テキスト | 指定された検索条件に合うプログラム/モジュールが見つかりません。 |
[説明] |
ユーザーのライブラリに、指定された検索条件 に合うプログラム/モジュールがありません。 |
[対処] |
データをチェックして、より正確に検索条件を指定してください。 |
テキスト | セキュリティ定義により処理が許されていません。 |
[説明] |
要求した機能は、Natural Security のアプリケーションプロファイルにより 禁止されています。 |
[対処] |
Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | ライブラリにモジュールが見つかりません。 |
[説明] |
SIZE コマンド実行中、検索条件に一致するモジュールは見つかりませんでした。 |
[対処] |
モジュール名をチェックしてください。 |
テキスト | "SIZE" 操作はセキュリティ定義により制限されています。 |
[説明] |
Natural Security 環境で SIZE コマンドを実行するには、 EXECUTE コマンドの使用が許可されている必要があります。 |
[対処] |
Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | 指定した "SCAN" 条件に一致するオブジェクトが見つかりませんでした。 |
[説明] |
SCAN では指定された条件に従ってのみ処理し、 指定された条件を満たすオブジェクトのみが表示されます。 そのようなオブジェクトが見つからない場合はメニューに戻ります。 |
[対処] |
SCAN が正常終了したため、対処は必要ありません。 |
テキスト | "RENAME" 機能のフィールドの組み合わせが正しくありません。 |
[説明] |
SYSMAIN の "RENAME" 機能で、Object Name フィールドに 特定の名前を入力したときには、新しい名前も入力しなければなりません。 一方、"?"、"<"、">"、または "*" を使用した範囲指定記号を使用できますが、 その場合は新しい名前を指定できません。 |
[対処] |
指定値をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | ファイルタイプが指定したファイルに有効ではありません。 |
[説明] |
SYSMAIN では、特定のファイルタイプのみをサポートしています。 ファイルタイプは、ソースファイルおよびターゲットファイルに指定した DBID と FILE 番号で決定されます。 正しいファイルタイプについては、 関連する Natural ドキュメントを参照してください。 |
[対処] |
指定された DBID および FILE 番号をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | ライブラリへのアクセスは許されていません。 |
[説明] |
Natural Security で SYSMAIN ユーティリティを使用するとき、 別のユーザーの "プライベートライブラリ" にアクセスすることは許されません。 ユーザー自身の(プライベート)ライブラリへのアクセスのみが許されます。 このエラーの原因は次のとおりです。 - ユーザーが LIST/FIND 機能を実行して、プライベートライブラリを選択しようとしました。 - ユーザーが COPY/MOVE/DELETE/RENAME 機能を実行して、プライベートライブラリを ソース/ターゲットライブラリとして指定しました。 |
[対処] |
使用を許可されているライブラリのみを使用してください。 |
テキスト | 新しい "RENAME" データは異なるものでなければいけません。 |
[説明] |
SYSMAIN の RENAME 機能を使用する場合、 (保存またはカタログされた)オブジェクト、プロファイル、 またはビューの新旧のデータが同じであってはなりません。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | 正しいファンクションコード、または正しいコマンドを入力してください。 |
[説明] |
適切なフィールドに正しいファンクションコード、 または正しいコマンドを入力しなければなりません。 |
[対処] |
正しいファンクションコード、または正しいコマンドを入力してください。 |
テキスト | 正しいライブラリ名を入力します。 |
[説明] |
ライブラリ名を指定しなければなりません。 |
[対処] |
指定したライブラリ名をチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | ライブラリ名に不正な文字があります。 |
[説明] |
正しいライブラリ名を指定しなければなりません。 値の範囲を示すアスタリスク(*)や疑問符(?)は使用できません。 |
[対処] |
正しいライブラリ名を入力します。 |
テキスト | データベース ID は 0~253 です。 |
[説明] |
正しいデータベース ID(DBID)を指定しなければなりません。 正しい DBID は次のとおりです。 0 - デフォルトのデータベース 1~253 - 特定のデータベース |
[対処] |
正しいデータベース ID を入力します。 |
テキスト | ファイル番号は 1~255 でなければなりません。 |
[説明] |
1 から 255 までの範囲の正しいシステムファイル番号を指定しなければなりません。 |
[対処] |
正しいファイル番号を入力します。 |
テキスト | Natural システムファイルのタイプが正しくありません。 |
[説明] |
システムファイル ID に対して誤った値が入力されました。 正しい値は次のとおりです。 A - Adabas システムファイル V - VSAM システムファイル |
[対処] |
システムファイルのタイプとして、「A」または「V」を入力してください。 |
テキスト | ファイルに指定した名前が正しくありません。 |
[説明] |
Natural システムファイルが Adabas ファイルでない場合、 アクセスするシステムファイル名を指定しなければなりません。 これは、次のようなシステムファイルタイプに適用されます。 V - VSAM 2- DB2 U- USER D - DL/I S - SESAM |
[対処] |
"Name" フィールドに値を入力してください。 |
テキスト | この選択条件では何も見つかりません。 |
[説明] |
指定した選択条件に合ったデータが見つからなかったか、 または選択画面で、実行する処理が 1 つも要求されませんでした。 これは通常の終了メッセージです。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | 機能が正しく実行されました。 |
[説明] |
機能が正常終了し、選択した全データが正しく処理されました。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | 処理されなかったモジュール/プログラムがあります。 |
[説明] |
指定されたモジュール/プログラムの一部で、機能が実行されませんでした。 選択メニューで指定されたモジュールが 途中で別のユーザーによって削除されたか、 または REPLACE オプションが "NO" に設定されていたために モジュール/プログラムを上書きできませんでした。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | コマンド行に構文エラーがあります。 |
[説明] |
コマンドの処理中、コマンド行の評価時に構文エラーが検出されました。 処理するコマンドが正しいコマンドではありませんでした。 存在しないコマンドを入力したか、またはコマンドを誤って 指定しました(パラメータの順番が正しくない、等)。 処理する実際のコマンドは、エラーメッセージの最後に、 カッコに囲んで表示できます。 |
[対処] |
コマンド行をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | 誤ったオブジェクト名が指定されました。 |
[説明] |
処理を続ける前に、正しいオブジェクト名を "Object Name" フィールドに 入力しなければいけません。 |
[対処] |
データをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | オブジェクトに対して XREF 情報が見つかりません。 |
[説明] |
XREF インジケータは "Y" または "F" に設定されていますが、 指定された Predict(FDIC)ファイルには、現在処理中のオブジェクトの XREF(クロスリファレンス)情報が含まれていません。 |
[対処] |
指定された FDIC ファイル、XREF インジケータ、およびエラーに なったオブジェクトの XREF 情報のステータスをチェックしてください。 |
テキスト | ライブラリが正しくリストされました。 |
[説明] |
指定した検索条件に合ったライブラリが正しくリストされました。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | 選択した番号は範囲内にありません。 |
[説明] |
選択メニューに表示された番号のみを選択できます。 |
[対処] |
正しい番号を入力します。 |
テキスト | プログラムが存在しません。 |
[説明] |
選択した番号のプログラムが存在しません。 |
[対処] |
別の番号を選択してください。 |
テキスト | ライブラリが見つかりません。 |
[説明] |
検索条件に合うライブラリが見つかりません。 |
[対処] |
検索条件を確認してください。 |
テキスト | プログラムが正しくリストされました。 |
[説明] |
Natural プログラムが正しくリストされました。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | セキュリティ定義により許可されていません。 |
[説明] |
Natural Security 環境でこの機能を実行するには、 次のいずれかの条件を満たす必要があります。 - 処理するライブラリがユーザーの "プライベートライブラリ" である。 - 処理するライブラリがパブリックライブラリである。 - 処理するライブラリが人に対して保護されたライブラリで、ユーザーは そのライブラリの "所有者" である(共同所有者がいれば、カウンタ承認を 得る必要がある)。 さらに、対応する Natural コマンド SAVE、CATALOG、STOW、SCRATCH、 PURGE、UNCATALOG の使用が、そのライブラリで許可されていなければなりません。 |
[対処] |
この機能を使用しないでください。 または Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | バッチ処理で範囲指定はできません。 |
[説明] |
バッチモードでダイレクトコマンドを介して SYSMAIN ユーティリティの RENAME 機能を使用するときは、"*" や "?" 記号を 使用してモジュール/プログラムの範囲を指定してはなりません。 |
[対処] |
バッチモードでは "*" や "?" 記号を使用しないでください。 |
テキスト | 正しいコマンドを入力するか、または「?」を入力してヘルプを参照してください。 |
[説明] |
無効なコマンドが入力されました。 「?」を入力して正しいコマンドのリストを参照してください。 |
[対処] |
正しいファンクションコードを入力するか、または「?」を入力してヘルプを参照してください。 |
テキスト | Natural バッファプールメンテナンスが異常をきたしました。 |
[説明] |
次のいずれかの理由で Natural バッファプールメンテナンスに異常が発生しました。 - Natural バッファプールがインストールされていません。 - 異常終了後に Natural バッファプールが使用不能になりました。 |
[対処] |
Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | Natural バッファプールメンテナンスが実行されました。 |
[説明] |
Natural バッファプールのメンテナンスが実行されました。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | TP ユーザー ID が必要です。 |
[対処] |
正しい TP ユーザー ID を入力してください。 |
テキスト | データベース ID が正しくありません。 |
[説明] |
0~255 の範囲のデータベース ID を入力しなければなりません。 |
[対処] |
正しいデータベース ID を入力します。 |
テキスト | ファイル番号が正しくありません。 |
[説明] |
0 から 255 の範囲のファイル番号を入力しなければなりません。 |
[対処] |
正しいファイル番号を入力します。 |
テキスト | 正しいライブラリ名を入力してください。 |
[説明] |
Natural ライブラリに対して正しい名前を入力しなければなりません。 |
[対処] |
正しいライブラリ名を入力します。 |
テキスト | 正しいモジュール名を入力してください。 |
[説明] |
Natural モジュールに対して正しい名前を入力しなければなりません。 |
[対処] |
正しいモジュール名を入力してください。 |
テキスト | 現在、有効な論理ファイルが存在しません。 |
[説明] |
ユーティリティは、要求された処理を実行するために "論理ファイル" を利用します。 論理ファイルがすべて使用中の場合、処理は異常終了します。 SYSPROF を使用して、現在のファイルの設定値を表示できます。 |
[対処] |
データベース管理者に連絡してサポートを要請してください。 |
テキスト | ライブラリが Natural Security に定義されていません。 |
[説明] |
ユーザーがアクセスしようとしたライブラリは、Natural Security に 定義されていません。 SYSMAIN の場合、このエラーは別のセキュリティ環境に定義 してあるライブラリをメンテナンスしようとしたときに発生します。 複数のセキュリティ環境にわたってメンテナンスする場合は、 SYSMAIN コマンド "CMD FSEC" を使用してください。 詳細については、Natural ドキュメントを参照してください。 |
[対処] |
選択条件をチェックして、エラーを修正します。 |
テキスト | アプリケーションに対する所有者または共同所有者の確認がとれません。 |
[説明] |
所有者保護されたアプリケーションを共同所有者が使用する場合、 そのアプリケーションに対して正しいカウンタ承認を指定する必要があります。 指定しない場合、ユーザーはそのアプリケーションの所有者にはなれません。 |
[対処] |
アクセスするセキュリティ環境に対し、正しいカウンタ承認を指定してください。 |
テキスト | ライブラリに対して正しくない DBID、または FNR が指定されました。 |
[説明] |
Natural Security で保護されたライブラリに対して指定された DBID と FNR は、 そのライブラリのセキュリティプロファイルで指定した DBID と FNR に対応していなければいけません。 |
[対処] |
DBID または FNR、あるいはその両方を修正するか、 または "CMD FSEC"コマンドを使用して FSEC 定義を変更してください。 |
テキスト | 不正な Predict ファイルが定義されました。 |
[説明] |
FDIC パラメータの示すデータベース/ファイルが、正しい Predict ファイルでは ありません。 このため XREF データの削除中にエラーが起きます。 - FDIC パラメータが正しい場合は、SYSMAIN の FDIC データベース/ファイルの設定を 確認してください。 これらの設定によって FDIC パラメータのセッションが上書きされている可能性があります。 XREF をサポートできるのは Predict バージョン 2.3 以上です。 - XREF パラメータが "N" に設定されている場合は、オンラインでのチェックは行われません。 バッチでは、ニュークリアスに XREF モジュールをリンクしないでください。 |
[対処] |
現在の Natural パラメータ FDIC の設定、および SYSMAIN の FDIC パラメータの設定を チェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 処理が正常終了しましたが、一部のデータは処理されませんでした。 |
[説明] |
結果が選択画面に表示されないような機能の処理中、 一部のオブジェクトが拒否されても処理は継続します。 オブジェクトが拒否される原因は様々で、エラーメッセージ NAT4810 の下にリストされます。 各オブジェクトのステータスをモニタリングするには、 ("?" オプションを使用して)選択画面を使用します。 これは処理の正常終了メッセージです。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 |
テキスト | 指定されたエラー番号が正しくありません。 |
[説明] |
次のように、FROM エラー番号に誤った値が指定されました。 - 範囲記号を指定していません。 - FROM 番号が TO 番号より大きい値です。 - 範囲記号が正しくありません。 バッチでは、エラー番号(ERROR FM、ERROR TO、NEW ERROR FM、NEW ERROR TO) のいずれかに数値が指定されなかった場合にも、このエラーが起きます。 正しい数字の指定は、1 または 01、あるいは 001 または 0001 です。 |
[対処] |
エラー番号の指定をチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 不正な言語コードが指定されました。 |
[説明] |
指定された言語コードが正しくありません。 詳細については、Natural ドキュメントを参照してください。 |
[対処] |
正しい言語コードを入力してください。 |
テキスト | 拡張エラーメッセージを処理する要求に誤りがあります。 |
[説明] |
拡張エラーメッセージを移動、コピー、および名前変更するときには、 対応するショートエラーメッセージが常に存在している必要があります。 ソース環境にショートエラーメッセージがない場合は、 拡張エラーメッセージは処理されません。 またターゲット環境にショートエラーメッセージがない場合は、 このエラーメッセージが出力されます。 ショートエラーメッセージと拡張エラーメッセージの両方をまとめて処理するのが正しい使用法です。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | エラーアプリケーションの指定に誤りがあります。 |
[説明] |
要求した機能に対してエラーアプリケーションの指定が正しくありません。 存在しないアプリケーションであるか、またはユーザーエラーメッセージを システムエラーメッセージに移動、コピー、または名前変更しようとしました。 システムエラーメッセージの削除はできませんが、 移動、コピー、または名前変更は可能です。 |
[対処] |
指定したアプリケーションをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | "RENAME" オプションに指定したエラー番号に誤りがあります。 |
[説明] |
エラーメッセージを名前変更(番号変更)する場合、 エラー番号(ERROR FM、ERROR TO、NEW ERROR FM、NEW ERROR TO)の値は すべて数字でなければならず、次の規則に従わなければなりません。 1) 番号を次のような正しい組み合わせにします。 A) ERROR FM のみ B) ERROR および ERROR TO C) ERROR FM および NEW ERROR FM D) ERROR FM、ERROR TO、NEW ERROR FM、および NEW ERROR TO 2) 範囲表記を使用する場合は、NEW ERROR FM は ERROR FM より少なくとも 2 つ大きくしなければなりません。 3) 範囲表記を使用する場合は、ERROR FM と ERROR TO の差は NEW ERROR FM と NEW ERROR TO の差と等しくなければなりません。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | この機能は VSAM システムファイルでは実施されません。 |
[説明] |
この機能を使用するには、Adabas データベース内に 含まれている Natural システムファイルが必要です。 |
[対処] |
別の機能を選択してください。 |
テキスト | 名前の指定が多すぎます。 |
[説明] |
UNCATALOG、PURGE、SCRATCH の各コマンドに対して、40 個までの Natural モジュール/プログラムの名前を入力して削除することができます。 |
[対処] |
名前の数を減らしてください。 |