バージョン 4.2.5
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 3201~3250

NAT3201 :指定したパスワードが見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 指定したパスワードが見つかりません。 DB/FNR .../...。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3202 :セキュリティファイルへの不正な Adabas パスワードです。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト セキュリティファイルへの不正な Adabas パスワードです。 DB/FNR .../...。
[説明] 指定した Adabas パスワードでは、目的の Adabas セキュリティファイルへの
アクセス/更新は認められません。
オープントランザクションは Adabas によってバックアウトされます。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3203 :ユーザーはセキュリティファイルへアクセスを認められていません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ユーザーはセキュリティファイルへアクセスを認められていません。 DB/FNR .../...。
[説明] そのファイルは Adabas Security で保護されています。
そのファイルのレコードを削除するには、
正しい Adabas パスワードを指定する必要があります。
オープントランザクションは Adabas によってバックアウトされます。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3204 :パスワードプールがオーバーフローしました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト パスワードプールがオーバーフローしました。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3207 : Adabas ESI インターフェイスのログオンフェイズ 1 が完了しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas ESI インターフェイスのログオンフェイズ 1 が完了しました。 DB/FNR .../...。
[説明] Adabas ESIインターフェイスはログオンのフェイズ 1 を完了し、
フェイズ 2 を要求しました。
[対処] フェイズ 2 ログオン要求を ADAESI に送ります。

NAT3208 :フェイズ 1 ログオンを実行してください。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト フェイズ 1 ログオンを実行してください。 DB/FNR .../...。
[説明] ESI リモートユーザーは、
フェイズ 1 ログオンを実行する必要があります。 ログオン ID とパスワードが
ADAESI に送られます。
[対処] そのプラットフォームには正しい Adabas リンクルーチンが
インストールされていません。 レスポンスコードは、ワークステーションの Adabas リンクルーチンによってインターセプトされました。
フェイズ 1 ログオンが実行されます。

NAT3209 :Adabas External-Security-Interface によって、期限切れのパスワードが検出されました。

テキスト Adabas External-Security-Interface によって、期限切れのパスワードが検出されました。
[説明] Adabas ESI(External Security Interface)によって、
期限切れのパスワードがサーバー上で検出されました。
[対処] 詳細については、『Adabas メッセージおよびコード』を参照してください。
データベース管理者に連絡してください。

NAT3210 :内部エラーが発生しました。 DB/FNR/Net-Work ID :1:/:2:/:3:。

テキスト 内部エラーが発生しました。 DB/FNR/Net-Work ID .../.../...。
[説明] 論理 ID が 255 を超えています。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3211 :内部エラーが発生しました。 DB/FNR/Net-Work ID :1:/:2:/:3:。

テキスト 内部エラーが発生しました。 DB/FNR/Net-Work ID .../.../...。
[説明] ユーザーバッファ内の ID テーブルインデックスが無効です。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3212 :Adabas の内部コマンドに使用される I/O バッファが無効です。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas の内部コマンドに使用される I/O バッファが無効です。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3213 :ID テーブルが見つかりません。 DB/FNR/Net-Work ID :1:/:2:/:3:。

テキスト ID テーブルが見つかりません。 DB/FNR/Net-Work ID .../.../...。
[説明] Adabas、特に Adabas SVC
のインストール手順が正しく行われていません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3214 :内部コマンドが、ADA V4 ADALINK から発行されました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 内部コマンドが、ADA V4 ADALINK から発行されました。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3215 :Adabas のバージョンが一致しません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas のバージョンが一致しません。 DB/FNR .../...。
[説明] Adabas バージョン 5 の ユーザーバッファまたは AMODE=31 属性をもつ
Adabas バージョン 4 の ADALINK から、SVC 04/16 コールを受け取りました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3216 :コマンドが拒否されました。 DB/FNR :1:/:2: Net-Work ID :3:。

テキスト コマンドが拒否されました。 DB/FNR .../... Net-Work ID ...。
[説明] Adabas ユーザー出口によってコマンドが拒否されました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3217 :コマンドが拒否されました。 DB/FNR :1:/:2: Net-Work ID :3:。

テキスト コマンドが拒否されました。 DB/FNR .../... Net-Work ID ...。
[説明] Adabas ユーザー出口によってコマンドが拒否されました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3218 :リンクルーチンからのレスポンスコード。 DB/FNR/Subc :1:/:2:/:3:。

テキスト リンクルーチンからのレスポンスコード。 DB/FNR/Subc .../.../...。
[説明] リンクルーチンからのレスポンスコード。 DB/FNR/Subc .../.../...。
詳細な理由については、サブコードを参照してください。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3219 : ATM からのレスポンスコード。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト ATM からのレスポンスコード。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] このレスポンスコードは、Adabas Transaction Manager を使用中の場合にのみ
発生します。
2 グローバルトランザクションはコール可能な状態ではありません。
3 トランザクション ID(XID)のエントリが存在しません。
4 "R" および "J" オプションがサポートされていないか、
またはグローバルトランザクションではありません。 トランザクション ID(XID)が存在しないか、または見つかりませんでした
(指定された XID が、この UQE に属していない場合など)。
5 レコードまたはバリューバッファ定義が無効である場合があります
(長さサイズが無効など)。
または、バリューバッファの内容が無効である場合があります
(トランザクション ID(XID)が無効など)。
6 ユーザーが、更新ユーザーまたは ET ユーザーではないか、
またはグローバルトランザクションに関連しています。
サブコードの詳細については、Adabas のドキュメントを参照してください。
[対処] サブコードの詳細については、Adabas のドキュメントを参照してください。プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT3220 :レシービング/リレーノードがコマンド用のバッファを割り付けられません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト レシービング/リレーノードがコマンド用のバッファを割り付けられません。 DB/FNR .../...。
[説明] レシービング/リレーノードがコマンドを読み込むためのバッファを
割り付けられません。
このレスポンスがくり返し起こる場合は、レシービング/リレーノードの
アタッチドバッファプールのサイズを大きくしてください
(Net-Work CTCS のドキュメントの実行パラメータ "NAB" を参照)。
Adabas コントロールブロックの ACBADD2 フィールドには、
左端 2 バイトでエラーが発生したノードの ID が含まれています。
[対処] NODE ステートメントの BUFFER パラメータで
割り当てられた短期バッファのサイズを増やすか、
またはデータベース管理者に連絡してください。

NAT3221 :レシービングノードが SVC 4 コール時に ABEND をインターセプトしました。DB/FNR :1:/:2:

テキスト レシービングノードが SVC 4 コール時に ABEND をインターセプトしました。DB/FNR .../...。
[説明] レシービングノードが Adabas SVC 4 コール時に
異常終了をインターセプトしました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3222 :リレーノードで CQE の割り付けができません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト リレーノードで CQE の割り付けができません。 DB/FNR .../...。
[説明] リレーノードで CQE の割り付けができません
(レシービングノードでの Natural エラー NAT3151 と同じ)。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3223 : CTCS レスポンスコード:ノードのループ。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト CTCS レスポンスコード:ノードのループ。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3224 :レシービング/リレーノードで Adabas コマンドがタイムアウト。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト レシービング/リレーノードで Adabas コマンドがタイムアウト。 DB/FNR .../...。
[説明] レシービング/リレーノードで Adabas コマンドがタイムアウトになりました。
要求に対する応答を待つ時間が、NODE ステートメント
または SET オペレータコマンドのいずれかで
REPLYTIM= パラメータにより指定された時間を上回りました。 応答は、遅れているか、またはターゲットの異常
または接続リンクの障害が原因で失われている可能性があります。
Entire Net-Work では、Natural プロファイルパラメータ
ADAMODE の設定 ADAMODE=0 のみがサポートされています。
[対処] すべての接続をチェックしてエラーを修正するか、Natural プロファイルパラメータ
ADAMODE の設定をチェックするか、またはデータベース管理者に連絡してください。

NAT3225 :Entire Net-Work からのレスポンスコード。

テキスト Entire Net-Work からのレスポンスコード。
[説明] Entire Net-Work からのレスポンスコード。
[対処] これらのレスポンスコードの意味と用途については、
Entire Net-Work ドキュメントを参照してください。

NAT3226 :Entire Net-Work からのレスポンスコード。

テキスト Entire Net-Work からのレスポンスコード。
[説明] Entire Net-Work からのレスポンスコード。
[対処] これらのレスポンスコードの意味と用途については、
Entire Net-Work ドキュメントを参照してください。

NAT3227 :Entire Net-Work からのレスポンスコード。

テキスト Entire Net-Work からのレスポンスコード。
[説明] Entire Net-Work からのレスポンスコード。
[対処] これらのレスポンスコードの意味と用途については、
Entire Net-Work ドキュメントを参照してください。

NAT3228 : SVC やデータベースが UES 使用不可能。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト SVC やデータベースが UES 使用不可能。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] ADALCO は UES に対応していますが、
- SVC は UES に対応していません
(アディション 2 のサブコードが x"01")、または
- ターゲットデータベースは UES に対応していません
(アディション 2 のサブコードが x"02")。
[対処] Adabas と SVC が V712 レベルであり、
データベースが UES に対応していることを確認してください。

NAT3229 :コマンドキューエレメントが無視されました。ユーザーはすでにアクティブです。DB/FNR :1:/:2:

テキスト コマンドキューエレメントが無視されました。ユーザーはすでにアクティブです。DB/FNR .../...。
[対処] 後で再試行するか、または現在のユーザーをキャンセルしてください。

NAT3230 : X/Open XA 指定のプロトコル違反。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト X/Open XA 指定のプロトコル違反。 DB/FNR .../...。
[説明] X/Open XA 指定によって定義されたプロトコルに違反しています。
例えば、ユーザーが XA トランザクションに対して ET コールを発行しようとすると、
この違反が発生します。
[対処] XA 指定に従ってください。

NAT3231: :Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。

テキスト Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。
[説明] このレスポンスコードは特定の Adabas ユーザー出口に割り当てられており、その意味は
ユーザーによって定義されています。
例えば、
ユーザー出口 4 で発行された ADALOG ログデータフィールドのレスポンスコードのような場合です。
[対処] 詳細については、Adabas ユーザー出口に関する
ドキュメントの、ユーザー出口についての説明を参照してください。

NAT3232 :Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。

テキスト Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。
[説明] このレスポンスコードは特定の Adabas ユーザー出口に割り当てられており、その意味は
ユーザーによって定義されています。
例えば、
ユーザー出口 4 で発行された ADALOG ログデータフィールドのレスポンスコードのような場合です。
[対処] 詳細については、Adabas ユーザー出口に関する
ドキュメントの、ユーザー出口についての説明を参照してください。

NAT3233 :Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。

テキスト Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。
[説明] このレスポンスコードは特定の Adabas ユーザー出口に割り当てられており、その意味は
ユーザーによって定義されています。
例えば、
ユーザー出口 4 で発行された ADALOG ログデータフィールドのレスポンスコードのような場合です。
[対処] 詳細については、Adabas ユーザー出口に関する
ドキュメントの、ユーザー出口についての説明を参照してください。

NAT3234 :Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。

テキスト Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。
[説明] このレスポンスコードは特定の Adabas ユーザー出口に割り当てられており、その意味は
ユーザーによって定義されています。
例えば、
ユーザー出口 4 で発行された ADALOG ログデータフィールドのレスポンスコードのような場合です。
[対処] 詳細については、Adabas ユーザー出口に関する
ドキュメントの、ユーザー出口についての説明を参照してください。

NAT3235 :Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。

テキスト Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。
[説明] このレスポンスコードは特定の Adabas ユーザー出口に割り当てられており、その意味は
ユーザーによって定義されています。
例えば、
ユーザー出口 4 で発行された ADALOG ログデータフィールドのレスポンスコードのような場合です。
[対処] 詳細については、Adabas ユーザー出口に関する
ドキュメントの、ユーザー出口についての説明を参照してください。

NAT3236 :Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。

テキスト Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。
[説明] このレスポンスコードは特定の Adabas ユーザー出口に割り当てられており、その意味は
ユーザーによって定義されています。
例えば、
ユーザー出口 4 で発行された ADALOG ログデータフィールドのレスポンスコードのような場合です。
[対処] 詳細については、Adabas ユーザー出口に関する
ドキュメントの、ユーザー出口についての説明を参照してください。

NAT3237 :Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。

テキスト Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。
[説明] このレスポンスコードは特定の Adabas ユーザー出口に割り当てられており、その意味は
ユーザーによって定義されています。
例えば、
ユーザー出口 4 で発行された ADALOG ログデータフィールドのレスポンスコードのような場合です。
[対処] 詳細については、Adabas ユーザー出口に関する
ドキュメントの、ユーザー出口についての説明を参照してください。

NAT3238 :Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。

テキスト Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。
[説明] このレスポンスコードは特定の Adabas ユーザー出口に割り当てられており、その意味は
ユーザーによって定義されています。
例えば、
ユーザー出口 4 で発行された ADALOG ログデータフィールドのレスポンスコードのような場合です。
[対処] 詳細については、Adabas ユーザー出口に関する
ドキュメントの、ユーザー出口についての説明を参照してください。

NAT3239 :Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。

テキスト Adabas ユーザー出口からのレスポンスコード。
[説明] このレスポンスコードは特定の Adabas ユーザー出口に割り当てられており、その意味は
ユーザーによって定義されています。
例えば、
ユーザー出口 4 で発行された ADALOG ログデータフィールドのレスポンスコードのような場合です。
[対処] 詳細については、Adabas ユーザー出口に関する
ドキュメントの、ユーザー出口についての説明を参照してください。

NAT3240 : ATM にエラー :3: が発生しました。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:4:。

テキスト ATM にエラー ... が発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] ATM にエラーが発生しました。 そのエラーコードは、Adabas コントロール
ブロックのアディション 2 フィールド内で見つけることができます。 そのレスポンスコードは、アディション 2 フィールドの最初の 2 バイトに
ある場合があります。
[対処] エラーコードの意味をチェックしてください。
問題の原因が明確でない場合は、Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT3241 : ATM はレスポンスコード :3: を受け取りました。 DB/FNR/Subc。 :1:/:2:/:4:.

テキスト ATM はレスポンスコード ... を受け取りました。 DB/FNR/Subc。 .../.../...。
[説明] ATM は予期しない Adabas レスポンスコードを受け取りました。 そのサブコードとレスポンスコードは、その順番で、
Adabas コントロールブロックのアディション 2 フィールド内で
見つけることができます。
アディション 2 フィールド内に負の値が表示された場合は、
その補数を手に入れてください。これは、ATMによってプロキシに
返されたレスポンスコードです。
非メインフレームシステムの場合は、
Adabas ドキュメントを参照してレスポンスコードを確認してください。
[対処] Adabas レスポンスコードおよびサブコードの意味をチェックしてください。
問題の原因が明確でない場合は、Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT3242 :ATM トランザクションのステータスエラー :3:。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:4:。

テキスト ATM トランザクションのステータスエラー ...。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] ATM または TM プロキシが、呼び出し元のトランザクションの
ステータスを判断できませんでした。 Adabas コントロールブロックのアディション 2
フィールドの下位(右端)2 バイトに、
ATM エラーが発生した可能性があります。
非メインフレームシステムの場合は、
Adabas ドキュメントを参照してレスポンスコードを確認してください。
[対処] エラーコードが表示されていたら、その意味をチェックしてください。
あるいは、オンラインサービスを使用して、トランザクションのステータスを判断してください。
必要な対処が明確でない場合は、Software AG サポートに連絡してください。

NAT3243 :ATM が、要請されていない同期地点要求を受け取りました。 DB/FNR/Subc。 :1:/:2:/:3:.

テキスト ATM が、要請されていない同期地点要求を受け取りました。 DB/FNR/Subc。 .../.../...。
[説明] ATM または TM プロキシが、要請されていない同期地点要求を
受け取りました。 実行された対処、またはオープンなグローバルトランザクションのステータスは、
Adabas コントロールブロックの
アディション 2 フィールドの下位(右端)2 バイト
にあるサブコードによって示されます。
非メインフレームシステムの場合は、
Adabas ドキュメントを参照してレスポンスコードを確認してください。
[対処] ATM パラメータモジュールで、
パラメータ TMSYNCMGR および TRNCTL を確認します。

NAT3244 :Adabas Transaction Manager によってレスポンスコードが返されました。

テキスト Adabas Transaction Manager によってレスポンスコードが返されました。
[説明] Adabas Transaction Manager によってレスポンスコードが返されました。
[対処] 詳細については、
Adabas Transaction Manager のドキュメントを参照してください。

NAT3245 : COR からのレスポンスコード。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト COR からのレスポンスコード。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] このレスポンスコードは、Adabas への System Coordinator(COR)
インターフェイスを使用するアドオン製品(Adabas Fastpath、Adabas Vista、
Adabas SAF Security、および Adabas Transaction Manager)間の
通信に問題が発生した場合に発行されます。
1 内部エラーが発生しました。
2 必要なモジュールをロードできませんでした。 これはインストールエラー
の可能性があります。
[対処] サブコード 1 については、
Software AG 技術サポートに連絡してください。 サブコード 2 については、
アドオン製品のインストール指示を確認してください。

NAT3246 :ユーティリティコミュニケーションブロック(UCB)がオーバーフローしました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ユーティリティコミュニケーションブロック(UCB)がオーバーフローしました。 DB/FNR .../...。
[説明] ユーティリティコミュニケーションブロック(UCB)がオーバーフローしました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3247 :コミュニケーションブロック内に正しい ID が見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト コミュニケーションブロック内に正しい ID が見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] ユーティリティコミュニケーションブロック内に正しい ID が見つかりません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3249 :Adabas Vista からのレスポンスコード。 DB/FNR :1:/:2: サブコード :3:。

テキスト Adabas Vista からのレスポンスコード。 DB/FNR .../... サブコード ...。
[説明] 詳細については、該当する製品のドキュメントを参照してください。
[対処] 該当するドキュメントの記述に従って操作を進めます。

NAT3250 :ACBX の検証に失敗しました。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト ACBX の検証に失敗しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] ACBX の検証に失敗しました。
次のサブコードが考えられます。
サブコードの説明
1 サポートされていない ACBX バージョンです
2 UBE なしで ADACBX が指定されました
3 ACBX ファイル番号 > 65,535
4 予約されたフィールドが 0 ではありません
5 ACBX 長が正しくありません
[対処] データベース管理者に連絡してください。

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