このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
現在のドラッグドロップ操作に関連する種々の情報を取得します。
このアクションは、ドラッグドロップ操作中にのみ呼び出されます。 すべてのパラメータが、すべての Drag イベントに関連していたり、有効なわけではないことに注意してください。
名前/データタイプ | 説明 |
---|---|
GUI のハンドル | 出力(オプションのパラメータ)
有効であれば、ドロップターゲットを含んでいるダイアログのハンドル。 |
GUI のハンドル | 出力(オプションのパラメータ)
有効であれば、ドラッグソースコントロールのハンドル。 |
モード(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
どの修飾キーが押されているかを示します。 可能な値:0 キーではない、または情報なし。 1 Shift キー。 2 Ctrl キー。 3 Shift キーと Ctrl キーの両方。 |
X-Position(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
ターゲットの X 軸位置。 |
Y-Position(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
ターゲットの Y 軸位置。 |
ボタン(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
どのマウスボタンが押されているかを示します。 可能な値:0 = マウスボタンではない、または情報なし。1 = 左マウスボタン。2 = 右マウスボタン。4 = 中央マウスボタン。 複数のマウスボタンが押された場合、返される値は各値の和になります。 |
ドロップ効果(I4) | 出力(オプションのパラメータ)
発生したドラッグドロップ操作のタイプを示します。 可能な値:DM-NONE(0)= ドロップではない、または情報なし。 DM-COPY(1)= コピー操作。DM-MOVE(2)= 移動操作。DM-LINK(4)= リンク操作。 |
Response(I4) | 出力
Natural エラー(該当する場合)。 |
PROCESS GUI ACTION INQ-DRAG-DROP WITH #DIA-HANDLE #DIA-ELEMENT #MODE #X-POSITION #Y-POSITION GIVING #RESPONSE #IF-1.STRING := #X-POSITION /* Display the coordinates in these two #IF-2.STRING := #Y-POSITION /* Input Field Controls