テキスト | アプリケーション独立変数の初期化でエラーが発生しました。 |
[説明] |
Natural で内部エラーが検出されました。 コンテキスト変数の初期化でも発生する可能性があります。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | マルチフェッチモード内のネストされたデータベースループの処理中にエラーが発生しました。 |
[説明] |
ネストされたデータベースアクセスのループ内で、データベースを修正するステートメントが、 外部のループによって読み込まれるファイルを修正しようとしました。 |
[対処] |
マルチフェッチ処理が、1 つまたは複数の外側のデータベースループ内で OFF に切り換えられるようにしてください。 |
テキスト | 算術関数でドメインエラーが発生しました。 |
[説明] |
関数の引数が、関数のドメイン外にあります。 不正な浮動小数点オペランドで関数が呼び出されました。 |
[対処] |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | 算術関数で特異な引数エラーが発生しました。 |
[説明] |
関数の引数に不正な値が代入されました。 (例:0 でない数値を必要とする関数に 0 が渡された。) |
[対処] |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | 算術関数でオーバーフローが発生しました。 |
[説明] |
関数の結果が大きすぎて表示できません。 |
[対処] |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | 算術関数で有効数字の桁落ちが発生しました。 |
[対処] |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | 算術関数で有効数字全体が失われました。 |
[説明] |
関数の結果が不正確なものになります。 |
[対処] |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | 算術関数にアンダーフローが発生しました。 |
[説明] |
関数の結果が小さすぎて表示できません。 |
[対処] |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | 制御を戻すときに、呼び出し元オブジェクトが使用できなくなっています。 |
[説明] |
呼び出されたオブジェクトの処理は終了しました。 呼び出し元オブジェクトがバッファプールとライブラリのいずれでも使用できないため、 そのオブジェクトに制御を戻すことができません。 |
[対処] |
呼び出し元オブジェクトをカタログ形式で 現在のライブラリ、システムライブラリ、またはステップライブラリに配置してください。 |
テキスト | グローバルデータエリアの初期化中に内部エラーが発生しました。 |
[説明] |
内部エラーが発生しました。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | マルチフェッチモードで DYNAMIC 方向変更を使用しないでください。 |
[説明] |
対応する処理ループがマルチフェッチモードで実行されない場合にのみ、 ダイナミックな方向変更を使用することができます。 |
[対処] |
可能な場合は、DYNAMIC 方向節の代わりに VARIABLE 方向節を使用してください。 または、MULTI-FETCH OFF 節で、このステートメントに対する マルチフェッチモードを OFF に切り換えてください。 |
テキスト | 利用可能なメモリがありません。 サブタスクのスタックでオーバーフローが発生しました。 |
[説明] |
オペレーティングシステムが正しく設定されていないか、 ディスクに十分なスペースがないためシステムのスワップファイルを使用できません。 |
[対処] |
管理者に連絡してください。 |
テキスト | メモリ不足で、入出力処理ができません。 |
[説明] |
オペレーティングシステムが正しく設定されていないか、 ディスクに十分なスペースがないためシステムのスワップファイルを使用できません。 オペレーティングシステムの設定をチェックし、必要に応じて修正 します。 次に、システムのスワップファイルを利用できるだけのディスクスペースがあることを 確認します。 |
[対処] |
システム管理者に連絡してサポートを要請してください。 |
テキスト | メモリ不足で、CALL ステートメントを実行できません。 |
[説明] |
オペレーティングシステムが正しく設定されていないか、 ディスクに十分なスペースがないためシステムのスワップファイルを使用できません。 オペレーティングシステムの設定をチェックし、必要に応じて修正 します。 次に、システムのスワップファイルを利用できるだけのディスクスペースがあることを 確認します。 |
[対処] |
システム管理者に連絡してサポートを要請してください。 |
テキスト | RET 関数は、呼び出されたプログラムにのみ有効です。 |
[説明] |
RET 関数が、呼び出されていないプログラムに使用されました。 |
[対処] |
RET 関数の前に CALL が行われるようにプログラミングしてください、または RET 関数を削除してください。 |
テキスト | PF キーを設定しているプログラムレベルが多すぎます。 |
[説明] |
PF(プログラムファンクション)キーが設定されているすべてのプログラムレベルに構造体が割り当てられます。 1 プログラム中のすべての構造体は、64 K のセグメント内に収める必要が ありますが、 現在のレベルの構造体は、現在のプログラムのセグメント内に収まりません。 |
[対処] |
PF キーを設定するプログラムレベルを減らしてください。 |
テキスト | ランタイムのエラー処理でエラーが発生しました。 |
[説明] |
ランタイム時にエラーが発生しましたが、 エラー処理と、適切なメッセージの表示ができませんでした。 |
[対処] |
Natural の内部エラーの可能性があるため、 Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | 現在の言語に使用できる年月のテキストがありません。 |
[対処] |
その言語が現在インストールされているシステムで 利用可能かどうか、管理者に問い合わせてください。 利用可能な場合、管理者はその言語に対応するテキストファイルを使用できるかどうかを確認し、ファイルが壊れている場合は再ロードします。 |
テキスト | 現在の言語に使用できる日付のテキストがありません。 |
[対処] |
その言語が現在インストールされているシステムで 利用可能かどうか、管理者に問い合わせてください。 利用可能な場合、管理者はその言語に対応するテキストファイルを使用できるかどうかを確認し、ファイルが壊れている場合は再ロードします。 |
テキスト | ワークファイルの読み込み時に、内部エラーが発生しました。 |
[説明] |
ワークファイルに論理エラーが含まれているか、 ディスクに物理エラーが存在しています。 |
[対処] |
再度、ワークファイルに書き込んでみてください。 他に影響がない場合は、ディスクを変更して ください。 |
テキスト | ワークファイルへの書き込み時に、内部エラーが発生しました。 |
[説明] |
ワークファイルに論理エラーが含まれているか、 ディスクに物理エラーが存在しています。 |
[対処] |
再度、ワークファイルに書き込んでみてください。 他に影響がない場合は、ディスクを変更して ください。 |
テキスト | WRITE WORK FILE ステートメント内のフィールドが長すぎます。 |
[説明] |
WRITE WORK FILE ステートメント内のすべてのフィールドの総桁数は、64 K 未満にする必要があります。 ポータブルワークファイルの場合、この制限は 2 GB に増えました。 |
[対処] |
WRITE WORK FILE ステートメントのフィールド数を減らしてください。または、フィールド長を短くしてください。 |
テキスト | 数値フィールドに数値以外の桁が含まれています。 |
[説明] |
数値フィールドの 1 以上の桁が数値でないため、 数値コンテキストで処理できません。 |
[対処] |
問題の数値フィールドが英数字またはバイナリとして再定義されるかどうかを 確認します。 これに該当する場合は、フィールドに数値の桁のみが含まれるように注意します。 これに該当しない場合、(データベースからの)入力データに誤りがある可能性があります。 |
テキスト | ループ処理中の内部エラー。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | AT BREAK 処理中に内部エラーが発生しました。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | RETRY 処理中に内部エラーが発生しました。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | 内部エラーが発生しました。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | プログラムレベル処理中の内部エラー。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | プログラムレベル処理中の内部エラー。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | ループ処理中の内部エラー。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | ループ処理中の内部エラー。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | プログラムレベル処理中の内部エラー。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | プログラムレベル処理中の内部エラー。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | プログラムレベル処理中の内部エラー。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | オペレーションスタックの処理中に内部エラーが発生しました。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | データベースサーバーとのインターフェイスでの内部エラー。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | 未定義のデータベースタイプに対してデータベースコールの実行が試みられた。 |
[説明] |
Natural プログラムがカタログされたときに 定義されたデータベース環境が実行時の環境と 異なります(データベース ID に誤ったデータベースタイプ が含まれているなど)。 次のいずれかを実行します。 1.グローバル CONFIG ファイルでデータベース 割り当てを変更し、実行時の環境が カタログ時の環境と同じであることを 確認します。 NATPARM ユーティリティを使用します。 2. データベース割り当てが変更されている場合、Natural プログラムを再カタログします。 |
[対処] |
説明を参照 |
テキスト | 未定義のデータベースタイプに対してデータベースコールの実行が試みられた。 |
[説明] |
Natural プログラムがカタログされたときに 定義されたデータベース環境が実行時の環境と 異なります(データベース ID に誤ったデータベースタイプ が含まれているなど)。 次のいずれかを実行します。 1.グローバル CONFIG ファイルでデータベース 割り当てを変更し、実行時の環境が カタログ時の環境と同じであることを 確認します。 NATPARM ユーティリティを使用します。 2. データベース割り当てが変更されている場合、Natural プログラムを再カタログします。 |
[対処] |
説明を参照 |
テキスト | データベースサーバーとのインターフェイスで内部エラーが発生しました。 |
[説明] |
内部エラーが発生しました。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | ダイアログがアクティブなときは FETCH できません。 |
[説明] |
ダイアログがアクティブなときは FETCH ステートメントを実行できません。 |
[対処] |
FETCH ステートメントを削除してください。 |
テキスト | パラメータアクセスに失敗しました。 |
[説明] |
パラメータがダイアログに渡される場合、または、CALLNAT または外部サブルーチンの PDA 内でキーワード OPTIONAL でパラメータが指定されている場合、 パラメータはオプションになります。 パラメータが渡されなかった場合、そのパラメータにアクセスすることはできません。 アクセスしようとすると、このエラーが発生します。 パラメータを再定義した場合にも同様にこのエラーが起こります。 |
[対処] |
アクセスする前にパラメータをチェックしてください。 ステートメントの "IF パラメータ SPECIFIED" または "IF パラメータ NOT SPECIFIED" は、このために使用することができます。 |
テキスト | :1: 次元の添え字の値が大きすぎます。(配列フィールド上のヘルプ) |
[説明] |
エラーが発生した環境: 配列の要素である INPUT フィールドに対してヘルプが要求されました。 ヘルプルーチンのパラメータの生成時に、 配列要素の添え字がフィールドの内容とともに渡されます。 この場合、ヘルプルーチンが I2 フォーマットで値を受け取るので、 添え字は I2 フォーマットに収まる値である必要があります。 エラーが発生した理由: 指定された添え字が I2 フォーマットに収まりません(オーバーフローします)。 |
[対処] |
添え字の値をチェックし、I2 フォーマットに収まるようにします。 |
テキスト | 外部 3GL プログラムからの Natural 呼び出し時のパラメータが多すぎます。 |
[説明] |
外部プログラム(3GL プログラムなど)からの Natural 呼び出しで、 最大パラメータ数を超えています。 パフォーマンスを維持するため、内部的に 4500 に制限されています。 |
[対処] |
パラメータ数を減らします。 減らすことができない場合は、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | 内部メモリ制御エラーが発生しました。 |
[説明] |
このエラーは、不適切なシステム管理により発生します。 Natural 実行中に Natural オブジェクトが変更または削除されました。 このため、アクティブオブジェクト情報を再度ロードできませんでした。 この情報はアクティブメモリを解放するために必要となるため、 このエラーが何度も発生すると、Natural でメモリ不足が発生します。 |
[対処] |
Natural セッションをシャットダウンし、再起動してください。 オブジェクトの変更または削除は、Natural プロセスが実行されていないときに 行ってください。 |
テキスト | 内部エラー:名前 ... コード ... サブコード ... |
[説明] |
内部エラーが発生しました。 名前、コード、およびサブコードは、 エラーメッセージ内に含まれています。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡して、エラーメッセージの全文を伝えてください。 |
テキスト | ODA(オブジェクトデータエリア)の使用が不正です。 |
[説明] |
オブジェクトデータエリア(ODA)は、クラス固有のデータを使用するために メソッドで定義されます。 メソッドは、CREATE OBJECT および SEND METHOD ステートメントでアクティブになっている必要があります。 SEND METHOD ステートメント以外(例:CALLNAT など)を使用して、 ODA を使用するメソッドをアクティブにしようとしました。 |
[対処] |
SEND METHOD ステートメントを使用してメソッドをアクティブに してください。 |
テキスト | ODA の構造が CLASS 内と METHOD 内で矛盾しています。 |
[説明] |
オブジェクトデータエリア(ODA)は、クラス固有のデータを 使用するためにメソッドで定義されます このため、ODA の構造は CLASS 内と呼び出された METHOD 内で一致している必要があります。 |
[対処] |
CLASS および METHOD 内の ODA の構造が、同じ数のパラメータ、 フォーマット、および長さを持つようにしてください。 |
テキスト | ランタイム時とコンパイラ時で OPS の構造に矛盾があります。 |
[説明] |
ダイナミックオペランドとタイプ ANY のオペランドをサポートするために、 コンパイラは GP 内に OPS 構造を生成します。 生成された OPS 構造は、 現在ランタイムシステムで使われている OPS 構造と一致していません。 |
[対処] |
カタログされた Natural プログラムが、現在使用している Natural バージョンと 互換性のあるバージョンであることを確認してください。 互換性がない場合は、Natural プログラムを再カタログしてください。その他の場合は、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | *LENGTH 評価中に内部エラーが発生しました。 |
[説明] |
*LENGTH 評価用内部構造が、 内部エラーのため利用できません。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | 不正な値を *LENGTH に適用しようとしました。 |
[説明] |
システム変数 *LENGTH は、ダイナミック変数で使用するサイズを 増やすために修正されます。 *LENGTH が修正されたときは、以下の条件を満たす必要があります。 1.*LENGTH には負の値を設定する必要があります。 2.*LENGTH には割り当てられたデータスペースよりも大きな値を設定 しないでください。 |
[対処] |
上記の条件をチェックしてください。 Natural EXPAND ステートメントは、ダイナミック変数のデータスペースを 増やすために使用します。 |