テキスト | パラメータ ... の値に、対になっていない引用符があります。 |
[説明] |
パラメータの値に、 引用符が 1 つしかありません。 パラメータの値は、対になった 2 つの引用符で囲むか、または引用符なしで指定します。 |
[対処] |
引用符を挿入するか、または削除してください。 構文が正しく、Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 Natural で内部エラーが発生した可能性があるので、 Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | デリミタの前に、パラメータ値/パラメータ名がありません。 |
[説明] | デリミタの前には、パラメータ値またはパラメータ名がなければなりません。デリミタを削除するか、パラメータ値またはパラメータ名を挿入してください。 |
[対処] |
テキスト | パラメータ ... が 2 回宣言されています。 |
[説明] |
パラメータが、2回宣言されています。 2 つのキーワードが同じパラメータで使用されている可能性があります。 また、1 つのみ使用できるデータベース番号が 2 つ使用されている可能性があります。 |
[対処] |
パラメータのいずれかを削除します。 パラメータに間違いがなく、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、Natural で 内部エラーが発生したことになるので、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | パラメータ ... に等号がありません。 |
[説明] |
このパラメータには、等号が必要です。 |
[対処] |
このパラメータに等号を入れてください。 等号が存在し、Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 内部エラーが発生した可能性があるので、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | パラメータ ... の値がありません。 |
[説明] |
このパラメータには値が必要です。 |
[対処] |
パラメータの値を入れてください。 パラメータに値が入っており、Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 Natural で内部エラーが発生した可能性があるので、 Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | パラメータ ... の値(数値)がありません。 |
[説明] |
このパラメータには数値が必要です。 |
[対処] |
パラメータに数値を代入してください。 パラメータに数値が入っており、Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 Natural で内部エラーが発生した可能性があるので、 Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | この処理にはパラメータ ... が必要です。 |
[説明] |
この処理に必要なパラメータがありません。 エラーメッセージに示されたパラメータが必要です。 |
[対処] |
必要なパラメータを追加してください。 パラメータに間違いがなく、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、Natural で 内部エラーが発生したことになるので、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | 2 つのパラメータは相互に排他です。 1 つは ...。 |
[説明] |
同時に使用できない 2 つのパラメータが存在します。 2 つのうちの 1 つはエラーメッセージに示されたパラメータです。 |
[対処] |
パラメータのいずれかを削除します。 パラメータに間違いがなく、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、Natural で 内部エラーが発生したことになるので、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | ... などのパラメータがありません。 |
[説明] |
パラメータが見つかりません。 エラーメッセージにはパラメータの一例が示されています。 エラーメッセージに示されたパラメータか、 または他の適切なパラメータを追加してください。 |
[対処] |
パラメータに間違いがなく、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、Natural で 内部エラーが発生したことになるので、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | データベースの環境変数 DBENV がありません。 |
[説明] |
環境変数 DBENV によって、データベースのパスを指定します。 DBENV がないとデータベースにアクセスできません。 |
[対処] |
データベースの環境にこの環境変数を追加してください。 |
テキスト | パラメータ ... に不正な値があります。 |
[説明] |
このパラメータの値は正しくありません。 |
[対処] |
正しい値を代入してください。 値が正しく、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 内部エラーが発生した可能性があるので Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | 指定されたデータベースはプロファイルを持っていません。 |
[説明] |
データベースはプロファイルを持つ必要があります。 |
[対処] |
データベースのプロファイルを作成してください。 |
テキスト | 指定された番号のデータベースは存在しません。 |
[説明] |
指定された番号のデータベースは存在しません。 |
[対処] |
データベース番号を修正してください。 Natural からの自動起動時にエラーが発生する場合は、 パラメータ SDB に指定されたデータベースが存在するかどうかを確認してください。 |
テキスト | 指定された名前のデータベースは存在しません。 |
[説明] |
指定された名前のデータベースは存在しません。 |
[対処] |
データベース名を修正してください。 |
テキスト | パラメータ ... の値に左カッコがありません。 |
[説明] |
パラメータ値の前に左カッコを入れる必要があります。 |
[対処] |
左カッコを入れてください。 構文に間違いがなく、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 内部エラーが発生したことになるので Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | パラメータ ... の値に右カッコがありません。 |
[説明] |
パラメータ値の後ろに右カッコを入れる必要があります。 |
[対処] |
右カッコを入れてください。 構文が正しく、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 内部エラーが発生した可能性があるので、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | パラメータ ... の値に右カッコまたはコンマがありません。 |
[説明] |
このパラメータ値はリストの一部であり、 コンマで区切るか、右カッコでリストを閉じる必要があります。 |
[対処] |
右カッコまたはコンマを入れてください。 構文に間違いがなく、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 内部エラーが発生したことになるので Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | このパラメータの組み合わせにはパラメータ ... が必要です。 |
[説明] |
別のパラメータが存在しているため、エラーメッセージに示されたパラメータが必要となります。 |
[対処] |
必要なパラメータを追加してください。 このパラメータが存在し、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 内部エラーが発生した可能性があるので、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | ファイル ... をオープンできませんでした。 |
[説明] |
ファイルが存在しないか、またはすでに開かれているので、 このファイルをオープンできません。 |
[対処] |
ファイルが存在していることをチェックしてください。 存在する場合は、ファイルが閉じられているかチェックしてください。 開かれている場合は、閉じてください。 |
テキスト | オプション ... は使用できません。 |
[説明] |
このオプションは、現在のバージョンの Natural では利用できません。 |
[対処] |
このオプションを削除して問題を回避するか、または Natural の今後のバージョンをお待ちください。 |
テキスト | フォーマットバッファのポジション ... にエラーが発生しました。 |
[説明] |
FORMAT-BUFFER または FB パラメータに間違いがあります。 |
[対処] |
FORMAT-BUFFER パラメータをチェックし、エラーを修正してください。 このパラメータが正しく、Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 内部エラーが発生した可能性があるので、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | ... と他のパラメータに矛盾した値があります。 |
[説明] |
2 つのパラメータの値が矛盾しています。 2 つのうちの 1 つは、エラーメッセージに示されたパラメータです。 |
[対処] |
パラメータをチェックし、エラーを修正してください。 値が矛盾しておらず、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、 内部エラーが発生した可能性があるので、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | すべてのフィールドがすでに選択されています。 |
[説明] |
データファイルに存在するフィールド数までしか選択できません。 |
[対処] |
これ以上フィールドを選択しないでください。 |
テキスト | Adabas のデータベースレポート中にエラーが発生しました。 |
[説明] |
1 つ以上のエラーが Adabas レポート機能の実行中に発生しました。 次のメッセージで理由が示されます。 |
[対処] |
ENTER キーを押して説明を表示します。 |
テキスト | データベース ...(...)のレポートでエラーが発生しました。 |
[説明] |
1 つ以上のエラーが Adabas レポート機能の実行中に発生しました。 データベースの名前および番号がエラーメッセージに示されています。 次の メッセージで理由が示されます。 |
[対処] |
ENTER キーを押して説明を表示します。 |
テキスト | ファイル ...(...)のレポートでエラーが発生しました。 |
[説明] |
1 つ以上のエラーが Adabas レポート機能の実行中に発生しました。 ファイルの名前および番号がエラーメッセージに示されています。 次の メッセージで理由が示されます。 |
[対処] |
ENTER キーを押して説明を表示します。 |
テキスト | 1 つ以上のエラーが Adabas レポート機能の実行中に発生しました。 |
[説明] |
次のメッセージで理由が示されます。 |
[対処] |
ENTER キーを押して説明を表示します。 |
テキスト | データベースのパスが矛盾しています。 |
[説明] |
データベースのプロファイル内のパスと、実際にデータベースが格納されているパスが異なります。 これは、オペレーティングシステムの COPY コマンドを使用してデータベースを 移動した場合などに起こります。 |
[対処] |
データベースをコピーする場合は、Software AG の DBMS サービスを使用して行うようにしてください。 |
テキスト | パスは 64 文字以内にする必要があります。 |
[説明] |
64 文字を超えるパスが指定されました。 |
[対処] |
パスを指定する場合は 64 文字以内にしてください。 |
テキスト | 1 つ以上のデータベースファイルが見つかりません。 |
[説明] |
意図せずにファイルが削除された可能性があります。 バックアップ時にこのエラーメッセージが表示されない場合、 失われた各ファイルは、拡張子 .DD、.CRI、または .PRF が付いたファイルです。 |
[対処] |
失われたファイルを復元してください。 |
テキスト | コマンドファイルが存在しません。 |
[説明] |
メニュー項目 "DBMS コマンドファイルの起動" を実行するには、 コマンドファイルが必要です。 コマンドファイルは、ADAREP、ADALOAD、または ADAUNLOAD のコマンドの後で生成されます。 |
[対処] |
ADAREP、ADALOAD、または ADAUNLOAD コマンドを実行し、コマンドファイルを生成した後で、 コマンドファイルを指定してください。 |
テキスト | サブディスクリプタとスーパーディスクリプタは、ロードまたはアンロードできません。 |
[説明] |
サブディスクリプタとスーパーディスクリプタは、ロードまたはアンロードできません。 |
[対処] |
サブディスクリプタとスーパーディスクリプタのロードまたはアンロードは実行しないでください。 |
テキスト | 指定されたフォーマットは現存のフォーマットと互換性がありません。 |
[説明] |
データをロードまたはアンロードする場合は、互換性のあるフォーマットのみを指定できます。 次に示すフォーマットには互換性があります。 指定フォーマット 現存フォーマット A(英数字) A、B B(バイナリ) A、B、P、U G(浮動小数点) A、B、G P(パック 10 進数) A、B P、U U(アンパック 10 進数) A、B、P、U |
[対処] |
現存のフォーマットと互換性のあるフォーマットを指定してください。 |
テキスト | オカレンス数がフォーマットバッファと矛盾しています。 |
[説明] |
次の Natural CONNECTION データファイルのオカレンス数は、 選択したフィールドのオカレンス数以下にする必要があります。 |
[対処] |
Natural CONNECTION データファイルを修正してください。 |
テキスト | all files = YES のときは、all databases = NO を指定できません。 |
[説明] |
all databases = NO と all files = YES というパラメータの 組み合わせは、ADAREP では許可されていません。 |
[対処] |
他の組み合わせを使用してください。 |
テキスト | ファイル名に 1 つ以上の不正な文字があります。 |
[説明] |
ファイル名の中に、オペレーティングシステムにとって不正な文字が 1 つ以上あります。 |
[対処] |
不正な文字を含まない正しいファイル名を指定してください。 |
テキスト | ファイルを開くことができないか、ファイルが空です。 |
[説明] |
ファイルが存在しないか、またはファイルが空です。 |
[対処] |
他のファイルを指定してください。 |
テキスト | オカレンス数が正しくありません。 |
[説明] |
オカレンス数は、マルチプルバリューフィールドでは 1~199、 ピリオディックグループでは 1~99 の範囲内にある必要があります。 |
[対処] |
オカレンス数をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | データベース番号の範囲は 1~254 です。 |
[説明] |
データベースの ID は、1~254 の範囲内にある必要があります。 データベース ID がこの範囲外となっています。 |
[対処] |
1~254 のデータベース番号を指定してください。 |
テキスト | データベース(...)はすでに存在します。 |
[説明] |
同じ番号または名前を持つデータベースがすでに存在しています。 同じ番号または名前のデータベースを 2 つ作成することはできません。 |
[対処] |
データベースに違う番号または名前を指定してください。 |
テキスト | データベース(...)は存在しません。 |
[説明] |
指定した番号または名前を持つデータベースは存在しません。 |
[対処] |
正しい番号または名前のデータベースを指定してください。 |
テキスト | データベースファイル(...)はすでに存在します。 |
[説明] |
同じ番号または名前を持つデータベースファイルがすでに存在しています。 同じ番号または名前のデータベースファイルを 2 つ作成することはできません。 |
[対処] |
データベースファイルに違う番号または名前を指定してください。 |
テキスト | データベースファイル(...)は存在しません。 |
[説明] |
指定された番号または名前を持つデータベースファイルは存在しません。 |
[対処] |
正しい番号または名前のデータベースファイルを指定してください。 |
テキスト | ディスク上に十分なスペースがありません。 |
[説明] |
ディスク上に十分なスペースがないので、処理が実行できませんでした。 |
[対処] |
ディスクのフリースペースを拡張してください。 |
テキスト | Natural 拡張バッファのポジション ... にエラーがあります。 |
[説明] |
Natural フォーマットのフィールド拡張指定から生成されるバッファに 誤りがあります。 |
[対処] |
DBMS サービスから呼び出された処理でこのエラーが発生した場合は、 Software AG に連絡してください。 そうでない場合は、Natural 拡張バッファの内容をチェックしてください。 |
テキスト | 小数点以下の桁数は 0 から :1: の間です。 |
[説明] |
アンパックおよびパック数値フィールドの小数点の桁数は、 0 から 7 またはフィールド長のどちらか小さい方の間です。 |
[対処] |
小数点以下の桁数をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | 浮動小数点フィールドのオーバーフローが発生しました。 |
[説明] |
浮動小数点フィールドのオーバーフローが発生しました。 |
[対処] |
PC では、浮動小数点フィールドの最大値がメインフレームの場合より 大きくなります。 そのようなフィールドを Natural-CONNECTION フォーマットでアンロードした場合に、このエラーが発生します。 |
テキスト | データベースのスタートアップコンフィグレーションに誤りがあります。 |
[説明] |
データベースモード(スタンドアロン、ファイルサーバー)と、 データベースの格納場所が一致しません。 ファイルサーバーモードでのデータベースの起動は、ローカル PC 上では実行できません。 ドライブが "E" 以下の場合は、ローカルであるとみなされます。 |
[対処] |
プロファイル機能でスタートアップコンフィグレーションを修正してください。 または、データベースのモードに対応する場所にデータベースをコピーしてください。 |
テキスト | ソースとターゲットのパスは異なる必要があります。 |
[説明] |
この処理では、ソースとターゲットに同じパスは使用できません。 |
[対処] |
ソースとターゲットには異なるパスを指定してください。 |
テキスト | NCD ファイルの全フィールドが選択される必要があります。 |
[説明] |
NCD ファイルに存在するフィールドをすべて選択する必要があります。 |
[対処] |
すべてのフィールドを選択してください。 |