%Y |
N
|
||||
S |
|||||
P |
|||||
W |
|||||
U |
|||||
A |
|||||
H |
|||||
B |
|||||
T |
|||||
[-]nn | |||||
F |
|||||
L |
|||||
X |
|||||
I |
|||||
V |
|||||
C |
または、次のように指定できます。
%Y= color-code [color-code] [color-code] |
端末コマンド %Y
を使用すると、Natural PF キー行の表示を制御できます。
注意:
グラフィカルユーザーインターフェイスでは、このコマンドは無視されます。
アプリケーションプログラミングインターフェイス:USR1005N
『ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
コマンド | 機能 |
---|---|
%YA |
全行表示。 両方のファンクションキー行を表示します。 |
%YH |
ハーフ表示。 一方のファンクションキー行のみを表示します。標準タブ表示モード(%YN )の場合、ファンクションキー名の行を表示します。他の 2 つの表示モード(%YS および %YP )の場合、上の行のみを表示します。
|
コマンド | 機能 |
---|---|
%YB |
画面の一番下の行にファンクションキー行を表示します。 |
%YT |
画面の一番上の行にファンクションキー行を表示します。 |
%Ynn |
画面の nn 行目にファンクションキー行を表示します。 |
%Y-nn |
画面の下から nn 行目にファンクションキー行を表示します。
行番号 nn または -nn が現在の画面内に存在しない場合、ファンクションキー行は表示されません。 |
コマンド | 機能 |
---|---|
%YF |
前半のファンクションキーを表示します。通常、1~12 です。 |
%YL |
後半のファンクションキーを表示します。通常、13~24 です。 |
%YX |
2 つの表示間を切り換えます。 |
コマンド | 機能 |
---|---|
%YI |
ファンクションキー行を高輝度で表示します。
|
%YV |
ファンクションキー行を反転表示します。
|
コマンド | 機能 |
---|---|
%Y=color-code(s) |
ファンクションキー行を指定した色で表示します。 指定可能な color-codes は、セッションパラメータ CD と同じです。
最大 3 つの color-codes を指定できます。最初の color-code は 1 行目のファンクションキー行(ファンクションキー番号を表示する行)で使用されます。2 番目の color-code は 2 行目のファンクションキー行(ファンクションキー名を表示する行)で使用されます。3 番目の color-code は両方の行の背景に使用されます。 例えば、 注意: |
コマンド | 機能 |
---|---|
%YC |
このコマンドにより、ファンクションキー行がカーソル依存になります。 つまり、PC 画面のアクションバーのように反応します。ユーザーが、表示されている目的のファンクションキー番号またはファンクションキー名にカーソルを移動して Enter キーを押すと、対応するファンクションキーが押された場合と同様に Natural が反応します。
|
プログラムでファンクションキー行の表示を有効にするには、セッションパラメータ KD=ON
を使用します。
詳細については、『プログラミングガイド』の「ファンクションキー行の制御 - 端末コマンド %Y」を参照してください。