%RO |
ON |
||
+ |
|||
T |
|||
OFF |
|||
- |
|||
F |
このコマンドを使用すると、Natural の自動画面最適化を有効または無効に切り替えることができます。
通常、Natural の画面最適化により、画面はできる限り圧縮して送信されます。 この画面最適化が TP モニタの画面最適化またはハードウェア制限と衝突する場合、このコマンドを使用すると Natural の画面最適化を無効にすることができます。その結果、画面が非圧縮形式で送信されます。
セッションパラメータ BX
を BX=L
または BX=R
に設定している場合は、Natural の画面最適化を無効にする必要があります。
コマンド | 機能 |
---|---|
%ROON |
画面最適化を有効にします。 |
%RO+ |
|
%ROT |
|
%ROOFF |
画面最適化を無効にします。 |
%RO- |
|
%ROF |
|
%RO |
2 つのモード間を切り替えます。 |
注意:
ON
の代わりに、「+」または「T」(true)を指定することもできます。 OFF
の代わりに、「-」または「F」(false)を指定することもできます。