バージョン 6.3.3
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 3101~3150

NAT3101 :Adabas FASTPATH 処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas FASTPATH 処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR .../...。
[説明] このエラーの詳細については、Adabas メッセージおよびコード
ドキュメントの Adabas レスポンスコード 101 を参照してください。

NAT3102 :スペース計算エラー。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト スペース計算エラー。 DB/FNR .../...。
[対処] OPEN 操作を再試行してください。

NAT3103 :Adabas STAR コールを独立データベースに送りました。

テキスト Adabas STAR コールを独立データベースに送りました。
[対処] データベースを終了し、ADARUN パラメータの ADASTAR=YES
または ADASTAR=NO を指定して再起動してください。

NAT3104 :プログラムが Adabas STAR のレプリケートされたファイルを呼び出そうとしました。

テキスト プログラムが Adabas STAR のレプリケートされたファイルを呼び出そうとしました。
[説明] Adabas STAR のレプリケートされたファイルとして定義された
物理ファイルに対して、プログラムが論理コールを実行しようとしました。
[対処] コールを発行するときは論理ファイル番号のみを使用してください。

NAT3106 :CB に指定されたレコードバッファが小さすぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト CB に指定されたレコードバッファが小さすぎます。 DB/FNR .../...。
[説明] ユーザーコントロールブロックに指定された
プリフェッチレコードバッファが小さすぎます。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3107 :プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、または十分なスペースを確保できませんでした。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、または十分なスペースを確保できませんでした。 DB/FNR .../...。
[説明] プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、
または十分なスペースを確保できませんでした。 プリフェッチ機能を無効にします。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3110 :コマンド ID プールがいっぱいになりました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト コマンド ID プールがいっぱいになりました。 DB/FNR .../...。
[対処] ADARUN の NQCID パラメータまたは NU パラメータのいずれか、
または両方のサイズを増やしてください。

NAT3113 :指定された ISN が正しくありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 指定された ISN が正しくありません。 DB/FNR .../...。
[説明] このエラーの原因としては、次のいずれかが考えられます。
- HI コマンドの発行時に MINISN より小さい ISN が指定されました。
- N2 コマンドの発行時に、ISN が 0 か、
またはそのファイルに対して有効な MAXISN よりも大きい値に指定されました。
- N2 コマンドは発行されましたが、
指定された ISN はファイルの他のレコードに割り当てられました。
- 存在しない ISN に対して、A1/A4、L1/L4、E1/E4、
または S1/S2/S4(FB)のいずれかのコマンドが発行されました。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3114 :E1 コマンドが許されていないか、または ISN=0 を指定しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト E1 コマンドが許されていないか、または ISN=0 を指定しました。 DB/FNR .../...。
[説明] E1コマンドを使用してのリフレッシュファイル機能を発行したが、
コマンドの実行は許されていません。
または、E1コマンドに対してISN=0を指定しました。

NAT3123 :Adabas クラスタサービスからのエラー。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト Adabas クラスタサービスからエラーが返されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] 送信側の Adabas クラスタメッセージングサービス
によってエラーが報告されました。 メッセージが送信されませんでした。 次のサブコードのいずれかが
示されることがあります。
4 有効な宛先(複数可)がありません。
8 宛先が多すぎます。
12 メッセージタイプが無効です。
16 環境が無効です。
20 送信バッファ長を超えました。
24 受信バッファ長を超えました。
28 返信または承認(複数可)がありません。
32 AXMCB を割り当てることができません。
36 送信元のシステムでタイムアウトになりました。
40 宛先のシステムでタイムアウトになりました。
他に考えられるサブコードについては、Adabas のドキュメントを参照してください。
[対処] 他に考えられるサブコードについては、Adabas のドキュメントを参照してください。 問題を解決できない場合は、Software AG
技術サポートに連絡してください。

NAT3124 : Adabas クラスタサービスからのエラー。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト Adabas クラスタサービスからエラーが返されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] 受信側の Adabas クラスタメッセージングサービス
によってエラーが報告されました。 メッセージが送信されました。 レスポンスコード 123 で説明されている
サブコードのいずれかが示されることがあります。
[対処] 問題を解決できない場合は、Software AG
技術サポートに連絡してください。

NAT3125 : 1 つのクラスタニュークリアスからの内部エラー。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 1 つのクラスタニュークリアスからの内部エラー。 DB/FNR .../...。
[説明] 1 つのクラスタニュークリアスがニュークリアス間コマンドを他の 1 つ以上の
クラスタニュークリアスに発行しようとしたとき、内部エラーが発生しました。
通常この状態は異常終了を引き起こします。
[対処] Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT3126 : ニュークリアス間通信中のエラー。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ニュークリアス間通信中のエラー。 DB/FNR .../...。
[説明] ニュークリアス間通信中にメッセージング・エラーが発生しました。
- ニュークリアスは、割り当てられた時間内に応答しませんでした
(ADARUN MXMSG パラメータ参照)。
- ブロードキャスト、つまり、複数のターゲットとの通信で
1 つ以上の問題が発生しました。 この場合、各 ACB にレスポンスコード 0、123、または 124 が
含まれています。
[対処] 問題を解決できない場合は、Software AG
技術サポートに連絡してください。

NAT3129 :サポートされていない機能を実行しようとしました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト サポートされていない機能を実行しようとしました。 DB/FNR .../...。
[説明] Adabas クラスタ環境で、ユーザーは、Adabas クラスタニュークリアス
によってサポートされていない Adabas 機能を実行しようとしました。
[対処] サポートされていない機能を実行しないでください。

NAT3130 :内部エラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト 内部エラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] 次のサブコードのいずれかによって識別されるエラーが
Adabas シスプレックスクラスタ環境で発生しました。
2 MPM 8 コールでユーザーテーブルエントリ(UTE)が見つかりませんでした。
3 MPM 8 コールでコマンドキューエントリ(CQE)が見つかりませんでした。
4 MPM 8 コールで中間ユーザーバッファ(IUB)が見つかりませんでした。
5 MPM 8 コールで Adabas コントロールブロックが見つかりませんでした。
6 ニュークリアスチェーンで無効な UTE です。
7 ユーザーチェーンの追加で無効な UTE です。
8 "lura" チェーン(リモートに割り当てられたローカルユーザーを
表す UTE のリンクリスト)の削除で無効な UTE です。
23 無効な CQE です。
[対処] Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT3131 :レプリケーション関連エラー :4:。 DB/FNR/Subc。 :1:/:2:/:3:.

テキスト レプリケーション関連エラー ...。 DB/FNR/Subc。 .../.../...。
[説明] Adabas Event Replicator の処理中に、エラーメッセージに示されるように
制限されたレスポンスコードが返されました。
サブコードは、報告されたエラー条件を表します。
Event Replicator のドキュメントの
「Replication Response Codes」を参照してください。
[対処] このドキュメントに記載されているように、適切な対処は、
レスポンスサブコードで示される特定のエラー条件に依存します。

NAT3132 :LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/Subc :1:/:2:/:3:。

テキスト LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/Subc :1:/:2:/:3:。
[説明] LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
詳細な理由については、サブコードを参照してください。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3143 :要求したロックが許可されませんでした。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 要求したロックが許可されませんでした。 DB/FNR .../...。
[説明] デッドロックが検出されたため、
要求したロックが許可されませんでした。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3144 :指定された ISN が "ホールド" 状態ではありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 指定された ISN が "ホールド" 状態ではありません。 DB/FNR .../...。
[説明] UPDATE コマンドで指定された ISN がユーザーに対して "ホールド" 状態ではありません。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3145 :ISN が、別のユーザーによってすでにホールドされています。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト ISN が、別のユーザーによってすでにホールドされています。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明]  

NAT3146 :無効なバッファ長。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト 無効なバッファ長。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] Adabas インターフェイスルーチンによって、無効なバッファ長が検出されました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3147 :ユーザーバッファにアクセスできません。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト ユーザーバッファにアクセスできません。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] Adabas インターフェイスルーチンによってユーザーバッファにアクセスできません。
[対処] コントロールブロック、フォーマットバッファ、バリューバッファ、
レコードバッファ、および ISN バッファの
アドレスおよび長さが正しいかチェックしてください。
コントロールブロック、ISN バッファ、およびレコードバッファが書き込み保護されているかチェックしてください。

NAT3148 :データベース :1: がアクティブではないか、またはアクセスできません。

テキスト Adabas がアクティブではないか、またはアクセスできません。
[説明] コマンドの発行時に、Adabas ニュークリアスが
アクティブでなかったか、またはアクセスできませんでした。
[対処] データベースを起動するか、またはデータベース管理者に連絡してください。

NAT3149 :システム通信エラー。

テキスト システム通信エラー。
[説明] 通信エラーが検出されました。 アディション 2 フィールドに、
エラーレスポンス(例:割り当て量超過、権限なしなど)の
原因となるシステムサービス完了コードが含まれています。
[対処] アディション 2 フィールドをチェックしてください。

NAT3150 :同時に使用しているニュークリアスが多すぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 同時に使用しているニュークリアスが多すぎます。 DB/FNR .../...。
[説明] 同時に使用しているニュークリアスが多すぎます。
[対処] 1 つのプログラムで 16 個を超える異なる
データベース ID を使用しないでください。

Top of page