バージョン 6.3.3
 —  ダイアログコンポーネントリファレンス  —

SELECTED-SUCCESSOR

(項目ではなく)コントロールに適用されると、そのコントロール内で最初に選択された項目(タブコントロールの場合はタブ)のハンドルを返します。 複数選択をサポートするコントロール(リストボックスコントロールとリストビューコントロール)の場合、この属性は項目にも適用でき、その場合は選択されている次の項目(存在する場合)のハンドルが返されます。

値 NULL-HANDLE は、(それ以上の)選択された項目が存在しないことを示します。

SELECTED-SUCCESSOR 属性に関連するプログラミング技法については、『イベントドリブンプログラミングの手法』ドキュメントの「リストボックスコントロールおよび選択ボックスコントロールの操作」を参照してください。

対象 リストボックスコントロール、リストボックス項目、リストビューコントロール、リストビュー項目、選択ボックスコントロール、タブコントロール、ツリービューコントロール。
データタイプ HANDLE
デフォルト値 NULL-HANDLE
設定可能値 NULL-HANDLE/リストボックス項目、選択ボックス項目、またはタブのハンドル

Top of page