LOGON library-id [password]
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関連コマンド:LOGOFF
LOGON コマンドは、ライブラリへのログオン、または新規ライブラリの作成に使用します。 ライブラリ ID を指定すると、セッション中に保存するすべてのソースプログラムやオブジェクトプログラムは、指定ライブラリに保存されます(ただし、SAVE
、CATALOG
、または STOW
コマンドで別のライブラリ ID を指定した場合を除く)。
LOGON
コマンドによって、現在アクティブなウィンドウ内にあるソースプログラムが直接影響を受けることはありません。
LOGON
では、すべての Natural グローバルデータエリア、アプリケーション独立変数(AIV)、SET KEY
ステートメントで行われたすべての割り当て、保持されている ISN リストが解放されます。 DDM バッファエリア内の DDM も解放されます。
『Natural の使用』ドキュメントの「ライブラリの命名規則」も参照してください。
LOGON library-id |
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LOGON library-idpassword | Adabas パスワードを指定します。『Natural Security』ドキュメントの「Library Maintenance」セクションで「Session Parameters」を参照してください。 |
Natural Security 環境下での LOGON
の処理については、『Natural Security』ドキュメントの「Logging On」を参照してください。