バージョン 6.3.3
 —  ダイアログコンポーネントリファレンス  —

フォントコントロール

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


説明

フォントコントロールは、ダイアログエレメントの STRING 属性値を所定のフォントフェース、サイズ、およびスタイルで表示するために使用されます。 フォントコントロールは、ダイアログエレメントの属性ウィンドウでフォントを選択すると自動的に生成されます。 ただし、特定のフォントコントロール名の自動生成は信頼しないでください。 ライブラリ SYSTEM の NGU-FONT-SELECT ダイアログを使用してフォントコントロールをダイナミックに作成することもできます。 このフォントコントロールのハンドル値を別のダイアログエレメントの FONT-HANDLE 属性に割り当てると、そのダイアログエレメントの STRING が表示されます。

#TC-1.FONT-HANDLE := #FNT-1 
/* The STRING of the text constant control /* #TC-1 will be displayed in the face, 
/* style and size of #FNT-1.

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フォントコントロールの属性

属性名 照会 設定/変更 属性 ウィンドウ
CLIENT-HANDLE X X/X  
CLIENT-KEY X X/X  
CLIENT-VALUE X X/X  
FIRST-CHILD X -/-  
LAST-CHILD X -/-  
PARENT X X/-  
PREDECESSOR X -/-  
STRING X X/- X
SUCCESSOR X -/-  
TYPE X X/-  

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イベント

このダイアログエレメントではイベントは作成されません。

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