このマニュアルでは、トリガとストアドプロシージャを実装および保守する Adabas 機能のインストールと使用に必要なすべての情報について説明します。
マニュアルは、次の項目で構成されています。
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はじめに | プロシージャの概要と、プロシージャのプログラミングと処理に関する特徴について説明します。 プロシージャが処理される方法について説明します。 |
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インストールと設定 | インストールと設定について説明します。 |
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処理とパフォーマンス | プロシージャの実行時処理について詳細に説明し、処理シーケンスを通じてのパフォーマンスについて説明します。 |
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プログラミングとパフォーマンス | パフォーマンスの問題など、プロシージャの作成に関する問題について説明します。 |
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ストアドプロシージャの呼び出し | ストアドプロシージャのリンクルーチン STPLNKnn とともに PC コマンドを使用して、ストアドプロシージャを呼び出す方法について説明します。 |
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トリガメンテナンス | Adabas Online System(AOS)のメインメニューからアクセスできるオンラインのトリガメンテナンス機能を使用する方法について説明します。 ユーザーと管理者の両方に関する情報があります。 |
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TRGMAIN | ユーザープログラムからトリガを保守するための TRGMAIN API について説明します。 |
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TRGUNLD と TRGLOAD ユーティリティ | トリガ定義をワークファイルにロード解除してからトリガファイルにロードするための TRGUNLD と TRGLOAD ユーティリティについて説明します。 |
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プログラミング例 | サンプルプログラムのリストに注釈を付けて説明します。 |
トリガとストアドプロシージャに関するメッセージとコードの解釈、およびそれらのメッセージやコードで特定される問題の解決については、『Adabas メッセージおよびコードマニュアル』を参照してください。 SYSTRG メッセージの説明は、Natural SYSERR ユーティリティにあります。