次のメッセージグループについて説明します。
PL6000I | PL6001E | PL6002E | PL6003E
PL6000I | CARD READ =>{control-card} |
説明: |
読み取られた PRILOG6 入力コントロールカードがこのメッセージに表示されます。 |
対処: |
この情報メッセージに対処は必要ありません。 |
PL6001E | UNRECOGNIZED INPUT CARD |
説明: |
読み取られたコントロールカードの 1 つが、PRILOG6 により認識されませんでした。 |
対処: |
すべてのカードで、コメント行に PRILOG6 またはアスタリスク(*)があることを確認してください。 |
PL6002E | INVALID PARM: parameter |
説明: |
PRILOG6 コントロールカード内で指定された入力パラメータまたは値が正しくありません。 |
対処: |
問題のあるパラメータを修正して、プログラムを再実行してください。 |
PL6003E | {CLOGLAYOUT MISMATCH} |
説明: |
ログレコードのフォーマットが、PRILOG CLOGLAYOUT パラメータで指定された値と一致しません。 |
対処: |
問題のあるパラメータを修正して、プログラムを再実行してください。 |
PL6D01 | PL6D02
PL6D01 | DDCARD FILE FAILED TO OPEN, USING DEFAULTS |
説明: |
入力カードファイルが開けません。 |
対処: |
デフォルトが使用されている場合、入力カードは存在せず、このファイルは必要ありません。 このメッセージは無視できます。 デフォルト値は、CLOGLAYOUT=5 および FIELDS=(LIST) です。 デフォルト以外の値が必要な場合、ファイルが利用可能であることを確認してジョブを再実行します。 |
PL6D02 | DDCLOGIN FILE FAILED TO OPEN - NO REPORTS |
説明: |
CLOG レコードを含むファイルを開けません。 レポートは出力されません。 |
対処: |
ファイルが正しく割り当てられていることを確認して、ジョブを再実行します。 |