バージョン 6.3.3
 —  ダイアログコンポーネントリファレンス  —

After-Edit イベント

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


対象

リストビューコントロールツリービューコントロール

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説明

抑制されていない場合、このイベントは、ユーザーが項目のラベルの編集を完了したときに、リストビューコントロールまたはツリービューコントロールが受け取ります。 ただし、ユーザーが Esc キーを押して編集プロセスを中断した場合は、受け取りません。

プログラムはコントロールの ITEM 属性に対してクエリを実行し、どのリストビュー項目またはツリービュー項目によってイベントが引き起こされたかを判断できます。

このイベントが発生する前に、項目の STRING 属性が Natural によって更新されます。 ただし、プログラムで新しいラベルを拒否または変更する場合は、このイベント内で STRING 属性を自由に修正できます。 例えば、プログラムで新しいラベルを拒否し、古いラベルを復元する場合は(新しいラベルが無効の場合など)、Before-Edit イベントで以前に保存された STRING 属性の古い値を復元できます。

詳細については、「ツリービューおよびリストビューコントロールでのラベル編集」を参照してください。

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