このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
現在開かれている汎用ドキュメントウィンドウ。
次のプロパティを使用できます。
このインターフェイスの親インターフェイスに移動するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoGenericDocuments) | 取得のみ |
ルートインターフェイスに移動するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoStudio) | 取得のみ |
ウィンドウを実装する Natural ダイアログのダイアログ ID。 これは、汎用ドキュメントウィンドウの作成中に Add
メソッドに渡されたダイアログ ID です。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
I4 | VT_I4 | 取得のみ |
ドキュメントウィンドウを作成したプラグインの ID。 プラグインは、このプロパティを使用して独自のドキュメントウィンドウ間のみを反復できます。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
A | VT_BSTR | 取得のみ |
ドキュメントウィンドウのキャプション。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
A | VT_BSTR | 取得のみ |
次のメソッドを使用できます。
汎用ドキュメントウィンドウを閉じます。 このメソッドは非同期に実行されます。 つまり、プラグインのメソッド OnCommand
内から呼び出された場合、ウィンドウが実際に閉じるのはメソッド OnCommand
が終了した後です。
汎用ドキュメントウィンドウを作成したプラグインは、メソッド OnNotify
による以下の通知を受け取るように設定できます。