バージョン 6.3.3
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 6251~6300

NAT6251 :ダイナミックオペランドの処理中に未知の OPD フォーマットが見つかりました。

テキスト ダイナミックオペランドの処理中に未知の OPD フォーマットが見つかりました。
[説明] 内部エラー。
未知の Natural 内部オペランドフォーマットがダイナミック変数の
処理中に見つかりました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。

NAT6252 :非ダイナミック変数のサイズは変更できません。

テキスト 非ダイナミック変数のサイズは変更できません。
[説明] 内部エラー。
ダイナミック変数のための値スペースのサイズが変更されたとき、
不正な Natural 内部オペランドフォーマットが見つかりました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。

NAT6253 :ダイナミック変数に対する上限を超えました。

テキスト ダイナミック変数に対する上限を超えました。
[説明] ダイナミック変数の値スペースの再割り当て中に、
1 GB の上限を超えました。
[対処] ダイナミック変数のデータスペースは 1 GB 以下になるようにしてください。

NAT6254 :REDUCE または EXPAND ステートメントに不正なサイズ値が指定されました: :1:

テキスト REDUCE または EXPAND ステートメントに不正なサイズ値が指定されました:<サイズ値>
[説明] 与えられたダイナミックオペランドのためのメモリを
再割り当てするために、サイズ値は REDUCE と EXPAND ステートメントに
指定されます。
サイズ値は以下の条件に従っている必要があります。
1.サイズ値は負の値であってはいけません。
2.サイズ値は 1 GB を超えてはいけません。
[対処] エラーを引き起こしたサイズ値は、エラーメッセージ内に表示されます。
上記の条件と値を比較しチェックしてください。

NAT6255 :*length = 0 でのダイナミック変数の使用は不正です。

テキスト *length = 0 でのダイナミック変数の使用は不正です。
[説明] ダイナミック変数には割り当てられたデータがありません。
これは、データ長が0であることを意味します。
ダイナミック変数の内容は未定義です。
次の条件になったとき、
データなしのダイナミック変数の使用はエラーを引き起こします。
1.ダイナミック変数が論理条件基準内で
オペランドとして使用された場合。
2.ダイナミック変数が割り当て内の
ソースオペランドとして使用された場合。
[対処] ダイナミック変数の使用法をチェックし、
割り当てられたデータがあることを確認してください。

NAT6256 :X-array は、このコンテキストでは指定できません。

テキスト X-array は、このコンテキストでは指定できません。
[説明] X-array の指定は、このコンテキストでは許可されません。
[対処] プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT6269 :Natural アプリケーションは異常終了しました。

テキスト Natural アプリケーションは異常終了しました。
[説明] Natural アプリケーションは、ハードウェアまたはソフトウェアの例外
(例:メモリアクセス違反またはスタックのオーバーフロー)のため
突然終了しました。
[対処] 対話形式で Natural を実行している場合、変更を保存し、できるだけ早く
Natural を再スタートすることをお勧めします。
問題解決のために、Software AG サポートに連絡してください。

NAT6270 :Natural デバッガがロードできませんでした。

テキスト Natural デバッガがロードできませんでした。
[説明] メモリが不十分であるか、またはパスの設定が正しくありません。
[対処] PATH 環境変数が、Natural デバッガが配置されているディレクトリのパスを指していること、
および Natural デバッガをロードするのに十分なメモリがあることを
確認してください。

NAT6271 :デバッガ通信の作成中に内部エラーが発生しました。

テキスト デバッガ通信の作成中に内部エラーが発生しました。
[説明] 内部エラーが発生しました。
[対処] Software AG サポートに連絡してください。

NAT6272 :イベント名が不正です。

テキスト イベント名が不正です。
[説明] 指定されたイベント名は、Natural で予約されています。
(例:OPEN、AFTER-OPEN)
[対処] 異なるイベント名を使用してエラーを修正してください。

NAT6273 :AIV/GP バージョン互換エラー

テキスト AIV/GP バージョン互換エラー
[説明] 現在のアプリケーションは、新旧両方のカタログ Natural オブジェクトを使用しています。新しいオブジェクトは、64 KB を超えてもよい
AIV で作成されました。 古い Natural オブジェクトはこの AIV に
アクセスしようとしましたが、64 KB という制限があります。
[対処] オブジェクトを再カタログする(推奨)か、AIV 作成を再編成してください。

NAT6274 :パラメータ :1: は、このインターフェイスには長すぎます。

テキスト パラメータ ... は、このインターフェイスには長すぎます。
[説明] Natural CALL ステートメントの従来の形式は、65535 までの長さのみを
サポートしています。 LARGE と DYNAMIC 変数でこの長さを超えることができます。
CALL ステートメントのために INTERFACE4 オプションを使用し、
新しいインターフェイスを使用するために、新規ユーザー出口を
指定してください。
従来の構文に従った旧ユーザー出口への呼び出しが
重複しないように、ユーザー出口には新しい名前を使用してください。
[対処] このエラーが別のステートメントで起きた場合は、
Software AG サポートに連絡してください。

NAT6275 :パラメータ :1: のタイプはこのインターフェイスには不正です。

テキスト パラメータ ... のタイプはこのインターフェイスには不正です。
[説明] CALL INTERFACE4 ステートメントは、
HANDLE タイプのオペランドを使用できません。
[対処] CALL ステートメントから HANDLE タイプのオペランドを削除してください。

NAT6276 :情報::1:。

テキスト 情報::1:。
[説明] 以降のエラーメッセージについての追加情報が表示されます。

NAT6296 :通信において致命的エラーが発生しました。

テキスト 通信において致命的エラーが発生しました。
[説明] Entire Screen Builder または Web I/O インターフェイスクライアントとの通信が
中断されたか、あるいは UNIX 端末からの開始が想定されていない Natural ニュークリアスが
開始されました
(例:Entire Screen Builder の Natural ニュークリアスが使用された。
または、プロファイルパラメータ WEBIO が ON に設定されている)。
[対処] 再接続するか、または Unix 端末から開始される Natural ニュークリアスを
使用してください。

NAT6300 :グループ抑止(SUPPRESSION)オプションは、空白でなければいけません。

テキスト グループ抑止(SUPPRESSION)オプションは、空白でなければいけません。
[説明] グループにはレベルとロングネームのみを指定できます。
[対処] 対処は必要ありません。 このエラーはエディタによって自動的に修正されます。

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