バージョン 6.3.3
 —  パラメータリファレンス  —

WEBIO - Web I/O インターフェイスの使用

この Natural プロファイルパラメータでは、Natural 入出力(I/O)を変更しないまま残すかどうか(つまり、SPoD の場合は端末エミュレーション)、また Web I/O インターフェイスを使用するかどうかを定義します。

Web I/O インターフェイスでは、Web ブラウザに入出力データを表示します。 Windows 以外のプラットフォームの場合、Web I/O インターフェイスでは、現在のコードページに含まれない文字の U フォーマットフィールドを表示および入力することのみが可能です。

Unicode and Code Page Support』ドキュメントの「プロファイルパラメータ」も参照してください。

可能な設定 ON I/O は Web I/O インターフェイスを介します。
OFF I/O は変更されません(端末エミュレーション)。 Windows 上の Natural 開発サーバーでアプリケーションを実行している場合、この設定は無視されます。 この場合、Web I/O インターフェイスが常に使用されます。
デフォルト設定 OFF  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定 不可  

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