テキスト | レコードバッファにエラーが検出されました。 DB ...。 |
[説明] | OP コマンド処理中にレコードバッファでエラーが検出されました。 |
[対処] | OPRB パラメータを変更してレコードバッファを修正します。 |
テキスト | バッファの処理中にエラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | レコードバッファ、バリューバッファ、またはサーチバッファの 処理中に次のようなエラーが発生しました。 - P フォーマットフィールドの値がパック 10 進形式でありません。 - U フォーマットフィールドの値がアンパック 10 進形式でありません。 - 可変長フィールドに長さパラメータが指定されていません。 - "no null value"(NC/NN)オプションで定義された フィールドに、値を保持しないフィールドまたは空値を保持するフィールド が見つかったか、あるいは、そのような値をフィールドに格納しようとしました。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | レコードバッファサイズが間違っています。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | レコードバッファが、必要なすべての Adabas 値を圧縮形式 で格納するのに小さすぎるか、またはレコードバッファサイズが、 Adabas ですでに設定されているグローバルフォーマット ID (GFID)のレコードバッファサイズに対応していません。 または ISN バッファが小さすぎます。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。または、GFID が 割り当てられているビューが含まれるローカルデータエリア(LDA)を最初に再カタログ してから、この LDA を使用するプログラムをすべて再カタログしてください。 |
テキスト | レコードバッファが長すぎます。 DB/サブコード .../...。 |
[説明] | C3、C5、または ET コマンドのレコードバッファが長すぎます。 最大 2048 バイトをチェックポイントファイルに書き込むことができます。 次のサブコード(16 進)が示される場合があります。 1 C3 コマンドのレコードバッファが長すぎます。 2 C5 コマンドのレコードバッファが長すぎます。 3 ET コマンドのレコードバッファが長すぎます。 |
[対処] | プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 変換できません。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | 互換性のないデータフォーマットまたはその他の互換性の問題が原因で、 フォーマット変換が実行できませんでした。 読み込み操作を実行中、SQL NULL(NC)オプションで定義された フィールドに空値が見つかりましたが、フォーマットバッファは "S"(有意性 NULL)インジケータフィールドを保持していませんでした。 アディション 2 の左端 2 バイトにフィールド名 が含まれ、右端 2 バイトにレコードバッファ内 へのオフセットが含まれる場合があります。 |
[対処] | プログラムのエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | ディスクリプタ値が長すぎます。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | 次のいずれかが発生しました: - ディスクリプタ値が長すぎます。 - 照合値が最大値の 253 バイトを超えました。 サブコード "n" は、照合ディスクリプタ出口番号です。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | サーチバッファに不正なディスクリプタが指定されました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | L9 コマンドのサーチバッファに指定したディスクリプタが正しくありません。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | フォーマットが見つかりません。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | フォーマット選択条件内に定義されたフォーマットが見つかりません。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | サブフィールドのフォーマット変換ができません。 DB/FNR .../...。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | フィールド ... に構文エラーが検出されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | フォーマットバッファまたはサーチバッファに構文エラーが検出されました。 通常、アディション 2 フィールドの最初の 2 バイトには、 エラーが検出されたときに調査中だった 2 文字が含まれます。 エラーの詳細については、(アディション 2 フィールドの右端 2 バイトにも格納されている) サブコードのドキュメントを参照してください。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | サーチバッファにエラーが検出されました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | エラーの原因は以下のとおりです。 - 要素の順序が正しくありません。 - 指定フィールドがディスクリプタではありません。 - 添字が指定されていないか、正しくありません。 - 部分条件の結合が正しくありません。 - フォネティックディスクリプタの使用方法が正しくありません。 - ディスクリプタ値の長さが 253 バイトを超えています。 - ファイル番号が正しくありません。 - 範囲の指定が正しくありません。 詳細な理由については、サブコードを参照してください。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | サーチ/バリューバッファ長が短すぎます。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | サーチおよびバリューバッファ長フィールドに指定した値が、 指定の検索条件の長さを収容するのに十分ではありません。 または、サーチバッファ "." の最初の文字が "." でした。 または、サーチバッファに "." が含まれていません。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | サーチバッファに指定されたCID値が見つかりません。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | サーチバッファに指定されたCID値が見つかりません。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 要求された処理は実行できません。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | 要求した機能は、Adabas システムファイルに対して実行できません。 |
[対処] | ADAREP 出力レポートでシステムファイルのリストを参照してください。 |
テキスト | 内部エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | 内部エラーが発生しました。 Adabas ニュークリアスはスペース見積もりにエラーを検出しました。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 変換できないオーナー ID が検出されました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | マルチクライアントファイルでの更新処理中に変換できないオーナー ID が 検出されました。 オーナーID が空白か、長すぎます。 |
[対処] | 詳細については、Adabas ドキュメントを参照してください。 |
テキスト | 内部エラーが発生しました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | Adabas Sxコマンドの実行中に内部エラーが発生しました。 または、スーパーフィールド生成中にエラーが発生しました。 |
[対処] | すべての関連情報を取得して、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | 変換できないオーナー ID か、非ディスクリプタ検索です。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | 次のうち 1 つが原因として考えられます。 - マルチクライアントファイルでの更新処理中に 変換できないオーナー ID が検出されました。 オーナーID が空白か、 長すぎます。 - 検索条件に非ディスクリプタフィールドが使用 されましたが、非ディスクリプタ検索機能はオフに 設定されています(デフォルトは "オン")。 |
[対処] | 任意のマルチクライアントファイルの更新処理でオーナー ID を確認してください。 確認しない場合は、アプリケーションから非ディスクリプタ検索を削除します。 |
テキスト | シーケンシャルコマンドテーブルがオーバーフローしました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | データベース管理者は、LQ パラメータに指定している値を大きくするか、 または RC コマンドを使用してエレメントを解放してください。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | ISN 結果リストテーブルがオーバーフローしました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | データベース管理者は、LI パラメータに指定している値のサイズを大きくするか、 または RC コマンドを使用してエレメントを解放してください。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | ユーザーキューがオーバーフローしました。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | ユーザーキューまたはユーザーファイルリストプールでオーバーフローが発生しました。 |
[対処] | NU パラメータの値を大きくするように、 データベース管理者に依頼します。 |
テキスト | ISN 結果リストの WORK データセットがオーバーフローしました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | ISN 結果リストを格納する WORK データセットのセクションで オーバーフローが発生しました。 データベース管理者は、WORK データセットのサイズを大きくするか、 または Adabas セッション中に保存される ISN リストの数を減らします。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 複合 FIND コマンドを処理するためのスペースが WORK データセットにありません。DB/FNR .../...。 |
[説明] | 複合 FIND コマンドを処理するためのスペースが WORK データセットにありません。 データベース管理者は、WORK データセットのサイズを大きくします。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 使用できる ASSO/DATA エクステントがありません。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | ファイルでアソシエータまたはデータストレージの スペース(エクステント)の追加が必要ですが、 最大数である 5 つのエクステントがすでに割り当てられています。 このメッセージは、最後の出力の 25% がまだ使用可能なときに、 最初に発行されます。 このメッセージは無視しないでください。 ファイルの使用可能なスペースがなくなることが示されています。 データベース管理者は、アソシエータまたはデータストレージの エクステントの再割り当てが必要な場合があります。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | インバーテッドリストのインデックスでオーバーフローが起きました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | 最大値は 6 レベルです。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | エクステント用のスペースが十分ではありません。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | ファイルに新しいアソシエータまたはデータストレージのエクステントが必要でしたが、 そのエクステントで使用できるスペースが十分ではありませんでした。 エラーの詳細については、 サブコードのドキュメントを参照してください。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | AC ファイルは拡張できません。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | 次のいずれかにより、このエラーが発生します。 - AC ファイルは拡張できません。許可されるのは、1 つのファイルエクステントだけです。 - ファイルに 16 MB を超える ISN が存在します。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 ファイルが 16 MB の制限に達した場合、 4 バイト ISN オプションのファイル または拡張ファイルに変換します。 |
テキスト | ADARUN にディスクリプタ出口が指定されていません。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | ADARUN に、照合ディスクリプタ出口(サブコード "CDX"n :n は 1 バイトのバイナリ照合ディスクリプタ出口番号)または ハイパーディスクリプタ出口("ハイパー出口")が指定されていません。 詳細については、Adabas のドキュメントを参照してください。 |
[対処] | CDXnn または HEXnn パラメータを指定して、ADARUN を再発行するか、 またはデータベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | ハイパー出口ルーチンが無効な ISN を返しました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | ハイパー出口ルーチンが無効な ISN を返しました。 |
[対処] | プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | ハイパーテーブルでオーバーフローが発生しました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | ハイパーテーブルでオーバーフローが発生しました。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | サブディスクリプタまたはスーパーディスクリプタの値が多すぎます。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | サブディスクリプタまたはスーパーディスクリプタの値が多すぎます。 |
[対処] | プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | UPDATE/ADD RECORD で、ディスクリプタ値が多すぎます。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | UPDATE/ADD RECORD コマンドで、ディスクリプタ値が多すぎます。 |
[対処] | プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | ハイパーディスクリプタ出口のリターンエラー。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | 考えられる理由は次のとおりです。 - パック 10 進のディスクリプタ値に対して、無効な符号が作成されました。 - 無効な長さバイトの値が返されました。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | Adabas バッファプールの長さエラー。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | ADASMP マルチ処理グローバルバッファプールの Adabas バッファプールにエラーが発生しました。 - Adabas バッファプールがロックされています。 Adabas バッファプールが小さすぎるため、 コマンド実行(パラレル)に必要なすべてのブロックを格納できません。 - ADASMP グローバルバッファプールが小さすぎます。 ADASMP の初期化パラメータ LGBP で指定される ADASMP グローバルバッファプールのサイズは、読み込み/書き込みニュークリアス用の ADARUN LBP パラメータの 4 倍以上である必要があります。 詳細については、『Adabas DBA リファレンスマニュアル』を参照してください。 |
[対処] | データベース管理者に連絡して LBP または LBP を大きくしてもらってから、 オペレーションを再実行してください。 それでも同じエラーが発生する場合は、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | Adabas ワークプールでコアが不足しています。 DB/FNR .../... サブコード ...。 |
[説明] | データベースコマンドの実行中に、ワークプール不足の状況が発生したことが、 Adabas から示されます。 詳細な理由が、 次のサブコードによって示されます。 1 :十分な LWP ワークプールスペースがありません。 2 :コマンドを実行するために必要なスペースまたは ホールドキューのリソースを取得できませんでした。 4 :ワークプールの更新中にスペースの問題が発生しました。 詳細については、 Adabas のドキュメントを参照してください。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | UQE はすでに使用されています。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | UQE はすでに使用されていますが、 同一ユーザーに対して同時に 2 つのコマンドを実行しようとしました。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | DDWORKR4 で I/O エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | DDWORKR4 で I/O エラーが発生しました。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | WORK LP エリアに I/O エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 修復実行中のエラー。 DB/FNR/サブコード .../.../...。 |
[説明] | ADARES 修復実行中にエラーが発生しました。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | バッファフラッシュ時に I/O エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | 追加しようとした値はすでに存在しています。 DB/FNR .../...。 |
[説明] | ユニークなディスクリプタにすでに 存在する値を追加しようとしました。 |
[対処] | プログラムをチェックしてエラーを修正するか、データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | I/O エラーが発生しました。 DB/FNR .../...。 |
[対処] | データベース管理者に連絡してください。 |