以前に設定したデバッグ環境を有効にするには、テストモードを ON
に設定する必要があります。
テストモードを ON または OFF に設定するには
デバッグメンテナンスのメインメニューで、ファンクションコード「T
」を入力して、テストモードをオンまたはオフに切り替えます。
または:
次のいずれかのダイレクトコマンドを入力します。
TEST ON
または
TEST OFF
テストモードを ON
に設定して Natural オブジェクトを実行すると、デバッガは、すべてのデバッグエントリで必要なすべての動作を連続的にチェックしていきます。
テストモードを OFF
に設定して Natural オブジェクトを実行すると、すべてのデバッグエントリが無視されます。
コマンド TEST
、およびアプリケーション全体を Natural Security で保護できます。『Natural Security』ドキュメントの「Library Maintenance」セクションの「Command Restrictions」に説明があります。