生成オプションは、2 つの画面に配置され、データフィールドとパス定義に分類されています。
以下では次のトピックについて説明します。
生成オプション機能の最初の画面を開くには
メインメニュー画面で、PF10 Optio(n)キーを押します。
オプション設定機能の最初の画面が表示されます。 マップフィールドについては、以下で説明します。
XML で無効な特殊文字は、有効な名前に変換する必要があります。 次のマップで、デフォルトの変換設定を必要に応じて変更できます。
09:51:35 *** NATURAL XML Toolkit *** 2007-01-17 User DEFAULT - Options - Library SYSEXXT Additional fields Counter separator character ............. @ XML name replacements Namespace separator character ':' with .. $ Dot sign '.' with ....................... / Natural variable name replacements Plus sign '+' with ...................... plus_______ Hash / Number sign '#' with ............. hash_______ Slash sign '/' with ..................... slash______ At sign '@' with ........................ at_________ Paragraph sign '§' with ................. paragraph__ Ampersand sign '&' with ................. ampersand__ Dollar sign '$' with .................... dollar_____ Enter-PF1---PF2---PF3---PF4---PF5---PF6---PF7---PF8---PF9---PF10--PF11--PF12--- Help Exit Next Canc |
所属グループ: | Additional Fields |
---|---|
フォーマット/長さ: | A1 |
デフォルト値: | @ |
Namespace Separator Character ":" WITH:
所属グループ: | XML Name Replacements |
---|---|
フォーマット/長さ: | A1 |
デフォルト値: | $ |
所属グループ: | XML Name Replacements |
---|---|
フォーマット/長さ: | A1 |
デフォルト値: | / |
所属グループ: | XML Variable Name Replacements |
---|---|
フォーマット/長さ: | A11 |
デフォルト値: | plus |
所属グループ: | Natural Variable Name Replacements |
---|---|
フォーマット/長さ: | A11 |
デフォルト値: | hash |
所属グループ: | Natural Variable Name Replacements |
---|---|
フォーマット/長さ: | A11 |
デフォルト値: | slash |
所属グループ: | Natural Variable Name Replacements |
---|---|
フォーマット/長さ: | A11 |
デフォルト値: | at |
所属グループ: | Natural Variable Name Replacements |
---|---|
フォーマット/長さ: | A11 |
デフォルト値: | para |
所属グループ: | Natural Variable Name Replacements |
---|---|
フォーマット/長さ: | A11 |
デフォルト値: | amp |
所属グループ: | Natural Variable Name Replacements |
---|---|
フォーマット/長さ: | A11 |
デフォルト値: | dollar |
オプション機能の 2 番目のマップでは、変換に使用するターゲットまたはソース DTD ファイルの場所を定義します。
生成オプション機能の 2 番目の画面を開くには
メインメニュー画面で、PF10 Optio(n)キーを押します。
最初の画面で、PF8 Next を押します。
オプション機能の 2 番目の画面が表示されます。 マップフィールドについては、以下で説明します。
11:04:10 *** NATURAL XML Toolkit *** 2007-01-17 User DEFAULT - Options - Library SYSEXXT External file: /nat_64/proj/natc/42/samples/sysexxt/empl.dtd__________________________________ Natural library: SYSEXXT_ Enter-PF1---PF2---PF3---PF4---PF5---PF6---PF7---PF8---PF9---PF10--PF11--PF12--- Help Exit Prev Canc |
フォーマット/長さ: | A253 |
---|---|
デフォルト値: | (現在のライブラリのリソースディレクトリ) |
フォーマット/長さ: | A8 |
---|---|
デフォルト値: | (現在のライブラリ) |
このオプションメニューのすべての設定は、テキストメンバ XML-INI に書き込まれます。
新しい Natural パッチレベルまたはサービスパックをインストールすると、オプションメニューのすべての設定が上書きされます。
設定を永続的に保持するには、パッチレベルまたはサービスパックをインストールする前に、テキストメンバ XML-INI を FUSER に保存することをお勧めします。