この Natural プロファイルパラメータでは、Natural でワークファイルをオープンするタイミングを指定します。
可能な設定 | ON |
ワークファイルは、READ WORK FILE または WRITE WORK FILE ステートメントによって最初にアクセスされたときにオープンされます。 つまり、実際にアクセスされたワークファイルのみがオープンされます。ただし、オープンされなかったワークファイルの内容は削除されません。
|
---|---|---|
OFF |
Natural オブジェクトで参照されるすべてのワークファイルが、このオブジェクトの実行を開始したときにオープンされます。 実行されなかった WRITE WORK FILE ステートメントでワークファイルが参照されている場合、クローズ時にワークファイルの内容が削除されることがあります。
|
|
デフォルト設定 | ON |
|
ダイナミックな指定 | 可 | |
セッション内の指定 | 不可 |
WFOPFA=OFF
はメインプログラムにのみ影響します。ルーチンに対しては常に WFOPFA=ON
が適用されます。