テキスト | 生成の場合、 FB = "Y"、DSECT = "N"、および DS/DC = "DC" を入力する必要があります。 |
[説明] |
フォーマットバッファを生成する場合、 必ず DSECT = "N" を宣言し、 DS/DC オプションに "DC" を設定する必要があります。 |
[対処] |
DSECT オプションに「N」を入力し、 "DS/DC" オプションに「DC」を入力します。 |
テキスト | フォーマットバッファはファイルタイプ "A" または "U" に対してのみ生成されます。 |
[説明] |
Adabas ファイルまたはユーザービューに対してのみ、 フォーマットバッファを生成することができます。 |
[対処] |
フォーマットバッファに「N」を入力してください。 |
テキスト | ファイルが見つかりません。 |
[説明] |
コピーコードを生成するには、 正しいファイル名を入力する必要があります。 |
[対処] |
正しいファイル名を入力します。 |
テキスト | VSAM の "RRDS" ファイルにキーは指定できません。 |
[説明] |
VSAM の "RRDS" ファイルに ディスクリプタタイプを指定することはできません。 |
[対処] |
別のファイル編成を使用してください。または、指定したキーを削除してください。 |
テキスト | 日付が正しくありません。 |
[説明] |
入力された日付のフォーマットまたは値が正しくありません。 日付の指定は、JJ-MM-DD のフォーマットを 使用する必要があります。 |
[対処] |
正しい日付を入力します。 |
テキスト | 「DS」または「DC」と入力します。 |
[説明] |
アセンブラ生成で、"DC" または "DS" ステートメントは ストレージ定義のために使用します。 必要なステートメントを選択してください。 |
[対処] |
「DS」または「DC」と入力します。 |
テキスト | 「Y」または「N」と入力します。 |
[説明] |
この入力フィールドには、"Y" または "N" のみを指定できます。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | 生成されたコードが保存されました。 |
[説明] |
指定されたライブラリに生成されたコードをメンバとして保存しました。 |
テキスト | ソースエリアにコードが生成されました。 |
[説明] |
生成されたコードがソースエリアに保存され、今後編集することができます。 生成機能が正常に終了しました。 |
テキスト | 生成処理が異常終了しました。 |
[説明] |
COBOL コピーコード、PL/1 インクルードコード、 アセンブラコピーコード、日付定義モジュールのいずれかを 生成中にエラーが発生しました。 詳細なメッセージはこのメッセージの前に表示されました。 |
[対処] |
エラーを修正し、生成機能を再スタートしてください。 |
テキスト | 重複名が見つかりました。 |
[説明] |
コピーコードの生成中に重複名が見つかりました。 例えば、フィールド名が長すぎると切り捨てられます。 |
[対処] |
ファイル内のフィールド名を修正してください。 |
テキスト | 概念/標準ファイルにコピーコードは生成できません。 |
[説明] |
概念ファイルまたは標準ファイルに コピーコードを生成しようとしましたが、 生成可能なファイルタイプは Adabas ファイル、ユーザービュー、VSAM などの実ファイルタイプに限定されるので、生成できませんでした。 |
[対処] |
概念ファイルまたは標準ファイルにコピーコードを生成しないでください。 |
テキスト | レベル増加の範囲は 1~40 です。 |
[説明] |
レベルの増加を指定する場合、その範囲は 1~40 とする必要があります。 |
[対処] |
レベルの増加値を修正してください。 |
テキスト | 開始レベルは、1~40 です。 |
[説明] |
0 より大きい開始レベルを入力してください。 |
テキスト | 複数のプライマリキーが見つかりました。 |
[説明] |
1 つの要素のみをプライマリキーに指定することができます。 |
[対処] |
プライマリキー定義を修正してください。 |
テキスト | プライマリキーが見つかりません。 |
[説明] |
この VSAM ファイルにプライマリキーを 1 つ定義する必要があります。 |
[対処] |
プライマリキーを 1 つ指定してください。 |
テキスト | 生成コードが置き換えられました。 |
[説明] |
生成時に、Predict は、生成コードが格納される ターゲットライブラリ/メンバが存在するかどうかチェックします。 古いコードを新しいコードに置き換える命令に従って、 Predict は古いコードを探して、置き換えました。 |
テキスト | ファイルの再生成は必要ありません。 |
[説明] |
生成後、いずれのファイルも修正されていません。 |
テキスト | カウンタフィールドに英字フォーマットは使用できません。 |
[説明] |
カウンタフィールドは数値フィールドです。 フィーマットは、"N"、"P"、"U"、"B"、または "I" である必要があります。 |
[対処] |
数値フォーマットに変更してください。 |
テキスト | 入力ファイルがユーザービューまたはシーケンシャルファイルではありません。 |
[説明] |
Adabas V5.1 では、ADACMP ユーティリティの入力データを Adabas ファイルのユーザービュー、または タイプ "S"(シーケンシャル)ファイル として記述することができます。 |
[対処] |
正しいファイル名を入力します。 |
テキスト | DDM はすでに存在しています。 |
[説明] |
このメッセージは警告です。 REPLACE オプション = "N" が指定され、 古いデータ定義モジュール(DDM)が見つかったため、 発行されました。 既存の DDM は置き換えられません。 |
[対処] |
REPLACE オプション = "Y" を指定してください。 |
テキスト | "PE" または "MU" に対してキーは指定できません。 |
[説明] |
VSAM ファイルにある ピリオディックグループおよびマルチプルフィールドに対して、 キー定義を行うことはできません。 |
[対処] |
キーフィールドを空白にしてください。 |
テキスト | フィールドが標準ファイルに連結されていません。 |
[説明] |
フィールドを非標準に設定し、 そのフィールドが標準ファイルに連結されていない場合、 このメッセージが発行されます。 |
[対処] |
非標準フラグを削除してください。 |
テキスト | データベース番号が正しくありません。 |
[説明] |
Adabas のデータベース番号は 254 を超えてはなりません。 データベース番号 255 は内部使用のために予約されています。 Natural V1.2 では、データベース番号 254 は、VSAM のデータベース用に予約されています。 |
[対処] |
正しいデータベース番号を入力します。 |
テキスト | ファイル番号(FNR)が正しくありません。 |
[説明] |
Adabas は、255 個の異なるファイルのみサポートします。 |
[対処] |
256 未満の数を入力してください。 |
テキスト | プライマリシーケンスフィールドがファイルにありません。 |
[説明] |
プライマリシーケンスフィールドは、 ファイルを読み込むデフォルトのディスクリプタを指定します。 このフィールドはファイルに属している必要があります。 |
[対処] |
プライマリシーケンスフィールドを修正してください。 |
テキスト | ターゲットデータベースがアクティブではありません。 |
[説明] |
データ定義モジュール(DDM)を ターゲットデータベース用に生成する場合、 ターゲットデータベースはアクティブでなければなりません。 |
[対処] |
ターゲットデータベースを起動してください。 |
テキスト | 入力ファイルは Adabas ファイルのユーザービューではありません。 |
[説明] |
Adabas V5.1 では、ADACMP ユーティリティの入力データは、 入力された Adabas ファイルの対応するユーザービューとみなされます。 |
[対処] |
入力ファイル ID を修正するか、 または、Adabas ファイルのユーザービューあるいはシーケンシャルファイルとして 入力データを定義してください。 |
テキスト | ファイル ID を入力する必要があります。 |
[説明] |
ファイル ID はこの機能の必須パラメータです。 |
[対処] |
正しいファイル ID を入力します。 |
テキスト | データベース番号がありません。 |
[説明] |
ファイルから DDM を生成する際、DDM はデータベース番号に依存するので、 指定されたデータベース ID に番号がなければなりません。 データベース ID が入力されていない場合は、データベース番号は DDM 内で 0 に設定されます。 この場合、そのデータベース番号はランタイム時にパラメータ機能 (ADAPARM モジュール、ダイナミック Natural パラメータ など) から取り込まれます。 |
[対処] |
正しいデータベース番号を入力してください。または、データベース ID を空白にしてください。 |
テキスト | プライマリシーケンスフィールドがディスクリプタではありません。 |
[説明] |
プライマリシーケンスフィールドは、 ファイルを読み込むデフォルトのディスクリプタを定義します。 プライマリシーケンスフィールドがディスクリプタでない場合、READ ステートメントでデフォルトは有効ではありません。 このため、データ定義モジュール(DDM)が生成されません。 |
[対処] |
有効なプライマリシーケンスフィールド、つまりディスクリプタを指定してください。 |
テキスト | Adabas エラーが発生しました。 |
[説明] |
リストされた Adabas レスポンスコードが返されました。 |
[対処] |
データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | プログラム名か「*」を入力します。 |
[説明] |
プログラムの XREF データを削除する場合、 プログラム名または「*」を指定する必要があります。 プリプロセッサの異常終了データを削除する場合は、 アスタリスク(*)を入力する必要があります。 |
[対処] |
プログラム名か「*」を入力します。 |
テキスト | コマンドがありません。 |
[説明] |
Predict のバージョン 1 からバージョン 2 へのデータ変換が バッチモードで起動されましたが、 コマンドが提供されなかったため、コマンドプロセッサがこのメッセージを発行しました。 |
[対処] |
バッチセッションを再スタートし、正しいコマンドを指定してください。 |
テキスト | 組み込まれる DDM が VSAM DDM ではありません。 |
[説明] |
VSAM でないタイプの DDM を組み込もうとしました。 |
[対処] |
DDM のタイプをチェックしてください。 |
テキスト | このファイルは、セキュリティ保護されていません。 |
[説明] |
このファイルは、セキュリティ保護されていません。 したがって、セキュリティ定義を生成することはできません。 |
[対処] |
保護されていないファイルに対して、セキュリティ定義を生成しないでください。 |
テキスト | サブ/スーパーディスクリプタのソースフィールドが DDM にありません。 |
[説明] |
サブ/スーパーディスクリプタ定義で指定されたフィールドが、 DDM でフィールドとして定義されていません。 サブ/スーパーディスクリプタは、 DDM で定義されたフィールドのみを参照することができます。 |
[対処] |
サブ/スーパーディスクリプタのソースフィールド名を チェックしてください。 |
テキスト | ファイルタイプが間違っています。 |
[説明] |
Adabas ファイルとそのユーザービュー、および VSAM ファイルとそのユーザービューに対してのみ データ定義モジュールを生成できます。 (指定できるファイルタイプは "A"、"U"、"V"、"R"、"L"、または "W" のみ) |
[対処] |
正しいファイルタイプを入力します。 |
テキスト | 最大 90 のサブ/スーパーディスクリプタを組み込むことができます。 |
[説明] |
組み込まれた DDM が、90 を超えるサブ/スーパーディスクリプタを保有しています。 90 までのディスクリプタを組み込むことができます。 |
テキスト | ファイルが Adabas ファイルではありません。 |
[説明] |
ADAWAN/ADACMP または Adabas セキュリティ定義の生成は、 Adabas ファイルに対してのみ実行可能です。 |
[対処] |
ファイルタイプをチェックしてください。 |
テキスト | フォーマットには F、FB、V、VB、U、または空白のみ指定できます。 |
[説明] |
ADAWAN/ADACMP 定義の生成には、次のレコードフォーマットを指定する必要があります。 F - 固定 FB - 固定ブロック V - 可変 VB - 可変ブロック U - 非ブロック " " - 指定なし |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | 重複するファイルレコードが見つかりました。 |
[説明] |
Predict では、同じオブジェクトタイプ内に 重複する名前を持つことはできません。 矛盾が生じた場合にこのメッセージが発行されます。 アンロードファイル処理中に、 MIGRATE(移行)ユーティリティによって この重複レコードは削除されます。 |
[対処] |
アンロードし、その後 MIGRATE ユーティリティを使ってファイルをロードしてください。 |
テキスト | セキュリティ定義はすでに存在しています。 |
[説明] |
セキュリティ定義が存在する DDM を生成しようとすると、 このメッセージが発行されます。 |
[対処] |
必要な場合は、セキュリティ定義を変更してください。 |
テキスト | サイファ(暗号)コードを入力する必要があります。 |
[説明] |
データは、暗号化してデータベースにロードする必要があります。 |
[対処] |
サイファコードを入力してください。 または、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 指定されたオブジェクトは正常にアンロードされました。 |
[説明] |
オブジェクトはワークファイル 1 に正常にアンロードされました。 |
テキスト | オブジェクトが見つかりません。 |
[説明] |
アンロードまたはロードを実行するには、 オブジェクト ID およびオブジェクトタイプを 指定する必要があります。 指定された条件に合うオブジェクトが見つかりませんでした。 |
テキスト | サイファ(暗号)コードは使用できません。 |
[説明] |
データをデータベースにロードする場合、データは暗号化しないでください。 |
[対処] |
サイファコードをリセットしてください。 または、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | VSAM ファイル内のフィールド長が、ユーザービューのフィールド長と異なります。 |
[説明] |
一般に、VSAM ファイルを使用しているときは、フォーマットの上書きはできません。 ただし、ユーザービューで英数字フィールドをオリジナルフィールドより 短く定義できます(長くすることはできません)。 数字フィールドの属性は、マスタフィールドのものと同一である必要があります。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | VSAM ファイルで定義されたフォーマットのタイプと異なります。 |
[説明] |
VSAM のユーザービューを定義する場合、そのフィールドのフォーマットは、 変更することはできず、 マスタファイルのフィールドのフォーマットと同一である必要があります。 |
[対処] |
VSAM ファイルのユーザービュー内のフィールドのフォーマットを 変更しないでください。 |
テキスト | X と Y のマークの間に ".I" および ".W" を使用できません。 |
[説明] |
行コマンド ".I" または ".W"、および ".MX-Y" または ".CX-Y" が正しく使用されないと、 このメッセージが発行されます。 X と Y マークの間の行をコピーまたは移動して、 同時に 2 つのマークの間の行に挿入することはできません。 |
[対処] |
コピーまたは移動する行の間に、行を挿入しないでください。 |