バージョン 4.2.5
 —  ユーティリティ  —

ロードの再スタート

ロードの再スタート機能を使用すると、異常終了したロード機能を再スタートさせることができます。 ワークファイルの処理が完了する前にロード機能が停止した場合、ロードの再スタート機能を使用して、停止した場所から処理を続行できます。

ロードの再スタートでは、ロードに関して指定された選択条件、オプション、およびパラメータ設定に従って、再スタート情報がテキストメンバ(テキストタイプの Natural オブジェクト)に書き込まれている必要があります。

Start of instruction setロード中に環境を設定するには

  1. [Load Options]画面で、次の操作を実行します。

    [Load Options]画面については、「設定」セクションの「ワークファイルオプション/レポートオプション」を参照してください。

  2. ロード機能を実行します。

Start of instruction setロードの中断後にロードの再スタートを実行するには

  1. オブジェクトハンドラ画面で、コマンド行に次のコマンドを入力します。

    GO RESTART

    [Restart Options]画面が表示され、[Restart text member]フィールドに名前を入力するか、または[Select text member]にマークを付けてリストからテキストメンバを選択して、テキストメンバを指定できます。

    または:
    次のダイレクトコマンドを使用します。

    RESTART

    RESTART の構文については、「基本的なコマンド構文」セクションを参照してください。

関連トピック:

管理」セクションの「ワークプランライブラリの変更
ナビゲーションと特別な機能のためのコマンド」セクションの GO RESTART

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