テキスト | バッチ環境のデータが正しくありません。 |
[説明] |
バッチ環境では、UNCATALOG/PURGE/SCRATCH コマンドに対する 入力は、Natural モジュール/プログラム名のリストでのみ構成できます。 少なくとも 1 つの名前が必要で、 最大 40 個の名前が入力できます。 アスタリスク表記はできません。 |
[対処] |
正しい名前を 1 つ以上入力してください。 |
テキスト | 1 つの総称キーだけが許されます。 |
[説明] |
1 回の UNCAT/PURGE/SCRATCH の呼び出しにつき 1 つの総称キーのみが許されます。 総称キーは文字列で、空白でもよく、アスタリスクで切り捨てられます。 総称キーを使用すると、その文字列で始まる 全モジュール/プログラムが含まれたメニューが表示されます。 これらのモジュール/プログラムをマークしてさらに処理を行うことができます。 |
[対処] |
正しいデータを入力してください。 |
テキスト | アスタリスク表記と名前のリストの両方を使用しないでください。 |
[説明] |
UNCATALOG/PURGE/SCRATCH コマンドを使用する場合、 Natural モジュール/プログラム名のリストを入力するか、アスタリスク表記を使用するかのいずれかです。両方とも使用することはできません。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | モジュール/プログラムが現在のライブラリに見つかりません。 |
[説明] |
検索条件に合うモジュール/プログラムが見つかりません。 |
[対処] |
検索条件が正しいか、確認してください。 |
テキスト | 新エラー番号の範囲は現在のエラー番号の範囲と重複してはいけません。 |
[説明] |
ある範囲のエラー番号を番号変更(名前変更)する場合、データの一貫性が 失われてしまうため、同一アプリケーション内での重複は許されません。 NEW ERROR FROM は元の ERROR FROM の番号より小さいか、 または元の ERROR TO よりも大きくなければなりません。 例: エラー 10~20 を 13~23 に番号変更する場合、 10 番は 13 番に、13 番は 16 番に、16 番 は 19 番に、 というように移動します。ここでエラー番号 13 が重複してしまいます。 NEW ERROR FROM が 10 より小さいか、または 20 より大きい場合は、 このエラーは起こりません。 利用可能な番号範囲では重複を防げない場合は、 エラーの番号変更をまずダミーアプリケーションに対して行い、 その次に元のアプリケーションに対して行います。 |
[対処] |
エラー番号とアプリケーショをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | ユーザー出口が呼び出されましたが、もう存在していません。 |
[説明] |
SYSMAIN の初期化時には、ユーザー出口 1 または 2、あるいは その両方がアクティブでしたが、処理中はユーザー出口を呼び出せません。 これはカタログ済みのオブジェクトが SYSMAIN ライブラリに カタログされていない場合に起きます。 |
[対処] |
対処は必要ありません。 SYSMAIN は、エラーの原因になった ユーザー出口を呼び出さなくなります。 |
テキスト | XREF データの処理に対して Predict ファイルが正しくありません。 |
[説明] |
(XREF パラメータを "Y"、"F"、または "S" に設定した状態で) XREF データが処理されるとき、Predict(FDIC)ファイルは Predict バージョン 2. 3 以上で有効なファイルでなければなりません (SYSMAIN では、コマンド "SET FDIC" を使用して、 Predict の現在のファイル設定を上書きできます)。 集合を処理するときに、FDIC ファイルが正しい Predict ファイルでない場合にも、このエラーは発生します。 |
[対処] |
正しい Predict ファイルを使用するか、 XREF インジケータを "N" に設定するか、 または集合番号を "0" に設定してください。 |
テキスト | タイプが矛盾しているか、または多すぎます。 |
[説明] |
コマンド DELETE では TYPE オプションを使用できます。 この削除要求に入力した タイプが多すぎます。 これは、タイプ "X" または "U" が拡張され、 結果のリストが大きくなりすぎたか、あるいは、繰り返された エントリまたは冗長なエントリが見つかったためです。 |
[対処] |
タイプを減らして要求を繰り返してください。デフォルトの "*" が 適している場合は、TYPE を指定しないで要求を繰り返してください。 |
テキスト | アスタリスク表記と名前のリストの両方を入力しないでください。 |
[説明] |
UNCATALOG/PURGE/SCRATCH コマンドを使用する場合、 Natural モジュール/プログラム名のリストを入力するか、アスタリスク表記を使用するかのいずれかです。両方とも使用することはできません。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | オブジェクトは Predict Application Control で保護されています。 |
[説明] |
選択したオブジェクトが Predict Application Control の制御下にあるので、 修正できません。 |
[対処] |
Predict Application Control 管理者に連絡してください。 |
テキスト | 集合 ... を見つけられませんでした。 |
[説明] |
指定された集合が見つかりませんでした。 |
[対処] |
ユーザー、ライブラリ、ライブラリ DBID/FNR、FDIC DBID/FNR、 および集合番号を正しく指定したか確認してください。 |
テキスト | PCダウンロードは "Y" または "N" です。 |
[説明] |
PC に Natural オブジェクトをエクスポート/ダウンロードするときには、 このオプションは "Y"(エクスポート)または "N"(通常処理)に設定する必要があります。 |
[対処] |
正しい値を指定します。 |
テキスト | ワークファイル 6 と 7 はダウンロードのために PCNEW に指定しなければなりません。 |
[説明] |
PC ダウンロードオプションを使用するときには、 ワークファイル 6 と 7 を PCNEW に割り当てなければなりません。 |
[対処] |
ワークファイル 6 と 7 を割り当ててください。 |
テキスト | セットにライブラリの範囲内を指定できません。 |
[説明] |
セットがオブジェクトのソースの場所として使用されるとき、 特定のライブラリ名は指定できますが、ライブラリの範囲は指定できません。 |
[対処] |
正しくライブラリを指定してください。 |
テキスト | アンロードのタイプは "A"、"C"、"S2 または "W"です。 |
[説明] |
アンロードのタイプは以下のいずれかです。 A -(カタログまたは保存された)全オブジェクト C - カタログ化オブジェクト S - 保存されたオブジェクト W - STOW されたオブジェクト |
[対処] |
正しい値を指定してください。 |
テキスト | 要求に矛盾があります。 |
[説明] |
コマンド DELETE では TYPE オプションを使用できます。 削除対象がビュー(DDM)の場合、 その(サブ)コマンドに他のタイプの オブジェクトは指定できません。 |
[対処] |
DDM(ビュー)を別々に削除してください。 |
テキスト | オブジェクト名を指定するとき、ライブラリ名が必要です。 |
[説明] |
アンロード/ロードするためにオブジェクト名を指定するときには、 指定したオブジェクトが格納されているライブラリを特定できるように、 ライブラリ名も指定しなければなりません。 |
[対処] |
ライブラリ名を指定します。 |
テキスト | 比較オプションは "S"(short)または "D"(differ)です。 |
[説明] |
詳細については、Natural の『SYSMAIN ユーティリティ』ドキュメントを参照してください。 |
[対処] |
正しい値を指定します。 |
テキスト | コマンドが正しくありません。 |
[説明] |
Natural ライブラリまたはアプリケーションが "VERSIONED" として 定義されているので、コマンド STOW、CATALOG、UNCATALOG、PURGE、および SCRATCHは、 いかなるプログラミングオブジェクトにも使用してはなりません。 |
[対処] |
STOWALL または VERSION ユーティリティを使用して問題を回避してください。 |
テキスト | Predict Application Control でのみ比較を利用できます。 |
[説明] |
SYSMAIN の比較オプションは、Predict Application Control(PAC)が インストールされている場合にのみ使用できます。 PAC がインストールされているのに比較が実行されない場合は、 SYSMAIN の "SET FSEC" コマンドを使用して、 PAC がインストールされている FSEC ソースの場所を指定してください。 |
[対処] |
PAC が使用可能でない場合は、比較を使用しないでください。 または、比較を使用する前に FSEC ソースの正しい場所を指定してください。 |