テキスト | ライブラリ ... が生成できません。 |
[説明] |
ライブラリ名が正しくありません、または ディスクスペースがないため、ライブラリのためのディレクトリを 作成できません。 |
[対処] |
ライブラリ名が正しいかどうかを確認し、必要なら修正してください。 この方法で効果がない場合は、不要なディレクトリをすべて削除してください。 |
テキスト | パスが不正か、ディレクトリが存在しません。 |
[説明] |
指定したパスが正しくありません、または 指定したディレクトリと一致するものが存在しません。 |
[対処] |
存在するディレクトリのパスを正しく指定してください。 |
テキスト | データベース ...(...)を閉じることができません。 |
[説明] |
他の処理がデータベースを使用中のため、 データベースを閉じることができません。 |
[対処] |
他の処理を終了してください。 |
テキスト | 警告:ロード時に、フィールドの一部が切り捨てられました。 |
[説明] |
一部のフィールド情報がロードされませんでした。 |
[対処] |
情報を失いたくない場合は、すべての情報を保持できる長さのフィールドを選択または作成して、 再度ロードしてください。 |
テキスト | フィールドは Natural CONNECTION ファイルと互換性がありません。 |
[説明] |
指定されたフィールドのフォーマット/長さが、 Natural CONNECTION ファイルと一致しません。 |
[対処] |
フィールドを正しく指定してください。 |
テキスト | ファイルの内容と実行しようとした処理が一致しません。 |
[説明] |
データベースにロードするファイルのフォーマットが正しくありません。 ロードするために選択されたフィールドの長さが、ファイル内容と一致しません。 |
[対処] |
ファイルのフォーマットとフィールドの長さをチェックしてください。 |
テキスト | パラメータまたはパラメータ数が正しくありません。 |
[説明] |
有効なプログラム名が入力されましたが、パラメータまたは パラメータ数が正しくありません。 |
[対処] |
パラメータまたはパラメータ数を正しく指定してください。 |
テキスト | 空のデータベースファイル/DDM は、保存できません。 |
[説明] |
データベースファイルと DDM を保存するには、最低 1 つのフィールドが必要です。 |
[対処] |
FDT/DDM に最低 1 つのフィールドを挿入してください。 |
テキスト | 指定されたファイル名は、すでに存在します。 |
[説明] |
同じ名前のファイルを 2 つ作成することはできません。 |
[対処] |
新しいファイルに違う名前を指定してください。 |
テキスト | 数値フィールドの長さは、1~29(15)です。 |
[説明] |
数値フィールドの長さが、Natural モードの範囲を超えています。 ( )内は、Adabas モードでのパックフィールドの長さです。 |
[対処] |
範囲内の数値を指定してください。 |
テキスト | 利用可能なメモリがありません。 |
[説明] |
オペレーティングシステムが正しく設定されていないか、 ディスクに十分なスペースがないためシステムのスワップファイルを使用できません。 または、 Natural の内部バッファサイズ USIZE および SSIZE が小さすぎる可能性があります。 オペレーティングシステムの設定をチェックし、必要に応じて修正 します。 次に、システムのスワップファイルを利用できるだけのディスクスペースがあることを 確認します。 さらに、NATPARM の USIZE と SSIZE の設定をチェックし、値が小さすぎる場合は、 USIZE と SSIZE を増やしてください。 |
[対処] |
システム管理者に連絡してサポートを要請してください。 |
テキスト | 指定されたデータベース番号は、すでに存在します。 |
[説明] |
同じ番号のデータベースを 2 つ作成することはできません。 |
[対処] |
新しいデータベースに違う番号を指定してください。 |
テキスト | グループのすべての要素を選択してください。 |
[説明] |
通常、グループをマークすることで、グループ内のすべての 要素を選択できます。 ただし、グループ内にマルチプルバリューフィールドが存在する場合や、 グループがピリオディックグループフィールドの場合、 グループをマークしても全体を選択できません。 グループ内の各要素を個別にマークする必要があります。 |
[対処] |
グループ内のすべての要素を個別にマークしてください。 |
テキスト | この処理の実行中は、データベースをアクティブにしないでください。 |
[説明] |
データベースを停止した状態でこの処理を実行してください。 |
[対処] |
データベースを停止してください。 |
テキスト | 小数点以下の桁数は、0 から 7 です。 |
[説明] |
アンパックとパックフィールドの小数点以下の桁数を 0 から 7 にしてください。 |
[対処] |
この範囲内の数字を入力します。 |
テキスト | サブ/スーパーディスクリプタの一部のロングネームが正しくありません。 |
[説明] |
サブ/スーパーディスクリプタには、 すでに定義されたフィールドのみを含めることができます。 |
[対処] |
このロングネームのフィールドを定義するか、または サブ/スーパーディスクリプタからこのロングネームを削除してください。 |
テキスト | 指定されたフォーマットタイプは、実装されていません。 |
[説明] |
次のフォーマットタイプは、現在実装されていません。 C、D、I、L、T。 |
[対処] |
実装されているフォーマットタイプを指定してください。 |
テキスト | ファイル定義の全フィールド長が、64K を超えています。 |
[説明] |
Adabas ファイル定義内に定義されているすべてのフィールドの 長さの合計が 64K を超えてはいけません。 |
[対処] |
データベースファイル定義内のフィールド数を減らすか、または フィールド長を短くしてください。 |
テキスト | 指定されたショートネームがデータベースファイルに存在しません。 |
[説明] |
DDM フィールドのショートネームが、データベースファイルに存在しません。 |
[対処] |
挿入(INSERT)コマンドを使用して、新しい DDM フィールドを選択してください。 |
テキスト | 指定されたファイルは、この環境では印刷できません。 |
[説明] |
ローカルドライブにログオンしていないので、 指定されたファイルを印刷することができません。 |
[対処] |
Natural を起動する前にローカルドライブにログオンしてください。 |
テキスト | この名前のパラメータファイルへの読み書きはできません。 |
[説明] |
他のユーザーのパラメータファイルを読み込もうとしているか、または デフォルトのパラメータファイル NATPARM を上書きしようとしています。 |
[対処] |
正しいユーザー ID でログオンしてください。 また、NATPARM の変更が必要な場合は、Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | マルチプル/ピリオディックフィールドは、ディスクリプタに指定できません。 |
[説明] |
ファイルにデータが存在する場合は、 マルチプル/ピリオディックグループフィールドをディスクリプタに 定義できません。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 このエラーはエディタによって自動的に修正されます。 データベースファイルを変更するには、まずデータをファイル からアンロードする必要があります。 |
テキスト | フォネティックディスクリプタは、まだ実行できません。 |
[説明] |
現在の PC-DBMS バージョンでは、フォネティックディスクリプタを定義できません。 |
[対処] |
正しいディスクリプタオプションを選択してください。 |
テキスト | 通常のデータベースフィールドをマルチプルバリューフィールドに定義できません。 |
[説明] |
データベースフィールドを通常のフィールドとして定義した場合、 DDM 内でマルチプルバリューフィールドとして定義することはできません。 マルチプルバリューフィールドとして定義し、このフィールドを 読み込んだ場合は、フォーマットバッファエラーが発生します。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 このエラーはエディタによって自動的に修正されます。 |
テキスト | データベースのファイル定義との照合による DDM のチェックを実行できません。 |
[説明] |
DDM のチェックでは、最初にすべての DDM フィールドの構文がチェックされ、 次に、DDM フィールドが、対応するファイル定義(ヘッダー内の DBID と FNR)に対して チェックされます。2 番目のチェックは、データベースが Adabas であり、 起動中の場合にのみ行われます。 |
[対処] |
DDM を保存し、対応するデータベースを起動してから、DDM をもう一度編集してください。 |
テキスト | ISN の範囲は 0~65535 です。 |
[説明] |
Entire DB の DDM を編集する場合、フィールド名、ファイル番号、および デフォルト順を表現する ISN の範囲は、0 から 65535 の間である必要があります。 |
[対処] |
この範囲内の数字を入力します。 |
テキスト | DDM で処理できないデータベースタイプがあります。 |
[説明] |
FDT のテンプレートとして DDM をインクルードする場合、 DDM のデータベースタイプは、この DDM を処理するユーティリティで サポートされている必要があります。 例:Entire DB の定義から作成された DDM は、 Adabas FDT のみを処理する FDT エディタ内にインクルードすることは できません。 |
[対処] |
サポートされているデータベースタイプの DDM を指定してください。 |
テキスト | カテゴリ ISN をこれ以上生成できません。 |
[説明] |
すべてのカテゴリ ISN がデータベースファイルで使用されています。 |
[対処] |
不要となったフィールドを削除してください。 |
テキスト | 1 つまたは複数のフィールドが DDM 内に見つかりません。 |
[説明] |
エディタが、DDM の記述の中に存在しないフィールドを検出しました。 |
[対処] |
DDM 内の情報を完全なものにしてください。 |
テキスト | この DDM には Adabas ファイルがカップリングされていません。 |
[説明] |
DDM ソースのスキャン時に、カップリングされたファイルの情報が見つかりませんでした。 |
[対処] |
物理ファイルカップリングの詳細については、 Adabas のドキュメントを参照してください。 |
テキスト | 内部 SQL エラー ... が原因で DDM を生成できませんでした。 |
[説明] |
内部 SQL エラーが原因で、SQL テーブルからの DDM 生成が中断されました。 |
[対処] |
エラーコードの詳細については、SQL のドキュメントを参照してください。 |
テキスト | SQL テーブルとの照合による DDM のチェックを実行できません。 |
[説明] |
DDM のチェックでは、すべての DDM フィールドの構文がチェックされますが、 DDM の生成後に SQL データベースへの接続がクローズされたので、 DDM エディタでは SQL テーブルに対するチェックを実行できませんでした。 |
[対処] |
可能な 修正の詳細については、SQL のドキュメントを参照してください。 |
テキスト | DDM の編集時に、SQL テーブルとの照合ができません。 |
[説明] |
DDM の編集時は、すべての DDM フィールドが編集エリアに読み込まれます。 ただし、SQL データベースへの接続が確立されていないので、 DDM エディタでは SQL テーブルとの照合ができません。 |
[対処] |
可能な 修正の詳細については、SQL のドキュメントを参照してください。 |
テキスト | このデータベースシステムには、SQL テーブルリストが提供されていません。 |
[説明] |
このデータベースシステムの CATALOG 情報を、 Entire ACCESS が提供していないため、 SQL テーブルリストを表示できません。 |
[対処] |
テーブルオーナー名とテーブル名を入力してください (ワイルドカードは使用できません)。 |
テキスト | SQL テーブルが見つかりません。 |
[説明] |
SQL テーブルが存在しないか、または アクセス権のないテーブルオーナー名/テーブル名を指定しました。 |
[対処] |
ワイルドカードを使用し、 アクセスできるすべての SQL テーブルを表示して調べてください。 |
テキスト | SQL データベースに LOGON できません。 |
[説明] |
ユーザー名または、パスワードが間違っています。 |
[対処] |
データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | Predict 定義により機能が制限されています。 |
[説明] |
Predict プロテクション画面では、SYSDDM ユーティリティは D(disallowed)または C(connected)に設定されます。 |
[対処] |
『Predict Administration』ドキュメントを参照してください。 |
テキスト | DDM を生成できませんでした。 SPF セッションへの書き込みに失敗しました。 |
[説明] |
SQL テーブルからの DDM 作成時、テーブルデータを SPF データセッションに書き込みますが、 内部エディタバッファプールがいっぱいになったため、 書き込みができませんでした。 |
[対処] |
エディタプロファイルで、論理ファイル/バッファプールブロックの数を 増やしてください。 設定後、Natural を再起動してください。 |
テキスト | SQL テーブル名が不正か、内部ランタイムエラーが発生しました。 |
[説明] |
SQL テーブルからの DDM 作成時に、CALLNAT が実行されましたが、 CALLNAT 時に Natural ランタイムエラーが発生しました。 |
[対処] |
有効な SQL テーブルリストから、正しいテーブル名を選択してください。 問題が解決しない場合は、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | ワークファイル名は 253 文字以内にする必要があります。 |
[説明] |
パスを含めたワークファイル名を 253 文字以内にしてください。 このエラーは、名前に空白しか含まれていない場合にも発生します。 変数/定数の長さは 1024 バイトを超えてはいけません。 |
[対処] |
環境変数を使用するなどして、文字数を減らしてください。 |
テキスト | ワークファイルタイプは 253 文字以内にする必要があります。 |
[説明] |
ワークファイルのタイプは 253 文字以内にしてください。 このエラーは、 名前に空白しか含まれていない場合にも発生します。 正しいタイプはすべて、これよりも短いはずです。 変数/定数の長さは 1024 バイトを超えてはいけません。 |
[対処] |
正しいタイプを選択してください。 |
テキスト | ワークファイルタイプ :1: が不明です。 |
[説明] |
指定されたワークファイルタイプが不明です。 これは、ワークファイルタイプが正しくないことを意味します。 このエラーは、名前に空白しか含まれていない場合にも発生します。 |
[対処] |
正しいワークファイルタイプを選択してください。 |
テキスト | ワークファイル名の拡張子 ".NCF" が不正です。 |
[説明] |
指定されたワークファイル名は、Entire Connection のフォーマットファイルと矛盾しているため、 不正です。 フォーマットファイルには 拡張子 .NCF が付けられています。そのため、指定したワークファイル名に拡張子 .NCF は使用できません。 |
[対処] |
正しいワークファイル名を選択してください。 |
テキスト | DDM のヘッダーの中の DBMS タイプが定義されていません。 |
[説明] |
DDM がエディタにロードされる前および CATALOG 中に、 グローバル config ファイルに定義されている DBID のタイプが DDM ヘッダーの DBMS タイプと一致しているかどうかをチェックします。 |
[対処] |
グローバル config ファイルの "DBMS割り当て" セクションに 正しい DBMS タイプを定義してください。 |
テキスト | DDM 生成は、不正なデータタイプの組み合わせのために失敗しました。 |
[説明] |
Natural は、LONG または LONG RAW と BLOB または CLOB データタイプの 両方を含んでいる Oracle テーブルはサポートしません。 |
[対処] |
カラムタイプ LONG と LONG RAW、または BLOB と CLOB のみを含むように、 Oracle テーブルの定義を変更してください。 |
テキスト | DDM ソースに無効なフィールド属性が含まれています。 |
[説明] |
DDM が定義された DBMS は、DDM ソースで見つかった拡張フィールド属性を サポートしません。 |
[対処] |
エディタに DDM をロードしてください。 DDM のロード時に、DDM エディタは不明なフィールド属性をスキップします。 その後、DDM を保存(stow)することができます。 |
テキスト | パラメータ ... は、このコンテキストでは無効です。 |
[説明] |
このパラメータは、このコンテキストでは意味のないパラメータです。 |
[対処] |
このパラメータを削除します。 パラメータに間違いがなく、 Software AG の DBMS サービスを使用している場合は、Natural で 内部エラーが発生したことになるので、Software AG サポートに連絡してください。 |