バージョン 6.3.3
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 3151~3200

NAT3151 :コマンドキューでオーバーフローが発生しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト コマンドキューでオーバーフローが発生しました。 DB/FNR .../...。
[説明] データベース管理者が NC パラメータの
値を大きくするか、またはコマンド処理
レベルの低いときにコマンドを発行します。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3152 :内部ユーザーバッファが小さすぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 内部ユーザーバッファが小さすぎます。 DB/FNR .../...。
[説明] 内部ユーザーバッファが、ユーザーバッファエリアを格納するのに
十分な大きさではありません。 データベース管理者は、LU パラメータ値を
大きくする必要があります。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3153 :前の Adabas コールが処理中です。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 前の Adabas コールが処理中です。 DB/FNR .../...。
[説明] ユーザーが直前に出したコールの処理が終了する前に、
同じユーザーによって "CALL Adabas" が発行されました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3154 :Adabas コールはキャンセルされました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ユーザーにより、Adabas コールはキャンセルされました。 DB/FNR .../...。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT3160 :バッファプール内でアクティブになっている ASSO/DATA ブロックが多すぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト バッファプール内でアクティブになっている ASSO/DATA ブロックが多すぎます。 DB/FNR .../...。
[説明] 1 つのコマンドに対して、Adabas バッファプール内でアクティブと
マークされるアソシエータおよびデータストレージのブロックが多すぎます。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3161 :ヘッダーリスト内に不正な RABN チェーンがあります。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ヘッダーリスト内に不正な RABN チェーンがあります。 DB/FNR .../...。
[説明] Adabas バッファプールのヘッダーリストにある RABN チェーンが
正しくありません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3162 :Adabas バッファプールのヘッダーブロックにスペースがありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas バッファプールのヘッダーブロックにスペースがありません。 DB/FNR .../...。
[説明] Adabas バッファプールのヘッダーブロックに、
追加用のスペースがありません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3163 :RABN がすでにチェーン内にあります。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト RABN がすでにチェーン内にあります。 DB/FNR .../...。
[説明] RABN ヘッダーチェーンにリンクしようとした RABN は、
すでにチェーン内に存在します。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3164 :コマンドに対して割り当てられているワークエリアが多すぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト コマンドに対して割り当てられているワークエリアが多すぎます。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3165 :ディスクリプタ :3: が無効か、または存在していません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ディスクリプタが無効か、または存在していません。 DB/FNR .../...。
[説明] ディスクリプタ名が無効か、
またはディスクリプタバリューテーブル内に存在していません。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3166 :インバーテッドリストのインデックスでエラーが検出されました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト インバーテッドリストのインデックスでエラーが検出されました。 DB/FNR .../...。
[説明] インバーテッドリストのインデックスでエラーが検出されました。
削除処理中にディスクリプタ値が見つかりませんでした。
o エラーを引き起こしたディスクリプタを、ユーザーコントロールブロックの
アディション 2 フィールドに配置します。
o このディスクリプタで ADAINV の VERIFY オプションを実行し、出力
を保存します。
o ディスクリプタを再インバートします。
o 必要に応じてデータベースを再スタートします(可能な場合)。
o 以下の情報を最寄りのサポートセンターに
送付します。
- ADAINV の VERIFY オプションの出力
- 利用可能なすべての PLOG
- エラーを含むファイルの FDT
- ニュークリアスが破損している場合は、破損したディレクトリ。
[対処] - ニュークリアスが破損している場合は、破損したディレクトリ。 説明を参照

NAT3167 :インバーテッドリストのインデックスでエラーが検出されました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト インバーテッドリストのインデックスでエラーが検出されました。 DB/FNR .../...。
[説明] インバーテッドリストのインデックスでエラーが検出されました。
挿入処理中にディスクリプタ値がすでに存在していました。
o エラーを引き起こしたディスクリプタを、ユーザーコントロールブロックの
アディション 2 フィールドに配置します。
o このディスクリプタで ADAINV の VERIFY オプションを実行し、出力
を保存します。
o ディスクリプタを再インバートします。
o 必要に応じてデータベースを再スタートします(可能な場合)。
o 以下の情報を最寄りのサポートセンターに
送付します。
- ADAINV の VERIFY オプションの出力
- 利用可能なすべての PLOG
- エラーを含むファイルの FDT
- ニュークリアスが破損している場合は、破損したディレクトリ。
[対処] - ニュークリアスが破損している場合は、破損したディレクトリ。 説明を参照

NAT3168 :カップリング処理用の内部 CID が見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト カップリング処理用の内部 CID が見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] カップリング処理中に必要な内部 "CID" が見つかりませんでした。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3170 :そのコマンド用の Adabas RABN が見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト そのコマンド用の Adabas RABN が見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] そのコマンドに必要な Adabas RABN が見つかりません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3171 :Adabas で使用される定数セットが見つかりませんでした。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas で使用される定数セットが見つかりませんでした。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3172 :ISN が MINISN より小さいか、または MAXISN より大きくなっています。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ISN が MINISN より小さいか、または MAXISN より大きくなっています。 DB/FNR .../...。
[説明] ISN がファイルに対して有効な MINISN 設定より小さいか、
または MAXISN より大きくなっています。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3173 :不正なデータストレージ RABN が検出されました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 不正なデータストレージ RABN が検出されました。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3174 :L2/L5 での開始 RABN がアドレスコンバータにありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト L2/L5 での開始 RABN がアドレスコンバータにありません。 DB/FNR .../...。
[説明] L2/L5 コマンドでのデータストレージの開始 RABN が、
ファイルのアドレスコンバータに含まれていません。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3176 :Adabas サブルーチンのコール、またはインバーテッドリストのエラーです。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas サブルーチンのコール、またはインバーテッドリストのエラーです。 DB/FNR .../...。
[説明] Adabas サブルーチンの不正なコール、
またはインバーテッドリスト内の矛盾が検出されました。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3177 :指定されたデータストレージブロック内にレコードが見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 指定されたデータストレージブロック内にレコードが見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] アドレスコンバータによって示されたレコードが、
データストレージブロックに見つかりませんでした。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3178 :FDT と内部フォーマットバッファが矛盾しています。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト FDT と内部フォーマットバッファが矛盾しています。 DB/FNR .../...。
[説明] フィールド定義テーブル(FDT)と内部フォーマットバッファの
間に矛盾が検出されたか、またはマルチプルバリューフィールドの
更新時に内部エラーが発生しました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3181 :自動バックアウト時にトランザクションの開始位置が見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 自動バックアウト時にトランザクションの開始位置が見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] "自動バックアウト" の実行時に
トランザクションの開始位置が見つかりません。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3182 :必要な ET データが WORK ブロック内で見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 必要な ET データが WORK ブロック内で見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] 必要な ET データが、適切な WORK ブロック内で見つかりません。
[対処] エラーを修正するか、またはデータベース管理者に連絡してください。

NAT3183 :データベース I/O オペレーション用の 内部番号が正しくありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト データベース I/O オペレーション用の 内部番号が正しくありません。 DB/FNR .../...
[説明] データベース I/O オペレーション用に
内部的に割り当てられた番号が正しくありません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3184 :フォネティックフィールド名が見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト フォネティックフィールド名が見つかりません。 DB/FNR .../...。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3185 :ADAM フィールドが圧縮レコードに見つかりませんでした。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ADAM フィールドが圧縮レコードに見つかりませんでした。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3197 :ユニークなディスクリプタ値のプールが小さすぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ユニークなディスクリプタ値のプールが小さすぎます。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3198 :ユニークなディスクリプタの値はすでに存在します。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ユニークなディスクリプタの値はすでに存在します。 DB/FNR .../...。
[説明] ユニークなディスクリプタの値を複製しようとしました。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3199 :インバーテッドリストインデックスに矛盾があります。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト インバーテッドリストインデックスに矛盾があります。 DB/FNR .../...。
[説明] UPDATE 処理中にインバーテッドリストインデックスに
矛盾が検出されました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3200 :セキュリティ違反または無効なサイファコード。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト セキュリティ違反または無効なサイファコード。 DB/FNR .../...。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

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