%Tll/cc - llcc 桁目へのカーソルの位置付け

%Tll/cc

このコマンドを使用すると、次の出力画面では llcc 桁目にカーソルが置かれます。

行と桁の位置は、現在の論理ページ内で 1 からカウントされます。このため、メッセージ行、ファンクションキー行、統計行/情報行(有効な場合)は、カーソル位置として考慮されません。つまり、%T1/1 では、常にページ(表示可能な場合)の先頭のデータ行の開始桁にカーソルが置かれます。

端末コマンド %T+ は、カーソルを画面の任意の位置に置く前に実行する必要があります。

%Tll/cc は、指定の位置に入力フィールド(AD=A または AD=M)が存在する場合にのみ機能します。