バージョン 4.2.5
 —  パラメータリファレンス  —

ETSYNC - トランザクションの終了時/バックアウトトランザクション時の同期地点の発行

この Natural プロファイルパラメータでは、END TRANSACTION または BACKOUT TRANSACTION ステートメントが発行されるたびに暗黙的な同期地点を発行するかどうかを決定します。

可能な設定 ON

Natural は、END TRANSACTION ステートメントが発行されるたびに暗黙的な同期地点 COMMIT を発行します。

Natural は、BACKOUT TRANSACTION ステートメントが発行されるたびに暗黙的な同期地点 ROLLBACK を発行します。

これは、3GL プログラム内から実行されるデータベーストランザクションの同期に役立ちます。

OFF Natural は、END TRANSACTION または BACKOUT TRANSACTION ステートメントが発行されたときに暗黙的な同期地点を発行しません。
デフォルト設定 OFF  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定 不可  

注:

同期地点を発行するために、Natural では次のものが使用されます。

処理順序は次のとおりです。

制限および制約事項

その他のトランザクション処理関連のパラメータ:ADAMODE | DBCLOSE | DBOPEN | ENDBT | ET | ETDB | ETEOP | ETIO

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