この Natural プロファイルパラメータでは、Software AG Editor で使用されるバッファのサイズを決定します。
代わりに、同等の Natural プロファイルパラメータ DS
またはマクロ NTDS
を使用して SSIZE
値を指定することもできます。 『オペレーション』ドキュメントの「Natural パラメータモジュールでのマクロの使用」を参照してください。
可能な設定 | 40 - 512 |
KB 単位のバッファサイズ。 |
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0 |
SSIZE=0 を指定した場合、または要求したスペースを利用できない場合、Software AG Editor は使用できません。
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|
デフォルト設定 | 64 |
|
ダイナミックな指定 | 可 | |
セッション内の指定 | 不可 |
4 KB(デフォルト)より大きいレコード長でエディタワークファイルを定義した場合は、64 KB より大きい SSIZE
値を使用する必要があります。 SSIZE
内では、2 つのワークファイルレコードバッファが割り当てられています。 このため、ワークファイルレコードバッファサイズから 4 KB を引いた値の 2 倍を SSIZE
に追加する必要があります。 例:エディタワークファイルのレコード長が 10 KB であるとします。 この場合、少なくとも SSIZE=76
(64+2*(10-4)
)を使用します。
SAG エディタワークファイルの詳細については、『オペレーション』ドキュメントの「Software AG Editor の使用」、「エディタワークファイル」を参照してください。