バージョン 4.2.5
 —  ユーティリティ  —

サービスディレクトリメンテナンス

Service Directory Maintenance 機能は、クライアントの呼び出し元プログラムをサーバーのサブプログラムに接続するためにサービスディレクトリをメンテナンスする場合に使用します。

サービスディレクトリ情報は、NTRPC/RPC キーワードサブパラメータ RPCSDIR で定義されているライブラリ内の NATCLTGS サブプログラムに格納されます(『パラメータリファレンス』ドキュメントを参照)。 RPCSDIR が設定されている場合、サービスディレクトリメンテナンス機能は、RPCSDIR で指定されているライブラリを参照します。 RPCSDIR が設定されていない場合(デフォルト)、ユーザーがログオンしているライブラリが参照されます。 この場合は、サービスディレクトリメンテナンス機能を実行する前に、実行時にクライアントにより使用されるライブラリ(またはその steplib の 1 つ)にログオンします。

サービスディレクトリメンテナンス用に参照されるライブラリの名前は、[Service Directory]画面の右上隅に表示されます(「Service Directory Maintenance の呼び出し」を参照)。 RPCSDIR が設定されている場合、画面タイトルに[Central]が含まれます。これは、画面に表示されているライブラリが、現在ユーザーがログオンしているライブラリではなくRPCSDIR で指定されている中央ライブラリであることを示しています。

注意:

NATCLTGS が Natural システムライブラリ SYSRPC に保存されている場合、NATCLTGS をアプリケーションライブラリまたはその steplib のいずれかに移動することを強くお勧めします。

Service Directory Maintenance 機能を適用する方法の詳細については、『Natural リモートプロシージャコール(RPC)』ドキュメントの「Natural RPC 環境の運用」で「RPC サーバーアドレスの指定」を参照してください。

このセクションでは、次のトピックについて説明します。


サービスディレクトリの概念

サービスディレクトリには、下位のフィールドを上位のフィールドに割り当てるためのカスケードリストを含む階層構造があります。 最上位の階層レベルはノードで、最下位の階層レベルはプログラムです。 ノード、サーバー、ライブラリ、およびプログラムを同じ行に入力することはできません。 同じ行に入力した場合、該当するエラーメッセージが表示されます。 下位のフィールドの値は、上位のフィールドの下の行に入力する必要があります。 複数のサーバーを 1 つのノードに、複数のライブラリを 1 台のサーバーに、複数のプログラムを 1 つのライブラリにそれぞれ割り当てることができます。

サービスディレクトリに指定されたノードおよびサーバー名は、物理名または論理名と論理サービスです。

物理ノードおよびサーバー

物理ノードとサーバー名は、実際のノード(有効な TCP/IP または Entire Net-Work アドレス)とサーバーの名前を表します。

例 1 - [Service Directory]の標準ビュー」では、2 台のサーバーが 1 つのノードに対して定義されます。 両方のサーバーが同じノード ETB045 に接続されます。 サブプログラム SUB1 に対するリモート CALLNAT がサーバー NRPC001 上で実行されます。一方、サブプログラム SUB2 および SUB3 はサーバー NRPC002 上で実行されます。

ここで指定するサーバー名は、NTRPC/RPC キーワードサブパラメータ SRVNAME(『パラメータリファレンス』ドキュメントを参照)で指定したサーバー名と同一である必要があります。 同じように、サービスディレクトリのノード名は、NTRPC/RPC キーワードサブパラメータ SRVNODE(『パラメータリファレンス』ドキュメントを参照)でサーバーに指定したノード名と同一である必要があります。

ロケーショントランスペアレンシ

ロケーショントランスペアレンシとは、物理ノード名を論理ノード名で置き換えることができ、物理ノードとサーバー名の組み合わせを論理サービスで置き換えることができるという概念です。

論理ノード名と論理サービスは EntireX で定義され、Natural ランタイム時に物理ノードとサーバー名に対して割り当てられます。

例 1 - [Service Directory]の標準ビュー」で、[Node]フィールドの *LOCTRAN は、[Server]フィールドに論理サービス NRPC001-LOGICAL が含まれることを示します。 [Node]フィールドの LOGBROKER=NODE は、論理ノード名を示します。

関連トピック:

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Service Directory Maintenance の呼び出し

注意:

Service Directory Maintenance 機能では、Natural エディタを呼び出します。 その結果、Service Directory Maintenance の呼び出し時に、ソースワークエリアに保存されたデータが失われる可能性があります。 該当するメッセージで、不用意に既存のエントリを削除しないよう警告されます。PF12 キーを押して機能をキャンセルするか、または Enter キーを押して操作を確認し、ソースワークエリアをクリアします。

Start of instruction set Service Directory Maintenance 機能を呼び出すには

  1. [Client Maintenance]メニューの[Code]フィールドに、次のコマンドを入力します。

    SM
  2. ENTER キーを押します。

    次に示すように、[Service Directory]画面の標準ビューが表示されます。

    例 1 - [Service Directory]の標準ビュー

     15:32:25            *** NATURAL Remote Procedure Call ***           2004-04-14
                                  Service Directory                        SYSRPC 
                                                                                   
                  Node        Tr.        Server      Logon  Library     Program    
     1      ETB045__________   B    ________________   _   ________    ________   
     2      ________________   _    NRPC001_________   N    ________    ________   
     3      ________________   _    ________________   _    SYSTEM__    ________   
     4      ________________   _    ________________   _    ________    SUB1____   
     5      ________________   _    NRPC002_________   Y    ________    ________   
     6      ________________   _    ________________   _    SYSTEM__    ________   
     7      ________________   _    ________________   _    ________    SUB2____   
     8      ________________   _    ________________   _    ________    SUB3____   
     9      *LOCTRAN________   _    ________________   _    ________    ________   
     10     ________________   B    NRPC001-LOGICAL_   N    ________    ________   
     11     ________________   _    ________________   _    SYSTEM__    ________   
     12     ________________   _    ________________   _    ________    SUB1____   
     13     LOGBROKER=NODE     B    ________________   N    ________    ________   
     14     ________________   _    NRPC002_________   N    ________    ________   
     15     ________________   _    ________________   _    SYSTEM__    ________   
     16     ________________   _    ________________   _    ________    S?B*____   
                                                                                   
    Command ==>                                                                    
    Enter-PF1---PF2---PF3---PF4---PF5---PF6---PF7---PF8---PF9---PF10--PF11--PF12---
          Help  LocTr Exit  Find  -H    +H    -P    +P    Top   Bot   <     Canc   
    

    [Service Directory]画面には、最大 500 行入力できます。

  3. PF11 キーを押すか、コマンド行に小なり(<)記号を入力すると、次の例のような[Service Directory]画面の拡張ノード/サーバービューが表示されます。

    例 2 - [Service Directory]の拡張ノード/サーバービュー

       14:48:33            *** NATURAL Remote Procedure Call ***           2004-04-14
                                   Service Directory                        SYSRPC     
                                                                                    
                         Node               Tr.              Server            Logon
      1    ETB045__________________________  B  ________________________________  _ 
      2    ________________________________  _  NRPC001_________________________  N 
      3    ________________________________  _  ________________________________  _ 
      4    ________________________________  _  ________________________________  _ 
      5    ________________________________  _  NRPC002_________________________  Y 
      6    ________________________________  _  ________________________________  _ 
      7    ________________________________  _  ________________________________  _ 
      8    ________________________________  _  ________________________________  _ 
      9    *LOCTRAN________________________  _  ________________________________  _ 
      10   ________________________________  B  NRPC001-LOGICAL_________________  N 
      11   ________________________________  _  ________________________________  _ 
      12   ________________________________  _  ________________________________  _ 
      13   LOGBROKER=NODE__________________  B  ________________________________  N 
      14   ________________________________  _  NRPC002_________________________  N 
      15   ________________________________  _  ________________________________  _ 
      16   ________________________________  _  ________________________________  _ 
                                                                                    
     Command ==>                                                                    
     Enter-PF1---PF2---PF3---PF4---PF5---PF6---PF7---PF8---PF9---PF10--PF11--PF12---
           Help  LocTr Exit  Find  -H    +H    -P    +P    Top   Bot   >     Canc   
    

    PF11 キーを押すか、コマンド行に大なり(>)記号を入力すると、「例 1 - [Service Directory]の標準ビュー」に示すような[Service Directory]画面の標準ビューが表示されます。

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[Service Directory]画面のフィールド

[Service Directory]画面には、次の入力フィールドがあります(1 行当たり 1 エントリ)。

フィールド 説明
Node

リモート CALLNAT の送信先であるノードの名前。 『Natural リモートプロシージャコール(RPC)』ドキュメントの「Natural RPC の用語」も参照してください。

入力の最大長は次のとおりです。

[Service Directory]画面の標準ビュー: 16 文字
[Service Directory]画面の拡張ノード/サーバービュー: 32 文字
[Location Transparency]ウィンドウの使用(「ダイレクトコマンドと PF キー」の「PF2」の項を参照): 192 文字
Tr.

トランスポートプロトコル。

B は EntireX Broker ACI プロトコルを示します。

Server

リモート CALLNAT の送信先であるサーバーの名前。 『Natural リモートプロシージャコール(RPC)』ドキュメントの「Natural RPC の用語」も参照してください。

入力の最大長は次のとおりです。

[Service Directory]画面の標準ビュー: 16 文字
[Service Directory]画面の拡張ノード/サーバービュー: 32 文字
[Location Transparency]ウィンドウの使用(「ダイレクトコマンドと PF キー」の「PF2」の項を参照): 192 文字
Logon

サーバーへの Natural ログオンを開始します。

 

ログオンの開始はサーバーまたはノードレベルで可能で、下位レベルの階層で作成されたすべての定義に適用されます。 Logon オプションを特定のサーバーに設定した場合、すべての関連ライブラリとサブプログラムの定義に適用されます。

 

設定可能な値は次のとおりです。

   
Y Y(Yes)に設定した場合、各非会話型 CALLNAT 要求または会話の開始ごとに、クライアントでは、[Server]フィールドに属する下位の[Library]列のライブラリに関係なく、クライアントの現在のライブラリ名を使用して、サーバーへの Natural ログオンが開始されます。 アプリケーションプログラミングインターフェイス USR4008N を使用して、異なるライブラリを指定できます(「ログオンオプションの使用」の「異なるライブラリへのログオン」を参照)。
N
または
blank
N(No)に設定するか、または値を入力しない場合、ログオンは開始されません。
 

リモート CALLNAT が実行された(正常または失敗)後、または会話の終了時に、サーバーライブラリは前の状態にリセットされます。 詳細については、『Natural リモートプロシージャコール(RPC)』ドキュメントの「ログオンオプションの使用」を参照してください。

 

サーバーコマンドの実行」も参照してください。

Library SYSTEM、またはリモート CALLNAT の実行時にクライアントアプリケーションがログオンするライブラリの名前。
Program

クライアントからアクセスするリモートサブプログラムの名前。

 

名前または名前の範囲を入力できます。 有効な名前は、1 つ以上のアスタリスク(*)または 1 つ以上の疑問符(?)、あるいはその両方を含む 1 文字以上の英数字の任意の組み合わせです。

アスタリスク(*)は任意の文字列を示し、
疑問符(?)は 1 文字を示します。
 

無効な組み合わせは次のとおりです。

   
*? アスタリスクの後に疑問符を入力すると、?* に変換されます。
** 2 つ以上の連続したアスタリスクは 1 つのアスタリスクに変換されます。

ノードとサーバーの選択条件

Natural ランタイム時、ノードおよびサーバーの選択は、[Program]フィールドと[Library]フィールドの値によって異なります。 次の条件に従います。

非会話型 CALLNAT

  1. [Library]フィールドに、現在のアプリケーションライブラリの名前または SYSTEM が含まれている必要があります。

  2. CALLNAT ステートメントに指定するサブプログラムの名前は、ポイント(1)の[Library]フィールドに属する[Program]フィールドに含まれている必要があります。

会話型 CALLNAT

  1. [Library]フィールドに、現在のアプリケーションライブラリの名前または SYSTEM が含まれている必要があります。

  2. OPEN CONVERSATION ステートメントに指定するサブプログラムは、ポイント(1)の[Library]フィールドに属する[Program]フィールドに含まれている必要があります。Library

非会話型または会話型 CALLNAT に使用されるノードとサーバーは、ポイント(1)の[Library]フィールドの上位[Node]フィールドおよび[Server]フィールドから取得されます。

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Service Directory Maintenance のコマンド

このセクションでは、[Service Directory]画面で使用できるコマンドに関する情報について説明します。

行コマンド

[Service Directory]画面で使用できる行コマンドは、フィールド値を含む 1 行または複数の行をコピー、移動、または削除する場合に使用します。

行コマンドは行の先頭に入力します。つまり、シーケンス番号を上書きします。それから ENTER キーを押します。

行ブロックをコピーまたは移動するには」およびダイレクトコマンド RESET の項も参照してください。

行コマンド 機能
A CC または MM でマークされた行ブロックを、コマンドが入力された行の下にコピーまたは移動します。
CC コピーする行ブロックをマークします。
D マークされた行を削除します。
DD 行ブロックをマークして削除します。

ブロックの最初の行と最後の行にこのコマンドを入力して行ブロックをマークし、Enter キーを押してコマンドを実行します。

I コマンドが入力された行の下に空行を 5 行挿入します。
MM 移動する行ブロックをマークします。
P CC または MM でマークされた行ブロックを、コマンドが入力された行の上にコピーまたは移動します。

Start of instruction set行のブロックをコピーまたは移動するには

  1. ブロックが開始する行の先頭で、次のいずれかの行コマンドでシーケンス番号を上書きします。

    CC

    これがブロックをコピーする場合のコマンドです。

    MM

    これがブロックを移動する場合のコマンドです。

  2. ブロックが開始する行の末尾で、次のいずれかの行コマンドでシーケンス番号を上書きします。

    CC

    これがブロックをコピーする場合のコマンドです。

    MM

    これがブロックを移動する場合のコマンドです。

  3. ENTER キーを押します。

    行コマンドが非表示になり、シーケンス番号が再度表示され、行ブロックがマークされています。

  4. マークされた行ブロックを下または上の行に配置する行の先頭に、次のいずれかの行コマンドを入力します。

    A

    これがブロックを指定した行の下にコピーまたは移動する場合のコマンドです

    P

    これがブロックを指定した行の上にコピーまたは移動する場合のコマンドです

  5. A または P を実行できるのは、少なくとも 1 つのフィールドが埋められている行のみであることに注意してください。

  6. ENTER キーを押します。

    行ブロックが指定された行の下または上にコピーされるか、または移動します。

ダイレクトコマンドと PF キー

[Service Directory]画面では、次のダイレクトコマンドと PF キーを使用できます。

ダイレクトコマンド PF キー 機能
EXPIRATION   リモートディレクトリデータはランタイム時にロードされます。 このデータが有効とされる期間は設定された有効時間(秒単位)によって決定します。 有効時間の設定後にディレクトリデータが要求された場合、データは自動的に再ロードされます。 有効時間が 0 に設定されていると、リモートディレクトリデータは再ロードされません。

ダイレクトコマンド EXPIRATION では、例えば、「EXPIRATION 86400」のように、秒単位の有効時間を入力できます。 最大値は 8 桁の数です。

コマンドとともにパラメータを入力しない場合、[Expiration Time]ウィンドウが表示され、現在の時刻を表示または変更できます。

RESET  

行コマンド」で説明したように、行コマンドで設定した行マークを削除します。

行が正しくマークされていない場合、該当するメッセージが表示され、RESET を入力する前に、誤った行コマンドを削除する必要があることに注意してください。

  PF1 エディタオンラインヘルプを呼び出します。
  PF2

論理ノード名または論理サービスを定義できる[Location Transparency]ウィンドウを呼び出します「論理ノード名および論理サービスの定義」を参照)。

  PF3 終了します。 変更内容を保存し、[Service Directory]画面を終了するように促されます。
FIND PF4

名前を検索できる[Find Item]ウィンドウを呼び出します。

Find what 32 文字以内で検索する英数字の文字列を入力します。
大文字/小文字の区別 大文字と小文字を区別するには、デフォルト設定の N(No)を Y(Yes)で置き換えます。
Whole words only 完全に一致する検索文字列のみを検索するには、デフォルト設定の N(No)を Y(Yes)で置き換えます。

Enter キーを押して検索を開始し、一致から次の一致(ある場合)へ移動します。 最初から検索を再開始するには、PF4 キーを押します。

一致はカーソルでマークされます。

-H PF5 半ページ後/前へスクロールします。
+H PF6
-P PF7 1 ページ後/前にスクロールします。
+P PF8
TOP PF9 リストの先頭までスクロールします。
BOT PF10 リストの末尾までスクロールします。
  PF11

[Service Directory]画面の標準ビュー(「例 1 - [Service Directory]の標準ビュー」を参照)と[Node]フィールドおよび[Server]フィールドの拡張ビュー(「例 2 - [Service Directory]の拡張ノード/サーバービュー」を参照)を切り替えます。

> PF11 [Node]フィールドと[Server]フィールドの拡張ビューを表示します。 拡張ノード/サーバービューには、[Library]フィールドおよび[Program]フィールドは表示されません(「例 2 - [Service Directory]の拡張ノード/サーバービュー」を参照)。
< PF11 [Service Directory]画面の標準ビューを表示します(「例 1 - [Service Directory]の標準ビュー」を参照)。
CANCEL PF12 変更内容を保存せずに[Service Directory]画面を終了します。

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論理ノード名および論理サービスの定義

論理ノード名または論理サービスは、すでにいずれかの値を含むノードフィールドまたはサーバーフィールドにのみ定義できます。

論理サービスを定義すると、元の(論理)ノード名は *LOCTRAN で置き換えられ、論理ノード名または論理サービスを自動的に元に戻すことはできないことに注意してください。 論理名およびサービスを削除する方法については、「論理ノード名または論理サービスを削除するには」を参照してください。

Start of instruction set 論理サービスを定義するには

  1. カーソルを[Server]フィールドに置き、PF2 キー(LocTr)を押します。

    [Location Transparency - Logical Service]ウィンドウが表示されます。

  2. 必要に応じて既存の値を変更し、Enter キーを押します。

    追加のウィンドウとして[Server Type Conversion]ウィンドウが表示されます。 次のいずれかを選択します。

Start of instruction set 論理ノード名を定義するには

  1. カーソルを[Node]フィールドに置き、PF2 キー(LocTr)を押します。

    [Location Transparency - Logical Node Name]ウィンドウが開き、プリセット値の LOGBROKER= が表示されます。namename は、論理 EntireX Broker 名を示します。

    必要に応じて、name を変更しますが、文字列 LOGBROKER= は変更しないでください。

  2. Enter キーを押して変換を確認し、実行します。

    物理ノード名が論理名に変換されます。

    または:
    PF12 キー(Canc)を押して変換をキャンセルします。

    物理ノード名は保持されます。

Start of instruction set 論理ノード名または論理サービスを削除するには

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