このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
プラグインによって定義されたコマンド。
次のプロパティを使用できます。
このインターフェイスの親インターフェイスに移動するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoCommands) | 取得のみ |
ルートインターフェイスに移動するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoStudio) | 取得のみ |
メニューおよびツールバーのコマンドを特定するために使用する文字列です。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
A | VT_BSTR | 取得のみ |
コマンドを視覚的に表すイメージのインデックス。 このインデックスは、新規コマンドのイメージを指定するためにメソッド INatAutoCommands::Add
で使用できます。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
I4 | VT_I4 | 取得のみ |
コマンドの数値 ID。 後でユーザーがユーザーインターフェイスでコマンドを選択すると、この ID がメソッド INaturalStudioPlugIn::OnCommand
でプラグインに渡されます。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
I4 | VT_I4 | 取得のみ |
コマンドを有効にするか無効にするか、または Natural スタジオでメソッド OnCommandStatus
を使用して定期的にコマンドのステータスをプラグインに確認するかどうかを示します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
I2 | VT_I2 |
0 | Natural スタジオでメソッド OnCommandStatus を使用してコマンドの有効/無効ステータスをプラグインに確認します。 これがデフォルトです。
|
-1 | コマンドは無効です。 |
1 | コマンドは有効です。 |
コマンドにチェックマークを付けるかどうか、または Natural スタジオでメソッド OnCommandStatus
を使用して定期的にコマンドのチェックマークステータスをプラグインに確認するかどうかを示します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
I2 | VT_I2 |
0 | Natural スタジオでメソッド OnCommandStatus を使用してコマンドのチェックマークステータスをプラグインに確認します。 これがデフォルトです。
|
-1 | コマンドにチェックマークはありません。 |
1 | コマンドにチェックマークがあります。 |