テキスト | レベル番号は 1 ずつしか増加できません。 |
[説明] |
Adabas のレベル番号は、 グループ、PE グループ、または REDEFINE 定義の後でのみ 増加できます。 1 を超える増分値を指定することはできません。 |
[対処] |
正しいレベル番号を入力します。 |
テキスト | フィールドを持たないグループが見つかりました。 |
[説明] |
定義されたグループには、エレメンタリフィールドがありません。 |
[対処] |
Enter キーを押して、エディタに戻ってください。 |
テキスト | フィールドタイプは、"GR"、"MU"、"PE"、"RE"、または空白である必要があります。 |
[説明] |
不正なフィールドタイプが入力されました。 有効なフィールドタイプを次に示します。 GR - グループ MU - マルチプルバリューフィールド PE - ピリオディックグループ RE - 再定義されたフィールド " " - エレメンタリフィールド |
[対処] |
正しいタイプを入力します。 |
テキスト | フォーマットは A、F、N/U、B、P、US、PS、NS のいずれかです。 |
[説明] |
指定されたフォーマットが正しくありません。 有効なフォーマットを次に示します。 A - 英数字 F - 固定小数点 N - 数値 U - アンパック(数値と同じ) B - バイナリ P - パック I - 整数 PS - 符号付きパック NS - 符号付き数値 US - 符号付きアンパック |
[対処] |
正しいフォーマットを入力します。 |
テキスト | オプションには "NU"、"FI"、または空白を指定する必要があります。 |
[説明] |
有効な Adabas 省略オプションを次に示します。 NU - 空値省略 FI - 固定 " "(空白) - 普通の省略 |
[対処] |
正しい省略オプションを入力してください。 |
テキスト | ディスクリプタは、DE、SB、SP、PH、UQ、PR、AL、SV、SA、または空白です。 |
[説明] |
Adabas には次のディスクリプタタイプがあります。 DE - ディスクリプタ SP - スーパーディスクリプタ SB - サブディスクリプタ PH - フォネティックディスクリプタ UQ - ユニークなディスクリプタ " " - 非ディスクリプタ VSAM の場合のディスクリプタタイプを次に示します。 PR - プライマリキー AL - オルタネートキー SV - スーパー/サブディスクリプタ SA - オルタネートスーパー/サブディスクリプタ |
[対処] |
有効なディスクリプタタイプを指定してください。 または、空白のままにしてください。 |
テキスト | レベル番号が数字ではありません。 |
[説明] |
レベル番号は数値である必要があります。 数値以外の値を入力しないでください。 |
[対処] |
正しいレベル番号(0~9 の間の数字)を入力してください。 |
テキスト | オフセット名がありません。 |
[説明] |
同等ステートメントに対するオフセット名を指定する必要があります。 |
[対処] |
正しいオフセット名を入力してください。 |
テキスト | 小数点の右側に 7 桁を超える小数が入力されました。 |
[説明] |
小数点の右側に 7 桁を超える小数が入力されました。 最高は 7 桁です。 |
[対処] |
切り捨ててください。 |
テキスト | 数値の最高桁数は 27 桁です。 |
[説明] |
数値の桁数が 27 を超えました。 つまり、小数点の左右の桁数の合計が 27 を超えています。 |
[対処] |
桁数を減らしてください。 |
テキスト | マスタファイルに、フィールドが見つかりません。 |
[説明] |
ユーザービュー内の Adabas ショートネームに対応するフィールドが、 関連マスタファイルには見つかりません。 ユーザービュー(ファイルタイプ = "U")のマスタファイルに 対応しているのは Adabas ファイル、 VSAM ユーザービュー(ファイルタイプ = "W")に 対応しているのは VSAM ファイル、また 論理 VSAM ファイルのビュー(ファイルタイプ = "R")に 対応しているのは論理 VSAM ファイルです。 グループフィールドについては、対応するフィールドがマスタファイルになくても 構いません。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | CMRNS にエラーがあります。レスポンスコード: |
[説明] |
アクティブにする必要のあるルールは、CMRNS モジュールとともに格納されますが、 このモジュール内でエラーが発生しました。 最初の 3 文字が "NAT" の場合、Natural のエラーが発生したことを示します。 |
[対処] |
エラーをチェックしてください。または、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 重複したフィールド名が見つかりました。 |
[説明] |
ファイル内でフィールド名はユニークである必要があります。 |
[対処] |
ユニークなフィールド名を指定してください。 |
テキスト | 整合性チェックルールが見つかりません。 |
[説明] |
DDM 生成時に、 ステータスがコンセプチュアル(概念)または自動の 整合性チェックを生成/再生成する必要があります。 しかし、この整合性チェック対するルールが格納されていません。 |
[対処] |
データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | オブジェクトが完全にアンロードされました。 |
[説明] |
WORK FILE 1 ですべてのオブジェクトクラスが正常にアンロードされました。 |
テキスト | 長さを指定する必要があります。 |
[説明] |
長さを定義してはならない PE グループとグループ定義を除き、 Predict では長さがゼロのフィールドはサポートされていません。 グループ内のエレメンタリフィールドは、 長さ属性を持つ必要があります。 |
[対処] |
有効な長さの定義を指定してください。 |
テキスト | 英数字フィールドには小数桁を指定できません。 |
[説明] |
フォーマット "NUMERIC" または "PACKED" のフィールドでのみ、 小数桁を使用できます。 |
[対処] |
正しい長さを定義してください。 |
テキスト | 英数字フィールドの最大長は 253 です。 |
[説明] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | Adabas 名が指定されていません。 |
[説明] |
REDEFINE グループのメンバを除き、 ユーザービューまたは Adabas ファイル内の全フィールドに、 Adabas ショートネームが指定されている必要があります。 |
[対処] |
ショートネームを指定してください。 |
テキスト | 標準ディスクリプタは ... です。 |
[説明] |
このフィールドは、標準ファイルに関連があります。 ディスクリプタの属性は標準ファイルで定義されており、 変更することはできません。 ディスクリプタ属性の例は次のとおりです。 |
[対処] |
UQ、DE、SP、SB、PH 標準属性を変更しないでください。 メッセージに示されているオプションを入力してください。 |
テキスト | マスタフィールドディスクリプタは ... です。 |
[説明] |
Adabas ディスクリプタのタイプが正しくありません。 スーパー、サブ、またはフォネティックディスクリプタを ユーザービューで変更することはできません。 これらのディスクリプタは、オリジナルファイルで定義されたものと 一致する必要があります("UQ"、"DE" 以外)。 ユーザービューにある VSAM ディスクリプタタイプは、 物理/論理 VSAM ファイル内のものと同じである必要があります。 |
[対処] |
メッセージに示されているディスクリプタタイプを入力してください。 |
テキスト | ディスクリプタは Adabas と同じである必要があります。 |
[説明] |
このフィールドは、Adabas ファイルからコピーされたものなので、 オリジナルフィールドと同じディスクリプタオプションを 持っている必要があります。 |
[対処] |
ディスクリプタオプションを変更しないでください。 |
テキスト | 標準フィールド名は ... です。 |
[説明] |
入力されたオプションは、標準フィールドと異なります。 |
[対処] |
表示された標準オプションを入力してください。または、非標準としてフィールドにマークをしてください。 |
テキスト | 入力された Adabas の省略オプションが正しくありません。 |
[説明] |
ユーザービューの Adabas の省略オプションと、 Adabas ファイル内の省略オプションは同一ではありません。 |
[対処] |
表示されたオプションを入力してください。 |
テキスト | フォーマット "A" は変更できません。 |
[説明] |
Adabas では、英数字から数字へのデータ変換はサポートされません。 マスタファイルのフィールドのフォーマットが "A"(英数字)である場合、 ユーザービュー内の対応するフィールドのフォーマットも "A" である必要があります。 |
[対処] |
フォーマット定義に「A」を入力してください。 |
テキスト | フィールドをディスクリプタとして定義できません。 |
[説明] |
REDEFINE グループのフィールドまたは COUNTER フィールドを ディスクリプタとして定義することはできません。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | ファイルに対してのみオプション "U" を指定できます。 |
[説明] |
入力されたオプションは、このオブジェクトタイプには使用できません。 指定できるオプションの組み合わせを探すには、ヘルプ画面を参照してください。 |
[対処] |
ファイルオプションをチェックしてください。 |
テキスト | Adabas 名が正しくありません。 |
[説明] |
Adabas 名の第 1 字は英字である必要があります。 第 2 字には数字または英字を使用することができます。 Adabas 名は 2 文字です。 Adabas ショートネーム "E0" から "E9" までは、 編集マスクの指定用に予約されているので、使用できません。 |
[対処] |
正しい Adabas 名を入力してください。 |
テキスト | 重複する Adabas フィールド名が見つかりました。 |
[説明] |
CATALOG 処理中に、重複する Adabas フィールド名が見つかりました。 Adabas ファイル内でフィールド名はユニークである必要があります。 ただし、ユーザービューでは、Adabas ショートネームを 2 度以上指定することができます。 |
[対処] |
ユニークな Adabas フィールド名を入力してください。 |
テキスト | E0 から E9 までを Adabas ショートネームとして使うことはできません。 |
[説明] |
E0 から E9 までを Adabas ショートネームとして使うことはできません。 E0~E9 は、編集マスクの指定用に予約されています。 |
[対処] |
E0~E9 以外のショートネームを入力してください。 |
テキスト | アンパックフィールドを固定フォーマットにできません。 |
[説明] |
Adabas では、アンパックフィールドを固定フォーマットにすることはできません。 |
[対処] |
オプションを変更してください。 |
テキスト | レベルは ... である必要があります。 |
[説明] |
フィールドの最大レベル数は、Adabas ファイルまたは Adabas ユーザービューの場合は 7 です。 その他のファイルのフィールドレベルは、1~9 です。 |
[対処] |
正しいレベル数を入力してください。 |
テキスト | アクティブリファレンスユニットがインストールされていません。 |
[説明] |
この環境では、選択ユニットの ACTIVE REFERENCE は インストールされていません。 このメッセージが発行されたのは、 メインメニューまたはコマンドプロセッサを通して、 アクティブリファレンスを呼び出そうとしたからです。 |
[対処] |
選択ユニット ACTIVE REFERENCE をインストールしてください。 |
テキスト | 再定義の長さが基本フィールドより長くなっています。 |
[説明] |
REDEFINE グループの長さは、 基本(再定義される)フィールドより長くできません。 つまり、フィールドの長さの合計は、 再定義されたフィールドの長さと一致する必要があります。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | REDEFINE グループが、基本フィールドより短くなっています。 |
[説明] |
REDEFINE は、少なくとも基本フィールドと 同じ長さである必要があります。 つまり、基本フィールド内の全フィールドの長さの合計は、 REDEFINE の全フィールドの長さの合計と一致する必要があります。 |
[対処] |
再定義をチェックし、必要な場合は、フィラーを定義してください。 |
テキスト | 標準フォーマット名は ... です。 |
[説明] |
フィールドに入力されたフォーマットが、 標準ファイルのフォーマットと異なります。 |
[対処] |
標準フォーマットを入力してください。 または、非標準としてフィールドをマークしてください。 |
テキスト | 標準長は ... です。 |
[説明] |
フィールドに入力されたフィールドの長さが、標準長と異なります。 |
[対処] |
長さを修正してください。 または、非標準としてフィールドをマークしてください。 |
テキスト | 標準 Adabas 名は ... です。 |
[説明] |
フィールドに入力されたショートネームは、 標準ファイルで指定されたものと異なります。 |
[対処] |
標準名を入力してください。 または、非標準としてフィールドをマークしてください。 |
テキスト | 標準フィールドタイプは ... です。 |
[説明] |
入力されたフィールドタイプが標準ファイルで指定されたものと異なります。 |
[対処] |
標準フィールドタイプを入力してください。 または、非標準としてフィールドをマークしてください。 |
テキスト | 無効なコマンドが入力されました。 |
[説明] |
指定したコマンドが正しくありません。 有効なコマンドに関する情報を得るために、 ヘルプ機能を使用してください。 |
[対処] |
有効なコマンドを入力してください。 または、「?」を入力して、ヘルプ機能を使用してください。 |
テキスト | 検索条件を満足するオブジェクトがありません。 |
[説明] |
検索または表示で、ディクショナリ内のオブジェクトが選択されますが、 指定された検索条件を満たすオブジェクトが見つかりません。 |
テキスト | ファイルがデータベースにありません。 |
[説明] |
要求されたファイルが、指定されたデータベースには属していません。 |
[対処] |
正しいファイル名を入力します。 |
テキスト | 要求されたユーザーが組み込まれました。 |
[説明] |
ユーザーがディクショナリに組み込まれました。 |
テキスト | ファイルのないモジュール/レポートが正しくリストされました。 |
[説明] |
ファイルのないすべてのモジュールまたはレポートを 見つけるために、検索を行いました。 |
テキスト | ファイルが見つからないか、標準ファイルでありません。 |
[説明] |
参照されたファイルは、 ディクショナリで定義されていないか、または 標準ファイルではありません。 |
[対処] |
標準ファイル名を入力してください。 |
テキスト | フィールドがファイルにありません。 |
[説明] |
指定されたフィールドはファイルに属していません。 そのフィールドをコピーできません。 |
[対処] |
正しいフィールド名を入力します。 |
テキスト | フィールドが見つかりません。 |
[説明] |
入力されたフィールドが見つかりませんでした。 |
[対処] |
正しいフィールド ID を入力してください。 |
テキスト | 24 までの PF キーを使用できます。 |
[説明] |
1 から 24 までの PF キーのみがサポートされます。 |
[対処] |
PF キーをチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | メンバはすでに存在しています。 |
[説明] |
コピー要素のメンバ名がすでに存在しており、 REPLACE プションが "Y" に設定されていないため、 コピーコードが生成されませんでした。 |
[対処] |
新しいメンバ名を指定してください。 または、REPLACE オプションを使用してください。 |
テキスト | コメント行の範囲は 0~16 行です。 |
[説明] |
Predict は、16 行までのコメントをサポートします。 最小はゼロです。 |
[対処] |
0~16 までの値を指定してください。 |