この Natural プロファイルパラメータは、セッションの開始時にダイナミックに指定するために使用できます。また、パラメータモジュールの NTCMPO
マクロ、または COMPOPT
システムコマンド(アクティブセッション中)でスタティックに指定可能な同じオプションを上書きするために使用できます。
可能な設定 | システムコマンド COMPOPT を参照してください。
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デフォルト設定 | ||
ダイナミックな指定 | 可 | このパラメータはダイナミックに指定することしかできません。 Natural パラメータモジュール NATPARM では、代わりにマクロ NTCMPO を使用する必要があります。
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セッション内の指定 | 可 | システムコマンド COMPOPT を参照してください。
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以下では次のトピックについて説明します。
CMPO
パラメータの構文は次のとおりです。
CMPO=(keyword-subparameter1=value,keyword-subparameter2=value,...) |
Natural パラメータモジュールの NTCMPO
マクロの構文は次のとおりです。
NTCMPO keyword-subparameter1=value,keyword-subparameter2=value,... |
各キーワードサブパラメータには値 ON
または OFF
を使用できます(GFID
には値 VID
も使用できます)。 次のキーワードサブパラメータの説明を参照してください。
次のキーワードサブパラメータが利用可能です。
CPAGE | DB2ARRY | DBSHORT | GFID | FINDMUN | KCHECK | LOWSRCE | MASKCME | NMOVE22 | PCHECK | PSIGNF | THSEP | TQMARK | TSENABL | V41COMP
マクロでは、キーワードサブパラメータは任意の順序で指定できます。 詳細については、上記のリンクに従ってください。 完全な説明については、『システムコマンド』ドキュメントのシステムコマンド COMPOPT
を参照してください。
CMPO=(KCHECK=ON,PCHECK=ON)
....+....1....+....2....+....3....+....4....+....5....+....6....+....7.. NTCMPO KCHECK=ON, * PCHECK=ON