バージョン 4.2.5
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 3151~3200

NAT3151 :コマンドキューがオーバーフローしました。 DB/FNR/Net-Work ID :1:/:2:/:3:。

テキスト コマンドキューがオーバーフローしました。 DB/FNR/Net-Work ID .../.../...。
[説明] データベース管理者が NC パラメータの
値を大きくするか、またはコマンド処理
レベルの低いときにコマンドを発行します。
Entire Net-Work を使用している場合、
アディション 2 フィールドの左端 2 バイト(Adabas
コントロールブロック)には、このレスポンスコードを発行した
Entire Net-Work ノードの ID も含まれる場合があります。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3152 :内部ユーザーバッファが小さすぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 内部ユーザーバッファが小さすぎます。 DB/FNR .../...。
[説明] 内部ユーザーバッファが、ユーザーバッファエリアを格納するのに
十分な大きさではありません。 データベース管理者は、LU パラメータ値を
大きくする必要があります。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3153 :前の Adabas コールが処理中です。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 前の Adabas コールが処理中です。 DB/FNR .../...。
[説明] ユーザーが直前に出したコールの処理が終了する前に、
同じユーザーによって "CALL Adabas" が発行されました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3154 :Adabas トリガキューがオーバーフローしました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas トリガキューがオーバーフローしました。 DB/FNR .../...。
[説明] コマンドによって Adabas トリガが起動されましたが、
その時点でキューがいっぱいだったので、そのコマンドは拒否されました。
[対処] コマンドを再試行するか、またはデータベース管理者に連絡してください。

NAT3155 :プレコマンドトリガが失敗しました。 DB/FNR :1:/:2: Name :3:/:4:。

テキスト プレコマンドトリガが失敗しました。 DB/FNR .../... Name .../...。
[説明] コマンドによってプレコマンドトリガが起動されました。 トリガされたプロシージャが 0
以外のコマンドを返したため、
コマンドは実行されませんでした。
Name 値はトリガのプロシージャ名を示し、
プロシージャによって返されたエラーコードがその後に続きます。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3156 :ポストコマンドトリガが失敗しました。 DB/FNR :1:/:2: Name :3:/:4:。

テキスト ポストコマンドトリガが失敗しました。 DB/FNR .../... Name .../...。
[説明] コマンドによってポストコマンドトリガが起動されました。 トリガされたプロシージャは、
プロシージャが正常に実行されなかったことを示す、
ゼロ以外のコマンドを返しました。
Name 値はトリガのプロシージャ名を示し、
プロシージャによって返されたエラーコードがその後に続きます。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3157 :Adabas のトリガ機能が無効です。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas のトリガ機能が無効です。 DB/FNR .../...。
[説明] コマンドによってプレコマンドトリガまたはポストコマンドトリガが
起動されましたが、トリガを起動するすべてのコマンドが拒否される
状態で Adabas トリガがシャットダウンされています。
[対処] 詳細については、『Adabas メッセージおよびコード』ドキュメントを参照するか、
またはデータベース管理者に連絡してください。

NAT3159 :Adabas リンクモジュール :1: がないか、または無効です。

テキスト Adabas リンクモジュール ... がないか、または無効です。
[説明] プロファイルパラメータ ADANAME に指定された Adabas
リンクモジュールがロードできないか、または無効です。 ロードライブラリがないか、または無効です。
あるいは、指定されたモジュールが存在しないか、
または正しくリンクされていません。
[対処] Adabas リンクモジュールを Natural にリンクする必要がある場合は、
Natural リンクジョブをチェックしてください。 ダイナミックにロードする必要がある場合は、
モジュール名とロードライブラリをチェックしてください。

NAT3160 :バッファプール内でアクティブになっている ASSO/DATA ブロックが多すぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト バッファプール内でアクティブになっている ASSO/DATA ブロックが多すぎます。 DB/FNR .../...。
[説明] 1 つのコマンドに対して、Adabas バッファプール内でアクティブと
マークされるアソシエータおよびデータストレージのブロックが多すぎます。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3161 :ヘッダーリスト内に不正な RABN チェーンがあります。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ヘッダーリスト内に不正な RABN チェーンがあります。 DB/FNR .../...。
[説明] Adabas バッファプールのヘッダーリストにある RABN チェーンが
正しくありません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3162 :Adabas バッファプールのヘッダーブロックにスペースがありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas バッファプールのヘッダーブロックにスペースがありません。 DB/FNR .../...。
[説明] Adabas バッファプールのヘッダーブロックに、
追加用のスペースがありません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3163 :RABN がすでにチェーン内にあります。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト RABN がすでにチェーン内にあります。 DB/FNR .../...。
[説明] RABN ヘッダーチェーンにリンクしようとした RABN は、
すでにチェーン内に存在します。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3164 :コマンドに対して割り当てられているワークエリアが多すぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト コマンドに対して割り当てられているワークエリアが多すぎます。 DB/FNR .../...。
[説明] コマンドに対して割り当てられているワークエリアが多すぎます。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3165 :ディスクリプタ :3: が無効か、または存在していません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ディスクリプタ ... が無効か、または存在していません。 DB/FNR .../...。
[説明] ディスクリプタ名が無効か、
またはディスクリプタバリューテーブル内に存在していません。 このエラーは、次の場合に ADAREC
の再生成中に発生することがあります。
- 不正な FDT でファイルがロードされた。
- SYNP チェックポイントで停止した後、
ADAINV が再実行されなかった。
アディション 2 フィールドのバイト 3 およびバイト 4 に、
エラーの原因となったディスクリプタの名前が含まれています。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、
データベース管理者に連絡してください。 問題が処理エラーでない場合は、ADAVFY の INDEX オプションを実行して、
Software AG サポートに連絡してください。

NAT3166 :インバーテッドリストインデックスでエラーが検出されました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト インバーテッドリストインデックスでエラーが検出されました。 DB/FNR .../...。
[説明] このエラーの原因として、アソシエータ内の損傷が考えられます。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3167 :カップリングされたファイル内のフィールドが存在しないか、またはカップリングリストが正しくありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト カップリングされたファイル内のフィールドが存在しないか、またはカップリングリストが正しくありません。 DB/FNR .../...。
[説明] カップリングされたファイル内のフィールドが存在しないか、
またはカップリングリストが正しくありません。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3168 :カップリング処理用の内部 CID が見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト カップリング処理用の内部 CID が見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] カップリング処理中に必要な内部 "CID" が見つかりませんでした。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3170 :そのコマンド用の Adabas RABN が見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト そのコマンド用の Adabas RABN が見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] そのコマンドに必要な Adabas RABN が見つかりません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3171 :Adabas で使用される定数セットが見つかりませんでした。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas で使用される定数セットが見つかりませんでした。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3172 :ISN が MINISN より小さいか、または MAXISN より大きくなっています。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ISN が MINISN より小さいか、または MAXISN より大きくなっています。 DB/FNR .../...。
[説明] ISN がファイルに対して有効な MINISN 設定より小さいか、
または MAXISN より大きくなっています。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3173 :不正なデータストレージ RABN が検出されました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 不正なデータストレージ RABN が検出されました。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3174 :L2/L5 での開始 RABN がアドレスコンバータにありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト L2/L5 での開始 RABN がアドレスコンバータにありません。 DB/FNR .../...。
[説明] L2/L5 コマンドでのデータストレージの開始 RABN が、
ファイルのアドレスコンバータに含まれていません。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3175 :インデックスとデータストレージが矛盾しています。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト インデックスとデータストレージが矛盾しています。 DB/FNR .../...。
[説明] インデックスとデータストレージの間で矛盾が検出されました。
[対処] 該当のファイルに対して "チェック" ユーティリティ(特に ADAICK と ADAVAL)を実行し、
Software AG サポートに連絡してください。

NAT3176 :Adabas サブルーチンのコール、またはインバーテッドリストのエラーです。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト Adabas サブルーチンのコール、またはインバーテッドリストのエラーです。 DB/FNR .../...。
[説明] Adabas サブルーチンの不正なコール、
またはインバーテッドリスト内の矛盾が検出されました。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3177 :指定されたデータストレージブロック内にレコードが見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 指定されたデータストレージブロック内にレコードが見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] アドレスコンバータによって示されたレコードが、
データストレージブロックに見つかりませんでした。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3178 :フィールドの更新中にエラーが検出されました。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト フィールドの更新中にエラーが検出されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] マルチプルバリューフィールドの更新時に、内部エラーが発生しました。
1 ディスクリプタバリューテーブル(DVT)に矛盾があります。
2 フィールド定義テーブル(FDT)と内部フォーマットバッファとの
間に矛盾があります。
3 フォネティックディスクリプタの更新時に矛盾があります。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3179 :内部エラーです。ID が見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 内部エラーです。ID が見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] 内部エラーです。WORK パート 3 で ID が見つかりませんでした。
[対処] 詳細については、Adabas ドキュメントを参照してください。

NAT3181 :自動バックアウト時にトランザクションの開始位置が見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 自動バックアウト時にトランザクションの開始位置が見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] "自動バックアウト" の実行時に
トランザクションの開始位置が見つかりません。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3182 :必要な ET データが WORK ブロック内で見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 必要な ET データが WORK ブロック内で見つかりません。 DB/FNR .../...。
[説明] 必要な ET データが、適切な WORK ブロック内で見つかりません。
[対処] エラーを修正するか、またはデータベース管理者に連絡してください。

NAT3183 :データベース I/O オペレーション用の内部番号が正しくありません。DB/FNR :1:/:2:

テキスト データベース I/O オペレーション用の内部番号が正しくありません。DB/FNR .../...。
[説明] データベース I/O オペレーション用に
内部的に割り当てられた番号が正しくありません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3184 :フォネティックフィールド名が見つかりません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト フォネティックフィールド名が見つかりません。 DB/FNR .../...。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3185 :ADAM フィールドが圧縮レコードに見つかりませんでした。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ADAM フィールドが圧縮レコードに見つかりませんでした。 DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3197 :ユニークなディスクリプタ値のプールが小さすぎます。DB/FNR :1:/:2:。

テキスト ユニークなディスクリプタ値のプールが小さすぎます。DB/FNR .../...。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3198 :ユニークなディスクリプタ :3: の値はすでに存在します。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ユニークなディスクリプタ ... の値はすでに存在します。 DB/FNR .../...。
[説明] ユニークなディスクリプタの値を複製しようとしました。
アディション 2 フィールドの左端 2 バイトに、
ディスクリプタ名が含まれている場合があります。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3199 :フィールド :3: のインバーテッドリストインデックスのエラーです。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト フィールド ... のインバーテッドリストインデックスのエラーです。 DB/FNR .../...。
[説明] UPDATE 処理中にインバーテッドリストインデックスに
矛盾が検出されました。 アディション 2 フィールドの左端 2 バイトに、
ディスクリプタ名が含まれている場合があります。 このレスポンスコードは、
シーケンシャル(SIBA)ログを使用する ADARES BACKOUT オペレーションに、
UTYPE=EXU が指定された場合にも発生することがあります。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3200 :セキュリティ違反。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト セキュリティ違反。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] 無効なサイファコード、または Adabas か Adabas SAF Security の
セキュリティ違反が検出されました。
Adabas SAF Security 処理から、
コマンドで必要なセキュリティチェックを満たすことができなかったため、
次のようなサブコードが付加される場合があります。
0 標準ユーザーチェックが失敗しました。
1 ワークステーションユーザーのためのフリーユーザーファイルキャッシュエントリはありません。
2 クロスレベルのセキュリティチェックが失敗しました。
3 このコマンドにセキュリティ情報は使用できません。
4 ワークステーションログオン中にタイムアウトが発生しました。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

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