テキスト | Adabas のアドオン製品使用中のエラー。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | Adabas System Coordinator、Adabas Fastpath、Adabas Vista、 Adabas Transaction Manager、または Adabas SAF Security などのクライアントベースの Adabas アドオン製品のいずれかを使用しているときにエラーが発生しました。 サブコード 1~20 は Adabas Fastpath で生成されます。 サブコード 21~69、32766、および 32767 は Adabas System Coordinator で生成されます。 エラーの解決に役立つサブコードおよび コンソールメッセージの詳細については、適切な アドオン製品のマニュアルを参照してください。 |
[対処] | 該当するドキュメントの記述に従って操作を進めます。 |
テキスト | スペース計算エラー。 DB/FNR .../...。 |
[対処] | OPEN 操作を再試行してください。 |
テキスト | CB に指定されたレコードバッファが小さすぎます。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | ユーザーコントロールブロックに指定された プリフェッチレコードバッファが小さすぎます。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、または十分なスペースを確保できませんでした。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、 または十分なスペースを確保できませんでした。 プリフェッチ機能を無効にします。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | コマンド ID は、別のデータベース上でアクティブになっています。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | 指定されたコマンド ID は、このユーザーに対して 別のデータベース上ですでにアクティブになっています。 |
[対処] | 詳細については、Adabas ドキュメントを参照してください。 |
テキスト | コマンド ID プールがいっぱいになりました。 DB/FNR .../...。 |
[対処] | ADARUN の NQCID パラメータまたは NU パラメータのいずれか、 または両方のサイズを増やしてください。 |
テキスト | 指定された ISN が正しくありません。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | 考えられる理由は、次のとおりです。 - HI コマンドの発行時に MINISN より小さい ISN が指定されました。 - N2 コマンドの発行時に、ISN が 0 か、 またはそのファイルに対して有効な MAXISN よりも大きい値に指定されました。 - N2 コマンドは発行されましたが、 指定された ISN はファイルの他のレコードに割り当てられました。 - 存在しない ISN に対して、A1/A4、L1/L4、E1/E4、 または S1/S2/S4(FB)のいずれかのコマンドが発行されました。 |
[対処] | プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | E1 コマンドが許されていないか、または ISN=0 を指定しました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | E1コマンドを使用してのリフレッシュファイル機能を発行したが、 コマンドの実行は許されていません。 または、E1コマンドに対してISN=0を指定しました。 |
テキスト | Adabas クラスタサービスからエラーが返されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | 送信側の Adabas クラスタメッセージングサービス によってエラーが報告されました。 メッセージが送信されませんでした。 次のサブコードのいずれかが 示されることがあります。 4 有効な宛先(複数可)がありません。 8 宛先が多すぎます。 12 メッセージタイプが無効です。 16 環境が無効です。 20 送信バッファ長を超えました。 24 受信バッファ長を超えました。 28 返信または承認(複数可)がありません。 32 AXMCB を割り当てることができません。 36 送信元のシステムでタイムアウトになりました。 40 宛先のシステムでタイムアウトになりました。 他に考えられるサブコードについては、Adabas のドキュメントを参照してください。 |
[対処] | 他に考えられるサブコードについては、Adabas のドキュメントを参照してください。 問題を解決できない場合は、Software AG 技術サポートに連絡してください。 |
テキスト | Adabas クラスタサービスからエラーが返されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | 受信側の Adabas クラスタメッセージングサービス によってエラーが報告されました。 メッセージが送信されました。 レスポンスコード 123 で説明されている サブコードのいずれかが示されることがあります。 |
[対処] | 問題を解決できない場合は、Software AG 技術サポートに連絡してください。 |
テキスト | 1 つのクラスタニュークリアスからの内部エラー。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | 1 つのクラスタニュークリアスがニュークリアス間コマンドを他の 1 つ以上の クラスタニュークリアスに発行しようとしたとき、内部エラーが発生しました。 通常この状態は異常終了を引き起こします。 |
[対処] | Software AG 技術サポートに連絡してください。 |
テキスト | ニュークリアス間通信中のエラー。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | ニュークリアス間通信中にメッセージング・エラーが発生しました。 - ニュークリアスは、割り当てられた時間内に応答しませんでした (ADARUN MXMSG パラメータ参照)。 - ブロードキャスト、つまり、複数のターゲットとの通信で 1 つ以上の問題が発生しました。 この場合、各 ACB にレスポンスコード 0、123、または 124 が 含まれています。 |
[対処] | 問題を解決できない場合は、Software AG 技術サポートに連絡してください。 |
テキスト | サポートされていない機能を実行しようとしました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | Adabas クラスタ環境で、ユーザーは、Adabas クラスタニュークリアス によってサポートされていない Adabas 機能を実行しようとしました。 |
[対処] | サポートされていない機能を実行しないでください。 |
テキスト | 内部エラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | 次のサブコードのいずれかによって識別されるエラーが Adabas シスプレックスクラスタ環境で発生しました。 2 MPM 8 コールでユーザーテーブルエントリ(UTE)が見つかりませんでした。 3 MPM 8 コールでコマンドキューエントリ(CQE)が見つかりませんでした。 4 MPM 8 コールで中間ユーザーバッファ(IUB)が見つかりませんでした。 5 MPM 8 コールで Adabas コントロールブロックが見つかりませんでした。 6 ニュークリアスチェーンで無効な UTE です。 7 ユーザーチェーンの追加で無効な UTE です。 8 "lura" チェーン(リモートに割り当てられたローカルユーザーを 表す UTE のリンクリスト)の削除で無効な UTE です。 23 無効な CQE です。 |
[対処] | Software AG 技術サポートに連絡してください。 |
テキスト | レプリケーション関連エラー ...。 DB/FNR/Subc。 .../.../...。 |
[説明] | Adabas Event Replicator の処理中に、エラーメッセージに示されるように 制限されたレスポンスコードが返されました。 サブコードは、報告されたエラー条件を表します。 Event Replicator のドキュメントの 「Replication Response Codes」を参照してください。 |
[対処] | このドキュメントに記載されているように、適切な対処は、 レスポンスサブコードで示される特定のエラー条件に依存します。 |
テキスト | LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/Subc :1:/:2:/:3:。 |
[説明] | LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 詳細な理由については、サブコードを参照してください。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 要求したロックが許可されませんでした。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | デッドロックが検出されたため、 要求したロックが許可されませんでした。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 指定された ISN が "ホールド" 状態ではありません。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | UPDATE コマンドで指定された ISN がユーザーに対して "ホールド" 状態ではありません。 |
[対処] | プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 現時点ではレコードを使用できません。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | 1. Adabas コールが読み込もうとしたレコードが、後続の更新処理のために、 別のユーザーに対してすでにホールド状態になっています。 2.別のユーザーに対してホールド状態になり、R オプションが指定されている ISN を ホールドしようとしました。 この場合、 アディション 2 フィールドには、バイナリの値 0 が含まれています。 3.ホールドキューーがオーバーフローしました。 この場合、 アディション 2 フィールドには、バイナリの値 -1((H"FFFFFFFF")が含まれています。 |
[対処] | Natural ドキュメントの RETRY ステートメントを参照してください。 |
テキスト | 無効なバッファ長。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | Adabas インターフェイスルーチンによって、無効なバッファ長が検出されました。 サブコードは、バッファタイプを表します。 サブコードのバッファタイトル 1 フォーマットバッファ 2 レコードバッファ 3 サーチバッファ 4 バリューバッファ 5 ISN バッファ 6 ユーザー情報バッファ 7 パフォーマンスバッファ 8 マルチフェッチバッファ |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | ISN が正しくありません。マイナスになったか、または最大 ISN を超えました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | ISN が正しくありません。 ISN 変換によって、 ISN がマイナスになったか、 またはファイルで使用可能な最大 ISN を超えました。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | データベース ...,Net-Work ID ... は、現在アクティブではありません。 サブコード ...。 |
[説明] | Natural または Natural プログラムがアクセスしようとしたデータベースが、 その時点でアクティブでないか、またはアクセスできません。 詳細については、サブコードを参照してください。 |
[対処] | データベースを起動するか、またはデータベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 同時にデータベースのたくさんのニュークリアスを使用しています。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | 同時にデータベースのたくさんのニュークリアスを使用しています。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |