バージョン 6.3.3
 —  パラメータリファレンス  —

PM - 出力モード

以下では次のトピックについて説明します。


プロファイルパラメータ PM

この Natural プロファイルパラメータでは、フィールドの出力方法または表示方法を指定します。

可能な設定 I プログラム実行時のデフォルトの画面方向は右から左です。 新しいダイアログの RTL 属性がチェックされます。
R プログラム実行時のデフォルトの画面方向は左から右です。 新しいダイアログの RTL 属性はチェックされません。
デフォルト設定 R  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定  
アプリケーションプログラミングインターフェイス USR1005N ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

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セッションパラメータ PM

このセッションパラメータは、フィールドの表示方法を指定するために使用します。

可能な設定 PM=I フィールド方向が逆になります。
PM=N ハードコピー出力では、フィールドは無視されます(つまり、出力されません)。
デフォルト設定 なし デフォルトのフィールド方向が使用され、ハードコピー出力用としてみなされます。
適用可能なステートメント

COMPRESS
DEFINE DATA
DISPLAY
FORMAT
INPUT
MOVE
PRINT
WRITE

設定 PM=I を使用する方法の詳細については、『Unicode およびコードページのサポート』の「双方向言語サポート」を参照してください。

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