バージョン 4.2.5
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 3101~3150

NAT3101 :Adabas のアドオン製品使用中のエラー。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト Adabas のアドオン製品使用中のエラー。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] Adabas System Coordinator、Adabas Fastpath、Adabas Vista、
Adabas Transaction Manager、または Adabas SAF Security
などのクライアントベースの Adabas アドオン製品のいずれかを使用しているときにエラーが発生しました。
サブコード 1~20 は Adabas Fastpath で生成されます。
サブコード 21~69、32766、および 32767 は
Adabas System Coordinator で生成されます。
エラーの解決に役立つサブコードおよび
コンソールメッセージの詳細については、適切な
アドオン製品のマニュアルを参照してください。
[対処] 該当するドキュメントの記述に従って操作を進めます。

NAT3102 :スペース計算エラー。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト スペース計算エラー。 DB/FNR .../...。
[対処] OPEN 操作を再試行してください。

NAT3106 :CB に指定されたレコードバッファが小さすぎます。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト CB に指定されたレコードバッファが小さすぎます。 DB/FNR .../...。
[説明] ユーザーコントロールブロックに指定された
プリフェッチレコードバッファが小さすぎます。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3107 :プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、または十分なスペースを確保できませんでした。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、または十分なスペースを確保できませんでした。 DB/FNR .../...。
[説明] プリフェッチ実行中に、GETMAIN エラーが発生したか、
または十分なスペースを確保できませんでした。 プリフェッチ機能を無効にします。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3109 :コマンド ID は、別のデータベース上でアクティブになっています。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト コマンド ID は、別のデータベース上でアクティブになっています。 DB/FNR .../...。
[説明] 指定されたコマンド ID は、このユーザーに対して
別のデータベース上ですでにアクティブになっています。
[対処] 詳細については、Adabas ドキュメントを参照してください。

NAT3110 :コマンド ID プールがいっぱいになりました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト コマンド ID プールがいっぱいになりました。 DB/FNR .../...。
[対処] ADARUN の NQCID パラメータまたは NU パラメータのいずれか、
または両方のサイズを増やしてください。

NAT3113 :指定された ISN が正しくありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 指定された ISN が正しくありません。 DB/FNR .../...。
[説明] 考えられる理由は、次のとおりです。
- HI コマンドの発行時に MINISN より小さい ISN が指定されました。
- N2 コマンドの発行時に、ISN が 0 か、
またはそのファイルに対して有効な MAXISN よりも大きい値に指定されました。
- N2 コマンドは発行されましたが、
指定された ISN はファイルの他のレコードに割り当てられました。
- 存在しない ISN に対して、A1/A4、L1/L4、E1/E4、
または S1/S2/S4(FB)のいずれかのコマンドが発行されました。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3114 :E1 コマンドが許されていないか、または ISN=0 を指定しました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト E1 コマンドが許されていないか、または ISN=0 を指定しました。 DB/FNR .../...。
[説明] E1コマンドを使用してのリフレッシュファイル機能を発行したが、
コマンドの実行は許されていません。
または、E1コマンドに対してISN=0を指定しました。

NAT3123 :Adabas クラスタサービスからのエラー。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト Adabas クラスタサービスからエラーが返されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] 送信側の Adabas クラスタメッセージングサービス
によってエラーが報告されました。 メッセージが送信されませんでした。 次のサブコードのいずれかが
示されることがあります。
4 有効な宛先(複数可)がありません。
8 宛先が多すぎます。
12 メッセージタイプが無効です。
16 環境が無効です。
20 送信バッファ長を超えました。
24 受信バッファ長を超えました。
28 返信または承認(複数可)がありません。
32 AXMCB を割り当てることができません。
36 送信元のシステムでタイムアウトになりました。
40 宛先のシステムでタイムアウトになりました。
他に考えられるサブコードについては、Adabas のドキュメントを参照してください。
[対処] 他に考えられるサブコードについては、Adabas のドキュメントを参照してください。 問題を解決できない場合は、Software AG
技術サポートに連絡してください。

NAT3124 : Adabas クラスタサービスからのエラー。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト Adabas クラスタサービスからエラーが返されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] 受信側の Adabas クラスタメッセージングサービス
によってエラーが報告されました。 メッセージが送信されました。 レスポンスコード 123 で説明されている
サブコードのいずれかが示されることがあります。
[対処] 問題を解決できない場合は、Software AG
技術サポートに連絡してください。

NAT3125 : 1 つのクラスタニュークリアスからの内部エラー。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 1 つのクラスタニュークリアスからの内部エラー。 DB/FNR .../...。
[説明] 1 つのクラスタニュークリアスがニュークリアス間コマンドを他の 1 つ以上の
クラスタニュークリアスに発行しようとしたとき、内部エラーが発生しました。
通常この状態は異常終了を引き起こします。
[対処] Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT3126 : ニュークリアス間通信中のエラー。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ニュークリアス間通信中のエラー。 DB/FNR .../...。
[説明] ニュークリアス間通信中にメッセージング・エラーが発生しました。
- ニュークリアスは、割り当てられた時間内に応答しませんでした
(ADARUN MXMSG パラメータ参照)。
- ブロードキャスト、つまり、複数のターゲットとの通信で
1 つ以上の問題が発生しました。 この場合、各 ACB にレスポンスコード 0、123、または 124 が
含まれています。
[対処] 問題を解決できない場合は、Software AG
技術サポートに連絡してください。

NAT3129 :サポートされていない機能を実行しようとしました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト サポートされていない機能を実行しようとしました。 DB/FNR .../...。
[説明] Adabas クラスタ環境で、ユーザーは、Adabas クラスタニュークリアス
によってサポートされていない Adabas 機能を実行しようとしました。
[対処] サポートされていない機能を実行しないでください。

NAT3130 :内部エラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト 内部エラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] 次のサブコードのいずれかによって識別されるエラーが
Adabas シスプレックスクラスタ環境で発生しました。
2 MPM 8 コールでユーザーテーブルエントリ(UTE)が見つかりませんでした。
3 MPM 8 コールでコマンドキューエントリ(CQE)が見つかりませんでした。
4 MPM 8 コールで中間ユーザーバッファ(IUB)が見つかりませんでした。
5 MPM 8 コールで Adabas コントロールブロックが見つかりませんでした。
6 ニュークリアスチェーンで無効な UTE です。
7 ユーザーチェーンの追加で無効な UTE です。
8 "lura" チェーン(リモートに割り当てられたローカルユーザーを
表す UTE のリンクリスト)の削除で無効な UTE です。
23 無効な CQE です。
[対処] Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT3131 :レプリケーション関連エラー :4:。 DB/FNR/Subc。 :1:/:2:/:3:.

テキスト レプリケーション関連エラー ...。 DB/FNR/Subc。 .../.../...。
[説明] Adabas Event Replicator の処理中に、エラーメッセージに示されるように
制限されたレスポンスコードが返されました。
サブコードは、報告されたエラー条件を表します。
Event Replicator のドキュメントの
「Replication Response Codes」を参照してください。
[対処] このドキュメントに記載されているように、適切な対処は、
レスポンスサブコードで示される特定のエラー条件に依存します。

NAT3132 :LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/Subc :1:/:2:/:3:。

テキスト LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/Subc :1:/:2:/:3:。
[説明] LB フィールドの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
詳細な理由については、サブコードを参照してください。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3143 :要求したロックが許可されませんでした。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 要求したロックが許可されませんでした。 DB/FNR .../...。
[説明] デッドロックが検出されたため、
要求したロックが許可されませんでした。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3144 :指定された ISN が "ホールド" 状態ではありません。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 指定された ISN が "ホールド" 状態ではありません。 DB/FNR .../...。
[説明] UPDATE コマンドで指定された ISN がユーザーに対して "ホールド" 状態ではありません。
[対処] プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。

NAT3145 :現時点ではレコードを使用できません。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト 現時点ではレコードを使用できません。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] 1. Adabas コールが読み込もうとしたレコードが、後続の更新処理のために、
別のユーザーに対してすでにホールド状態になっています。
2.別のユーザーに対してホールド状態になり、R オプションが指定されている ISN を
ホールドしようとしました。 この場合、
アディション 2 フィールドには、バイナリの値 0 が含まれています。
3.ホールドキューーがオーバーフローしました。 この場合、
アディション 2 フィールドには、バイナリの値 -1((H"FFFFFFFF")が含まれています。
[対処] Natural ドキュメントの RETRY ステートメントを参照してください。

NAT3146 :無効なバッファ長。 DB/FNR/サブコード :1:/:2:/:3:。

テキスト 無効なバッファ長。 DB/FNR/サブコード .../.../...。
[説明] Adabas インターフェイスルーチンによって、無効なバッファ長が検出されました。
サブコードは、バッファタイプを表します。
サブコードのバッファタイトル
1 フォーマットバッファ
2 レコードバッファ
3 サーチバッファ
4 バリューバッファ
5 ISN バッファ
6 ユーザー情報バッファ
7 パフォーマンスバッファ
8 マルチフェッチバッファ
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3147 :ISN が正しくありません。マイナスになったか、または最大 ISN を超えました。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト ISN が正しくありません。マイナスになったか、または最大 ISN を超えました。 DB/FNR .../...。
[説明] ISN が正しくありません。 ISN 変換によって、
ISN がマイナスになったか、
またはファイルで使用可能な最大 ISN を超えました。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT3148 :データベース :1:,Net-Work ID :3: は、現在アクティブではありません。 サブコード :2:。

テキスト データベース ...,Net-Work ID ... は、現在アクティブではありません。 サブコード ...。
[説明] Natural または Natural プログラムがアクセスしようとしたデータベースが、
その時点でアクティブでないか、またはアクセスできません。
詳細については、サブコードを参照してください。
[対処] データベースを起動するか、またはデータベース管理者に連絡してください。

NAT3150 :同時にデータベースのたくさんのニュークリアスを使用しています。 DB/FNR :1:/:2:

テキスト 同時にデータベースのたくさんのニュークリアスを使用しています。 DB/FNR .../...。
[説明] 同時にデータベースのたくさんのニュークリアスを使用しています。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

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