このドキュメントでは、さまざまなオペレーティングシステム上のメインフレーム環境での Natural 操作について説明します。
このドキュメントは次の項目で構成されています。
Natural の構成 | Natural オブジェクトを Natural ニュークリアスにリンクする方法について説明します。 Natural ユーザー出口、出力/ワークファイルへの Natural ユーザーアクセスメソッド、Natural スクラッチパッドファイル、Natural テキストモジュール、Natural コンフィグレーションテーブル、および Natural ストレージ管理について説明します。 | |
プロファイルパラメータの使用方法 | Natural パラメータを設定できるさまざまなレベルの階層構造について概要を説明します。 プロファイルパラメータに値をスタティックに、ダイナミックに、およびランタイム時に割り当てる方法について説明し、使用可能なプロファイルパラメータの概要を機能別に示します。 Natural パラメータモジュールの使用方法について説明します。 | |
z/OS 環境 | z/OS 環境で Natural をオンラインまたはバッチモードで実行する際の特別な考慮事項について概要を説明します。 Natural 認可サービスマネージャ(ASM)の機能と操作について説明します。 Natural 共有ニュークリアスの機能と使用について説明します。 Natural ロールサーバーの機能について説明します。 ロールサーバーのシステム要件、操作、パフォーマンスチューニング、および再起動可能性について説明します。 | |
z/VSE 環境 | z/VSE 環境で Natural をオンラインまたはバッチモードで実行する際の特別な考慮事項について説明します。 Natural 共有ニュークリアスの機能と使用について説明します。 | |
VM/CMS 環境 | Natural からの CP および CMS コマンドの発行、CMS プログラムスタックの読み込み、ハードコピー機能、Natural への修正の適用などについて説明します。 また、CMS 環境で Natural をバッチモードで使用するときの該当トピックへのリンクも示します。 出力ファイルおよびワークファイルを Natural パラメータモジュールで定義する方法について説明します。 | |
BS2000/OSD 環境 | Natural を BS2000/OSD オペレーティングシステム環境で実行する際の特別な考慮事項について説明します。 | |
バッチモードでの Natural | Natural をバッチ(Adabas データセット、ソートデータセット、バッチ環境のサブタスクセッションサポート)で実行する際、および特に z/OS、z/VSE、VM/CMS、および BS2000/OSD 環境のバッチモードで実行する際の考慮事項について説明します。 | |
Natural バッファプール | Natural 管理者が z/OS、z/VSE、および BS2000/OSD オペレーティングシステム環境で使用できるさまざまなストレージ管理機能について説明します。 | |
Natural スワッププール | TP モニタ CICS または UTM 使用時に利用できる Natural スワッププールについて説明します。 | |
Natural 3GL CALLNAT インターフェイス |
Natural で 3GL プログラムを使用して Natural サブプログラムを呼び出し実行できるようにする Natural 3GL CALLNAT インターフェイスについて説明します。
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Software AG Editor の使用 | Software AG Editor の操作方法について説明します。 | |
Natural Net Data インターフェイス NATNETTO |
Natural Net Data インターフェイスとネットデータプロトコル定義について説明します。 | |
サーバーとしての Natural | Natural をサーバーおよび Natural サーバーモニタとして使用する方法について説明します。 | |
Natural の実行 - その他のトピック | Natural の実行に関する全般的な情報を示します。非同期処理、ダブルバイト文字セット、入力/出力デバイス、バックエンドプログラムの呼び出し規則、Natural 31 ビットモードのサポート、LE サブプログラム、および外部 SORT について説明します。
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