バージョン 4.2.5
 —  パラメータリファレンス  —

FAMSTD - 出力ファイルおよびワークファイルのアクセスメソッド割り当ての上書き

この Natural プロファイルパラメータでは、セッションの初期化時に、ジョブ制御内のデータセット定義に基づいて、出力ファイルおよびワークファイルのアクセスメソッド割り当てに対する自動上書きを制御します。

マクロ NTPRINT および NTWORKAM サブパラメータも参照してください。

可能な設定 ON 論理データセット名(DEST サブパラメータで定義)がジョブ制御で定義されている場合、すべての出力ファイルおよびワークファイルデータセットが自動的にバッチアクセスメソッド AM=STD に割り当てられます(Natural バージョン 2.2 の動作と同様)。
OFF ファイルが別のアクセスメソッド(例えば、AM=NAF)に割り当てられていない場合にのみ、AM=STD への出力ファイルおよびワークファイルの自動割り当てが実行されます。 AM=OFF が指定されている場合、自動割り当ては実行されません。 アクセスメソッドタイプをリセットし、自動割り当てを許可する場合は、AM=0 を指定してください。
デフォルト設定 OFF  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定 不可  

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