DEFINE PRINTER (1) OUTPUT 'INFOLINE' WRITE (1) 'EXECUTING' *PROGRAM 'BY' *INIT-USER WRITE 'TEST OUTPUT' EJECT /* FORCE PHYSICAL I/O * SET CONTROL 'X' /* SWITCH BACK TO NORMAL * END
EXECUTING DPIEX1 BY HTR Page 1 05-01-13 14:54:33 TEST OUTPUT