注意:
Adabas のマニュアルでは、接頭辞 DD を含まない VSE データセット名に対応するために、DD で始まるデータセット名は、DD とデータセット名の残りの部分をスラッシュで区切って示します。 スラッシュはデータセット名の一部ではありません。
この章では、データベース環境を正常に運用するために必要な管理業務や制御業務の全範囲について記述しています。 この情報は次の部分で構成されています。
DBA の役割と責任 | データベース管理者(DBA)の役割と責任について説明します。 | |
データベース設計 | データベースの設計について説明します。 ここには Adabas ファイルの構造、マルチプルバリューフィールドおよびピリオディックグループ、レコード設計、キーの使用法(ディスクリプタ)、ディスクスペースの利用法(圧縮、空値省略、パディングファクタ)、セキュリティプラニング、再スタートとリカバリの計画、マルチクライアントファイル、拡張ファイルに関する情報が含まれます。 | |
データベースのメンテナンス | チューニングとエラー処理を含む、データベースの定義と保守に関連する課題について説明します。 | |
Adabas Online System デモバージョン | Adabas に含まれる Adabas Online System(AOS)デモバージョンと、その他の選ばれた Adabas 製品のオンラインサービスの利用について説明します。 | |
AFPLOOK | Adabas Fastpath コマンド分析サンプラ(AFPLOOK)について説明します。これは、Adabas Fastpath の条件を満たすコマンド構造について報告することで、Adabas Fastpath で最高の結果が期待される箇所の特定に使用できます。 | |
AVILOOK | Adabas Vista コマンド分析サンプラ(AVILOOK)について説明します。これは、ファイルのアクセスに使用されるコマンド構造について報告することで、Adabas Vista のパーティションオプションの効果があるファイルの特定に使用できます。 |