%MSGSF= |
ON |
||
+ |
|||
T |
|||
OFF |
|||
- |
|||
F |
デフォルトでは、Natural システムエラーメッセージは、プログラムの名前、エラーが発生した行の番号、および実際のメッセージテキストで構成されます。 メッセージが表示されるウィンドウのサイズに応じて、実際のテキストは切り捨てられる場合があります。
端末コマンド %MSGSF
を使用すると、このような切り捨てを回避できます。
コマンド | 機能 |
---|---|
%MSGSF=ON |
システムエラーメッセージは完全な形式で表示されます。つまり、プログラム名、行番号、および実際のメッセージテキストが表示されます。これがデフォルトです。 |
%MSGSF=+ |
|
%MSGSF=T |
|
%MSGSF=OFF |
システムエラーメッセージが短い形式で表示されます。つまり、実際のメッセージテキストのみが表示されます(プログラム名と行番号は表示されません)。 |
%MSGSF=- |
|
%MSGSF=F |
注意:
ON
の代わりに、「+」または「T」(true)を指定することもできます。 OFF
の代わりに、「-」または「F」(false)を指定することもできます。
MSGSF
(『パラメータリファレンス』を参照)でも制御できます。