Adabas CICS および BS2000 TP モニタインターフェイスの操作でエラーが発生すると、次のメッセージが表示されることがあります。
CICS が起動されると、Adabas TP モニタコンポーネントにより、システムコンソール上にいくつかの情報またはエラーメッセージが表示されます。 このメッセージの情報には、問題を確定するときに便利な主要な Adabas および CICS コントロールブロックのアドレスが含まれます。
コンソールメッセージに、Adabas TRUE 環境が適切に設定されているという通知があるかどうかを確認してください。
エラーメッセージが作成されたら、表示される CICS EIBRESP、EIBRESP2、および EIBRCODE に注意してください。
CICS 起動時に TP モニタプログラムにより表示されるすべての Adabas レスポンスコード(ACBRSP)に注意してください。
ADAK01 | ADAK02 | ADAK03 | ADAK04 | ADAK040 | ADAK041 | ADAK042 | ADAK043 | ADAK044 | ADAK045 | ADAK046 | ADAK047 | ADAK048 | ADAK049 | ADAK05 | ADAK050 | ADAK051 | ADAK052 | ADAK053 | ADAK054 | ADAK055 | ADAK056 | ADAK057 | ADAK058 | ADAK059 | ADAK06 | ADAK061 | ADAK062 | ADAK063 | ADAK064 | ADAK065 | ADAK066 | ADAK067 | ADAK068 | ADAK069 | ADAK07 | ADAK070 | ADAK071 | ADAK072 | ADAK073 | ADAK074 | ADAK08 | ADAK09 | ADAK10 | ADAK73
ADAK01 | {dbid} UNEXPECTED RETURN CODE {ret-code} IN {function} | ||||||||||||||
説明: |
BS2000 TP モニタインターフェイスの操作中、次のいずれかの機能および理由により、メッセージにリターンコード(ret-code)が表示されました。
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対処: |
リターンコードの説明については、BS2000 高機能マクロのドキュメントを参照してください。 |
ADAK02 | TYPES OF LOADLIB FOR ADALNK ({adalink}) AND ADARER MISMATCH |
説明: |
BS2000 TP モニタインターフェイスの実行中に、XS ライブラリから 1 つのモジュールが、NXS ライブラリから他のモジュールがロードされました。 NXS コンポーネントと XS コンポーネントを組み合わせることはできません。 このメッセージは ADAK01 メッセージを伴います。 このメッセージの adalink フィールドのフォーマットは
yy が xx 未満の場合、旧バージョンの Adabas によって、ADARER がロードされる IDT 共通メモリが作成されロードされます。 例えば、xx=83 で yy=81 の場合、Adabas 61x ADALNK は Adabas 53x ADARER を使用しています。 |
対処: |
ADALNK の IDTNAME を使用しているデータベース(デフォルトは ADABAS5F)の Adabas ライブラリバージョンを確認します。 以前の Adabas ライブラリを使用してデータベースを新しいバージョンにアップグレードするか、別の Adabas バージョンの異なる IDTNAME を使用します。 |
ADAK03 | PARAMETER ERROR |
説明: |
BS2000 TP モニタインターフェイスの実行中に、ADALINK パラメータサービスは構文エラーを検出しました。 |
対処: |
構文を修正して、再実行してください。 |
ADAK04 | THE FOLLOWING ADALNK ({adalink}) ARE USED FOR THIS RUN |
説明: |
これは BS2000 TP モニタインターフェイスの実行中に使用された ADALINK パラメータリストのヘッダーです。 |
対処: |
対処は必要ありません。 |
ADAK040 | ENABLING ADABAS TASK RELATED USER EXIT |
説明: |
CICS PLTPI の処理中に、Adabas タスク関連ユーザー出口が使用可能になりました。 |
ADAK041 | EXTRACTING GLOBAL WORK AREA (GWA) |
説明: |
CICS PLTPI の処理中に、CICS はコマンドレベルリンクコンポーネントのグローバルワークエリア(GWA)の場所を決定します。 |
ADAK042 | INITIALIZING ADABAS LINK ROUTINE |
説明: |
CICS PLTPI の処理中に、コマンドレベルリンクルーチンに対して初期化のコールが行われています。 |
ADAK043 | INITIALIZING ADABAS SVC COMMUNICATION |
説明: |
CICS PLTPI の処理中に、Adabas SVC 環境が設定されています。 |
ADAK044 | ADABAS Vvrs CICS ENVIRONMENT ESTABLISHED |
説明: |
CICS PLTPI の処理中に、コマンドレベルリンクコンポーネントに必要な CICS 環境が構築されました。 |
ADAK045 | T.R.U.E. {true-name} IS IN USE BY ADABAS LINK ROUTINE {link-name} |
説明: |
このメッセージは CICS PLTPI の処理中に表示され、タスク関連ユーザー出口名とこれに関連付けられた Adabas リンクルーチンが表示されます。 |
ADAK046 | SVC NUMBER: {svc} DEFAULT DBID: {dbid} |
説明: |
このメッセージは CICS PLTPI の処理中に表示され、デフォルトの SVC 番号と DBID が表示されます。 |
ADAK047 | UB POOL ADDRESS: {aaaaaaaa} NUBS: {nnnnn} |
説明: |
このメッセージは CICS PLTPI の処理中に表示され、UB プールアドレスと NUBS 値が表示されます。 |
ADAK048 | USER EXIT AFTER (A) ADDRESS: { {aaaaaaaa} | NOT IN USE } |
説明: |
このメッセージは CICS PLTPI の処理中に表示され、Adabas ユーザー出口 1(Adabas 7 のユーザー出口 A)のアドレスが表示されるか、ユーザー出口が使用されていない場合は "使用中でない" ことが表示されます。 |
ADAK049 | USER EXIT BEFORE (B) ADDRESS: { {aaaaaaaa} | NOT IN USE } |
説明: |
このメッセージは CICS PLTPI の処理中に表示され、Adabas ユーザー出口 B のアドレスが表示されるか、ユーザー出口 B が使用されていない場合は使用中でないことが表示されます。 |
ADAK05 | DDLNKPAR OPEN ERROR: {ret-code} |
説明: |
BS2000 TP モニタインターフェイスの実行中に、ADALINK はパラメータファイルをオープンできませんでした。 メッセージに示されている値 ret-code は DMS リターンコードです。 |
対処: |
このファイルには SAM/V フォーマットを使用します。 |
ADAK050 | REVIEW EXIT ADDRESS: { {aaaaaaaa} | NOT IN USE } |
説明: |
このメッセージは CICS PLTPI の処理中に表示され、Adabas Review 出口のアドレスが表示されるか、Adabas Review 出口が使用されていない場合は使用中でないことが表示されます。 |
ADAK051 | ADABAS SAF SECURITY (ADASAF) IN USE |
説明: |
CICS PLTPI の処理中に、Adabas 外部セキュリティインターフェイス(ADASAF)が使用されています。 このメッセージは、ADASAF が使用されていない場合は表示されません。 |
ADAK052 | ADABAS TRANSACTION MANAGER (ATM) IN USE |
説明: |
CICS PLTPI の処理中に、Adabas Transaction Manager(ATM)を使用して CICS リソースマネージャインターフェイス(RMI)を介して Adabas トランザクションが調整されます。 このメッセージは、RMI が使用されていない場合は表示されません。 |
ADAK053 | ADABAS BRIDGE FOR VSAM (AVB) IN USE |
説明: |
CICS PLTPI の処理中に Adabas Bridge for VSAM(AVB)が使用されています。 このメッセージは、AVB が使用されていない場合は表示されません。 |
ADAK054 | T.R.U.E. GLOBAL WORK AREA (GWA) ADDRESS: {aaaaaaaa} |
説明: |
このメッセージは CICS PLTPI の処理中に表示され、グローバルワークエリアに割り当てられたアドレスが表示されます。 |
ADAK055 | ADABAS LINK ROUTINE EPA: {aaaaaaaa} |
説明: |
このメッセージは CICS PLTPI の処理中に表示され、Adabas リンクルーチンのエントリポイントアドレス(EPA)が表示されます。 |
ADAK056 | ADABAS LINK ROUTINE D.C.I. EPA: {aaaaaaaa} |
説明: |
このメッセージは CICS PLTPI の処理中に表示され、Adabas リンクルーチンダイレクトコールインターフェイス(DCI)のエントリポイントアドレス(EPA)が表示されます。 |
ADAK057 | ADABAS SVC IDTH ADDRESS: {aaaaaaaa} |
説明: |
このメッセージは CICS PLTPI の処理中に表示され、Adabas SVC IDT ヘッダーのアドレスが表示されます。 |
ADAK058 | RESYNC COMMAND ISSUED |
説明: |
CICS PLTPI の処理中に、Adabas の CICS RMI が使用されており、Adabas データベースに関連する未完了トランザクションの再同期が行われます。 |
ADAK059 | ATM INACTIVE; RESYNC DEFERRED |
説明: |
CICS PLTPI の処理中に、Adabas の CICS RMI が使用されており、Adabas データベースに関連する未完了トランザクションを再同期する必要がある可能性があります。 ただし、Adabas Transaction Manager(ATM)は現在アクティブではありません。 ATM が再スタートされると再同期が行われます。 |
ADAK06 | ADALINK STATEMENTS IGNORED, BECAUSE ADARUN STATEMENTS PRESENT |
説明: |
BS2000 TP モニタインターフェイスの実行中に、ADALINK はニュークリアス、ユーティリティコンテキスト、または ADARUN を伴ったユーザーコンテキストで実行されています。 いずれの場合も、ADALINK ステートメントは無視されます。 処理は継続します。 |
対処: |
ADALINK ステートメントを有効にするには、これをニュークリアスやユーティリティ以外のコンテキストに ADARUN ステートメントを指定せずに指定します。 |
ADAK061 | ADATRUE - ENABLE STAGE FAILED EIBRESP: {xxxxxxxx1} EIBRESP2: {xxxxxxxx2} |
説明: |
EIB レスポンスコード xxxxxxxx1 および EIB レスポンスコード 2 xxxxxxxx2 のため、タスク関連ユーザー出口を有効にできませんでした。 |
対処: |
該当する CICS ドキュメントを参照して、EXEC インターフェイスブロック(EIB)のエラーの原因を特定してください。 |
ADAK062 | ADATRUE EXTRACT GWA FAILED EIBRESP: {xxxxxxxx1} EIBRESP2: xxxxxxxx2 |
説明: |
EIB レスポンスコードとレスポンス 2 コードがそれぞれ xxxxxxxx1 と xxxxxxxx2 であるため、要求されたタスク関連のユーザー出口グローバルストレージを抽出できませんでした。 |
対処: |
該当する CICS ドキュメントを参照して、グローバルワークエリアの取り出しで生じたエラーの原因を特定してください。 |
ADAK063 | INITIALIZATION CALL TO LINK ROUTINE FAILED EIBRCODE: {xxxxxxxx} ADARSP: {nnnn} |
説明: |
EIB レスポンスコード xxxxxxxx または Adabas レスポンスコード nnnn のため、リンク初期化コマンド(IL)を実行できませんでした。 |
対処: |
EIBRCODE フィールドがゼロ以外の値を返す場合、該当する CICS ドキュメントを参照してエラーの原因を特定してください。 ADARSP がゼロ以外の値を返す場合、第 2 章のレスポンスコードを参照してください。 |
ADAK064 | ADABAS CALL TO ESTABLISH IDTH FAILED |
説明: |
レスポンス 148 以外のレスポンスコードが返されたため、Adabas に対するクローズコマンド(CL)に失敗しました。 |
対処: |
多くの場合、この問題は ADAGSET マクロに無効な Adabas SVC 番号があることにより発生します。それ以外の場合は、Adabas SVC がインストールされているかどうか、また正しいバージョンがインストールされているかどうかを確認してください。 |
ADAK065 | INVALID D.C.I ADDRESS - CANNOT CONTINUE |
説明: |
CL コマンドの実行中にコマンドレベルリンクルーチンによる IDTH アドレスの設定が行われませんでした。 |
対処: |
正しいバージョンの Adabas コマンドレベルリンクルーチンがインストールされていること、および ADAGSET のエントリポイント名 ENTPT= が正しいことを確認してください。 |
ADAK066 | ADACIC0 VERSION: {version} DOES NOT MATCH ADABAS LINK |
説明: |
ADACIC0 バージョンが、インストール中の ADATRUE または Adabas リンクルーチンのバージョンと一致しません。 正常にインストールするため、3 つのすべてのモジュールは同じバージョンにする必要があります。 |
対処: |
インストールされた 3 つのモジュールがすべて正しいバージョンであることを確認してください。 |
ADAK067 | LINK TO ADACIRQ FAILED EIBRESP: {rc} |
説明: |
このエラーは、ADACIRQ プログラム(CICS 配下のグローバルテーブル名を含む DDLINK カードを読み込むために使用)が見つからないときに発生します。 次のいずれかの場合に、このエラーが発生する可能性があります。
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対処: |
ADACIRQ ロードモジュールまたはフェーズが CICS を実行できること、およびそれが CICS で適切に定義されておりその定義がインストールされていることを確認してください。 エラーが解決しない場合は、Software AG 技術サポートに連絡してください。 |
ADAK068 | RMI INITIALIZATION ERROR: CMD: {cmd} RESP: {resp} RC: {rc} |
説明: |
指示されたエラーにより RMI 初期化ルーチンで処理を完了できませんでした。 失敗した CICS コマンド(cmd)とレスポンスコマンド(resp)、または ATM エラーコード(rc)と(関連する場合は)Adabas レスポンスコード(resp)がメッセージに表示されることがあります。 |
対処: |
表示されたレスポンスコードとエラーコードのいずれか、またはその両方の意味を調べます。 可能であれば、エラーを修正します。エラーを解決できない場合は、詳細を Software AG 技術サポートに報告してください。 |
ADAK069 | {message-text} | |||||||||
説明: |
このメッセージ番号には、さまざまなメッセージテキストが表示されます。 次の表を参照して、エラーの原因と対処法を確認してください。
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対処: |
取るべき対処方法は、このメッセージ番号と一緒に発行されるメッセージテキストによって異なります。 適切な対処法については、上記の表を参照してください。 |
ADAK07 | LRVINFO>0 AND MODULE REVEXITB NOT FOUND, PROCESSING CONTINUES |
説明: |
BS2000 TP モニタインターフェイスの実行中に、ADALINK パラメータにゼロ以外の LRVINFO パラメータ値が指定されていますが、Adabas Review ユーザー出口 B(REVEXITB)モジュールが見つかりませんでした。 プログラムの処理は REVEXITB なしで続行されます。 |
対処: |
LRVINFO=0 を指定するか、LRVINFO パラメータステートメントを削除するか、REVEXITB モジュールをプログラムに組み込みます。 |
ADAK070 | ADABAS T.R.U.E. DISABLED {module-name} |
説明: |
拡張インストールプログラムの実行中にエラーが発生しました。 Adabas TRUE(タスク関連ユーザー出口)が無効です。 インストール中の Adabas TRUE モジュールの名前がメッセージ(module-name)に表示されます。 |
対処: |
失敗の原因を特定します。 失敗の原因は、ADAENAB インストールプログラムにより作成された前のメッセージを調査することで確認できます。 これらのメッセージは、z/OS の JES ジョブログと VSE の SYSLOG に書き込まれます。 詳細については、『Adabas インストールマニュアル』を参照してください。 |
ADAK071 | ADABAS LINK ROUTINE RELEASED {module-name} |
説明: |
拡張インストールプログラムの実行中にエラーが発生しました。 CICS コマンドレベルリンクルーチンは解放されました。 インストール中の Adabas CICS コマンドレベルリンクルーチンの名前がメッセージ(module-name)に表示されます。 |
対処: |
失敗の原因を特定します。 失敗の原因は、ADAENAB インストールプログラムにより作成された前のメッセージを調査することで確認できます。 これらのメッセージは、z/OS の JES ジョブログと VSE の SYSLOG に書き込まれます。 詳細については、『Adabas インストールマニュアル』を参照してください。 |
ADAK072 | GETMAIN FOR UB-POOL FAILED EIBRESP: {0000nnnn} |
説明: |
Adabas ユーザーバッファプールの共通ストレージの CICS GETMAIN に失敗しました。 CICS 要求から返された EIBRESP の値は、メッセージの最後に 16 進数で出力されます。 |
対処: |
返された EIBRESP の値の意味については、該当する IBM CICS ドキュメントを参照してください。 |
ADAK073 | FREEMAIN FOR UB-POOL FAILED EIBRESP: {0000nnnn} |
説明: |
Adabas ユーザーバッファプールのストレージが開放さませんでした。 CICS FREEMAIN 要求から返される EIBRESP の値は、メッセージの最後に返されます。 |
対処: |
返された EIBRESP の値の意味については、該当する IBM CICS ドキュメントを参照してください。 |
ADAK074 | ADABAS DBID/SVC TABLE IN USE IS: {table-name} |
説明: |
LGBLSET パラメータである DYNDBSVC=YES および DBSVCTN=dbid-svc-tbl-name パラメータが CICS リンクグローバルテーブルでコーディングされており、名前付き DBID/SVC ルーティングテーブルが見つかり、ロードされます。 DBID/SVC ルーティングテーブルの名前がメッセージ(table-name)に表示されます。 |
対処: |
この情報メッセージに対処は必要ありません。 |
ADAK08 | REVIEW EXIT B DEACTIVATED. PROCESSING CONTINUES |
説明: |
BS2000 TP モニタインターフェイスの実行中に、ADALINK パラメータで LRVINFO=0 が指定または省略されている場合や ADALINK パラメータサービス全体がアクティブでない場合は、Adabas Review ユーザー出口 B(REVEXITB)がユーザープログラムに表示されます。 |
対処: |
REVEXITB を有効にするには、LRVINFO=256 を指定します。有効にしない場合は、変更する必要はありません。 |
ADAK09 | INCOMPATIBLE VERSIONS OF ADALNK AND ADAL2P, PROCESSING ABORTED |
説明: |
BS2000 TP モニタインターフェイスの実行中に、ADALNK と ADAL2P のバージョンが一致しないことが確認されました。 |
対処: |
ライブラリ割り当てをチェックしてください。また、TSOSLNK/BINDER プロトコルもチェックしてください。 |
ADAK10 | ADAUSER {type} FOR ENTRY {module} RC {rc} |
説明: |
BS2000 TP モニタインターフェイスの実行中に、Adabas リンクモジュールにアクセスするしようとしてエラーが発生しました。ここで、type はメモリを要求する REQM またはロードを試行する BIND、module はアクセスするモジュール名、rc は Siemens マクロのリターンコードです。 |
対処: |
type が
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ADAK73 | {syntax-error-message-text} | |||||||||||||||||||||
説明: |
Adabas 8.1.3 CICS リンクルーチンおよびタスク関連ユーザー出口(TRUE)の初期化および開始中に、Adabas の一時的なデータキューから読み込まれた DDLINK 入力データを処理している間に、ADACIRQ プログラムで構文エラーが発生したときにエラーが発生しました。 フォーマットと適切なキーワードの値については、「CICS 用の DDLINK 入力の準備」で説明します。 このメッセージ番号と一緒に表示されることがある、エラーの可能性を示すメッセージテキストと、各問題を解決するために取るべき対処法を次の表に示します。
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対処: |
適切な対処については、上記の表を参照してください。 |