%E= - エラー処理の有効化または無効化

%E=

ON

OFF

端末コマンド %E=OFF でエラートランザクションおよび ON ERROR 処理を無効にし、%E=ON でエラートランザクションおよび ON ERROR 処理を再び有効にします。

Command 関数
%E=OFF

システム変数 *ERROR-TA で特定されているか、または Natural Security で定義されているエラートランザクションおよび ON ERROR 処理を無効にします。発生したエラーは通常の Natural エラー処理で処理されます。

このコマンドを使用すると、アプリケーションが構造上さまざまなレベルでさまざまなエラー処理手続きを使用しているために、本来のエラー発生箇所を正確に特定できない場合に、アプリケーションのエラー処理でエラーを見つけることができます。

%E=ON

エラートランザクションおよび ON ERROR 処理を再び有効にします。

詳細については、『プログラミングガイド』の「エラートランザクションプログラムの使用」を参照してください。