バージョン 6.3.3
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データフィールドのインポート

データフィールドを Natural 環境内のオブジェクトから、同時に作成する入力フィールドコントロールまたは選択ボックスコントロールにインポートすることができます。

Start of instruction setデータフィールドをインポートするには

  1. [挿入]メニューから、[インポート]>[入力フィールド]または[インポート]>[選択ボックス]のいずれかを選択します。

    [ライブラリ]リストボックスを含む[データフィールドのインポート]ダイアログボックスが表示されます。

    リストには、現在の FNAT および FUSER システムファイルに存在するすべてのライブラリが含まれ、Natural スタジオのツリービューにノードとして表示されます(表示は、Natural スタジオの[フィルタの表示]機能を使用して制限できます)。 さらに、リストには、STEPLIB テーブルで指定された無効なシステムファイルのすべてのライブラリが含まれます。

  2. ライブラリおよび Natural オブジェクトタイプを選択します。

    オブジェクトのリストが表示されます。

    リストには、すべてのオブジェクトが含まれ、Natural スタジオのツリービューのライブラリノードに表示されます(表示は、Natural スタジオの[フィルタの表示]機能を使用して制限できます)。

  3. オブジェクトを選択します。

    データフィールドのリストが表示されます。

  4. ダイアログエレメントの作成に使用するデータフィールド(複数可)を選択します。

  5. [インポート]を選択します。

    選択されたデータフィールドを使用して、選択ボックスコントロールまたは入力フィールドコントロールが作成されます。 フィールド自体はインポートされないことに注意してください。

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