ダイアログで修正されたすべてのダイアログエレメントを順番に取得します。 ダイアログで、最初に修正されたダイアログエレメントを取得するには、ダイアログのハンドルを使用して属性値を照会します。 次に修正されたダイアログエレメントを取得するには、最後に照会されたダイアログエレメントのハンドルを使用します。 修正されたダイアログエレメントがそれ以上見つからない場合は、NULL-HANDLE が返され、修正されたダイアログエレメントの照会は終了します。 ダイアログ（ウィンドウ、MDI フレーム、MDI 子）の MODIFIED-SUCCESSOR を照会する場合は、ダイアログの最初に修正された子のハンドル値が返されます。
リストボックスコントロールの選択された項目を取得するには、SELECTED-SUCCESSOR 属性を使用します。
| 対象 | 日付／時刻ピッカーコントロール、ダイアログ（すべてのタイプ）、編集エリアコントロール、入力フィールドコントロール、リストボックスコントロール、ラジオボタンコントロール、
スクロールバーコントロール、選択ボックスコントロール、スライダコントロール、スピンコントロール、テーブルコントロール、トグルボタンコントロール。 |
|---|---|
| データタイプ | HANDLE |
| デフォルト値 | NULL-HANDLE |
| 設定可能値 | NULL-HANDLE／任意のダイアログエレメントハンドル |
