バージョン 4.2.5
 —  パラメータリファレンス  —

SSIZE - エディタによって割り当てられるソースエリアのサイズ

この Natural プロファイルパラメータでは、Software AG Editor で使用されるバッファのサイズを決定します。

代わりに、同等の Natural プロファイルパラメータ DS またはマクロ NTDS を使用して SSIZE 値を指定することもできます。 『オペレーション』ドキュメントの「Natural パラメータモジュールでのマクロの使用」を参照してください。

可能な設定 40 - 512 KB 単位のバッファサイズ。
0 SSIZE=0 を指定した場合、または要求したスペースを利用できない場合、Software AG Editor は使用できません。
デフォルト設定 64  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定 不可  

4 KB(デフォルト)より大きいレコード長でエディタワークファイルを定義した場合は、64 KB より大きい SSIZE 値を使用する必要があります。 SSIZE 内では、2 つのワークファイルレコードバッファが割り当てられています。 このため、ワークファイルレコードバッファサイズから 4 KB を引いた値の 2 倍を SSIZE に追加する必要があります。 例:エディタワークファイルのレコード長が 10 KB であるとします。 この場合、少なくとも SSIZE=7664+2*(10-4))を使用します。

SAG エディタワークファイルの詳細については、『オペレーション』ドキュメントの「Software AG Editor の使用」、「エディタワークファイル」を参照してください。

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